Tutorial on using exit codes from Linux or UNIX commands. Examples of how to get the exit code of a command, how to set the exit code and how to suppress exit codes. Exit codes in Unix and Linux August 7, 2016 Updated September 19, 2024 What is an exit code in the UNIX or Linux shell? ¶ An exit code, or sometimes known as a return code, is the code returned to a parent process by an executable. On
次のページ 前のページ 目次へ 6. プロセス間通信の仕組み プロセスは、他のプロセスやカーネルと相互に通信することで、自らの作業の調整 を図っている。Linux では、いくつかのプロセス間通信(Inter-Process Communication, IPC)のメカニズムがサポートされている。シグナルとパイプは その典型であるが、Linux は System V IPC メカニズムもサポートしている。System V IPC という名称は、Unix の当該リリースで初めて登場したことからその名が付けられ ている。 6.1 シグナル シグナルは、Unix システムで使用される最も古いプロセス間通信の方法である。 シグナルは、ひとつ以上のプロセスに対して非同期イベント(asynchronous events)を 伝達するために使用される。シグナルが生成されるのは、キーボード割り込みがあっ た
The Open Group Base Specifications Issue 7, 2018 edition IEEE Std 1003.1-2017 (Revision of IEEE Std 1003.1-2008) Copyright © 2001-2018 IEEE and The Open Group
月末にcronを実行したいと思いcrontabに設定を書こうとしたところ、月初のように単純には書けないことに気づきました。 月初だと以下のように「毎月1日に」と書けばいいのですが、 0 0 1 * * 実行したいコマンド月末は30日の場合もあるし2月はうるう年も考慮する必要があります。 調べてみたことろ、testコマンドとdateコマンドを組み合わせて「28日から31日の間で翌日が1日だったら実行する」という設定を書けばいいみたいですね。 0 0 28-31 * * /usr/bin/test $(date -d '+1 day' +%d) -eq 1 && 実行したいコマンド勉強になりました。 参考crontabの書き方 | server-memo.netLinux - testコマンドとcronを組み合わせ、月末にバッチを動かす - Qiita
今更感たっぷりだが、まだまだ捨てきれないSVNの為のsubversionサーバーの構築メモ。 以前の投稿ではApache+WebDAVを使った方法に関するメモは既に残したが、今回はApacheを使わずにsvnserveを使ったシンプルなサーバーを構築する。 インストール 以前ソースからビルドしたものを利用するので割愛する。 ビルドが成功すると、bin配下にsvnserveモジュールが作成される。 SVNをソースからビルドする 起動方法 ルートフォルダ(リポジトリの親ディレクトリ)を指定した起動方法が一般的で-rでディレクトリを指定する。-dはdaemonオプションで何か指定しないと起動しない。 > svnserve -d -r /var/svnrepos 上記だと、/var/svnreposディレクトリ直下にあるN個のリポジトリが利用可能になる。 追加する場合もsvnreposディレクトリ
いままで漠然と、「UNIXの規格について調べるときにはSUSv3を見る」ことにしていましたが、それでOKなのかちょっと調べてみました。 結論としては、ここ 今や ISO/IEC 9945:2002 IEEE Std 1003.1-2001 (POSIX) Single UNIX Specification Version 3 (SUSv3) の3つは,全く同じものですから、SUSだけ見れば十分だと思います。 の記述通りのようですね。 以下は、The Single UNIX Specification Version 3 - Overviewに書いてあることの要約です。 自分なりのまとめ 昔、似たような標準を作っている団体として、OpenGroup, ISO/IEC, IEEE があった。で、 ISO/IEC 9945-1(POSIX.1), ISO/IEC 9945-2(POSIX.2)
Snaps are easy to discover and install. Millions of users can browse and install snaps graphically in the Snap Store or from the command-line. Snaps install and run the same across Linux. They bundle the exact versions of your app’s dependencies. Snaps automatically update to the latest version. Four times a day, users’ systems will check for new versions and upgrade in the background. Upgrades ar
コマンドラインツールについて語るときに僕の語ること - YAPC::Asia Tokyo 2014 コマンドラインツールが好きで昔からつくってきた. 今年のYAPCで,そのコマンドラインツールをつくるときにどういうことを意識して作っているのか?どのような流れで開発しているのか?といったことを語る機会をもらえた. 具体的な内容については,是非トークを聴きに来てもらうとして, スライドをつくるにあったって過去に読んだ資料や,よく参考にしている記事を集め直したので,その一部を参考資料としてまとめておく. UNIXという考え方 UNIXという考え方 Mike GancarzによるUNIXの思想や哲学をまとめた本.古いが全然色あせてない. コマンドラインツールの作り方を書いた本ではないが,これらの思想の上で動くツールはこの思想に準拠して作られるべきだと思う.何度も読んで考え方を染み付かせた. 小さい
nixCraftに8月4日(米国時間)に掲載された記事「exa a modern replacement for ls written in rust for Linux/Unix|nixCraft」が、lsコマンドのモダン代替候補として「exa」コマンドを紹介した。exaはRustで開発されたls系コマンド。サイズが小さく高速に動作し移植性も高いという特徴がある。 exaコマンドはlsコマンドと似たような動作をするが、最初からカラーでの表示を前提に開発されており、カラー対応のlsコマンドよりも多くの情報を色分けして表示する。また、拡張情報の表示、ディレクトリのツリー表示、Gitステー経つの表示など、lsコマンドが提供していない機能も提供している。
IPFire is a Linux-based operating system for firewalls. The project focuses on easy set-up and configuration. The project's latest release introduces an extra layer of protection against denial-of-service (DoS) attacks. "Since IPFire is very commonly deployed in data centres where denial-of-service attacks happen on a regular basis, we now have added better protection against those kinds of attack
前回までの続き。なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 - 達人出版会をまだ読んでいる。遅読。 Unixプロセスとリソースの基礎を再確認した - えいのうにっき プロセスとの情報のやりとりについて再確認した - えいのうにっき プロセスの適切な扱い方を再確認した - えいのうにっき 今回は、Unixプロセスとシグナルの基礎について再確認していく。 Unixシグナル・事始め Unixシグナルの「いろは」 シグナルを再定義する シグナルハンドリングの注意点 Unixシグナル・事始め 前回、子プロセスの終了を待ち受けるのに用いた Process.wait は、実行するとそこで自身(親プロセス)の処理を止めて子プロセスの終了を待った。これは ブロッキング呼び出し と呼ばれる。 では「親は親で何か別の仕事をしたいとき」はどうするかというと、これから見ていくシグナルを上手に使うと実
前置き 最近、「なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎」という本を読んでいる。 tatsu-zine.com 僕の所属している会社・はてなでは「メンター制度」というものがある。はてなに所属する全てのエンジニアに、誰かしら(グレード的に自分より上となるエンジニア)をメンターとしてつける、という制度。メンターとメンティーは月に一度、1on1を実施する。 自分はセールスエンジニアという特殊な職種ではあるが、メンターとしてシスプラ(インフラ)部門のエンジニアの方に付いて頂くことになった。このことは僕にとって、とても有り難く、心強い。 というのも、入社から2ヶ月ちょっと、実際にセールスエンジニアとして業務を進めてみて、インフラ周りの基礎知識・ローレイヤーに関しての基礎知識が強く求められるなぁと...、、というか、それを知っているといないとでは、問題や課題についての理解の仕方も違っ
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