LPIでは2014年1月1日より、日本語版のレベル2の出題範囲とレベル3の体系を改訂しました。 改訂後の出題範囲のバージョンは、レベル2の201/202試験はVer4.0となり、レベル3で新規にリリースされる300試験はVer1.0となります。 LPI本部の発表と詳細な情報 体系変更の概要(英語) 体系変更の目的・詳細・差分情報(英語) LPICレベル2(Ver4.0)の出題範囲(英語) LPICレベル3 300試験(Ver1.0)の出題範囲(英語) LPIC-3体系変更の背景 背景その1) Linuxサーバの使用環境の広がりと変化 Linuxサーバが普及し、Linuxサーバの使用環境が様々な分野に広がり、またサーバの技術的な進歩も顕著です。このような変化に認定技術者の能力を対応させる意味で構成を変えることになりました。 背景その2) LPIC-2のエンジニアに求められる技術力がより高度化
LPI-Japan、「Linuxセキュリティ標準教科書」を公開、無償での配布を開始 ~最低限必要となるセキュリティの知識を体系的に学びたい方に最適な教科書~ OSS/Linux技術者認定機関として「LPIC」および「OSS-DB技術者認定制度」を実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都港区、理事長 成井 弦、www.lpi.or.jp)は、OSS/Linuxの技術者育成・教育のための教材「Linuxセキュリティ標準教科書」を公開したことを発表しました。本教材は、PDF版、EPUB版、Kindle版、書籍版での提供となり、PDF版とEPUB版は10月1日(火)より、LPI-Japan公式HPで無料にてダウンロード可能(※1)です。 現在、多くのシステムにおいてLinuxはサーバOSとして採用されています。大手調査会社IDC-Japanの調査レポート(※
LPI-Japan(エルピーアイジャパン)は5日、PostgreSQLを体系的に学習するための教材「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL-」の無償提供を開始した。オープンソースデータベース技術者認定試験のサイト、またはLPI-Japanのサイトよりダウンロードできる。 「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL-」は、データベース初心者を対象とした教材。これからデータベースの学習をはじめるにあたり、SQL言語を使ったデータベースの操作やデータベースの作成・管理についての基礎を学習可能な教材が必要という教育機関からのニーズに対応して作成された。データベース初心者でもわかりやすく、実際にアプリケーションを操作しながら、データベースの基本を学ぶことができる。 なお、同書の解説範囲は、LPI-Japanが7月に発表した「OSS-DB技術者認定試験Silv
前回のエントリでは、真のオープンソースとは何か?と題して、LPI-Japanがオープンソースの定義を間違えているという点を指摘した。今回はさらに別の角度から、この認定試験の名前を変更するべき理由について考えてみたい。 1. オープンソースなRDBMSはPostgreSQLだけじゃないオープンソースのRDBMSと言えば、日本ではMySQLとPostgreSQLが人気を二分している。*1Googleで検索された回数であれば、MySQLのほうがやや有利だろうか。Googleの検索回数が多いからそれがどうしたと言われそうだが、日本で認知されているオープンソースRDBMSがPostgreSQLだけではないことは確かだろう。 オープンソースなRDBMSということでMySQLが使われる機会は多い。従って、上司や顧客から 「君、OSS-DB認定試験を持ってるんだって?じゃあMySQLの構築頼むよ。」 と言
私たちは「オープンテクノロジー」の発展と創造が素晴らしい未来を作ってくれると信じています。 技術を自分の内に閉じ込めず、広く世の中に開放すること、より優れた技術、新しい技術をみんなでつくる。 90年代後半に生まれ、イノベーションを加速させた「オープンソース」という考え方をもっと広く根付かせるために。 技術者たちのスキルを証明する認定試験を開発・運用し、技術習得に役立つ技術教材をつくり、技術の価値を世の中に伝える。 LPI-Japanは、技術を学び、発展させる人々のパートナーです。 詳しく知る LPI-JapanはIT エンジニアの キャリア形成を 支援しています。 国内外の様々な団体とともに、学習支援、雇用支援を通じてこれからの社会で活躍できるITエンジニアの育成に力を注いでいます。 action1認定の価値を知る 私たちはオープンテクノロジー技術者認定機関として様々な認定試験を提供してい
The General Incorporated Association Educo (the “Association”) shall strictly manage personal information by implementing security measures and other necessary measures, including maintaining a security system, preparing a management system and providing thorough education to employees, in order to keep the registered personal information accurate and most recent, and to prevent improper access to
Linux技術者認定機関のNPO(特定非営利活動)法人LPI-Japan(エルピーアイジャパン、Linux Professional Institure Japan)は、教育機関向けにLinuxサーバー構築のための教科書「Linuxサーバー構築標準教科書(Ver1.0.1)」を制作。6月22日、クリエイティブ・コモンズライセンスにより無償公開する。 「Linuxサーバー構築標準教科書(Ver1.0.1)」は、LPI-Japanサイトで簡単なアンケートに入力することで無償ダウンロードが可能となる。また、希望があれば、製本した冊子も1冊1200円で提供する。 LPI-Japanでは、2008年にLPI-Japanの認定試験である、LPICレベル1の内容を総合的に勉強できる教材として「Linux標準教科書」を公開。今回の「Linuxサーバー構築標準教科書」は、LPICレベル2の内容に対応する教科
Get your free Learning Materials! Our Learning Materials serve as preparation for our exams and are continuously expanded and updated. Discover learning.lpi.org "See these resources not only as instruments for professional development, but as key knowledge in a world increasingly permeated by technology." - Luciano Siqueira, Brazil Author and Teacher in the field of IT Training and part of the LPI
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く