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Logicに関するItisangoのブックマーク (25)

  • 第5回 論理回路の基礎(スリーステート出力とシュミット・トリガ入力)

    前々回と前回でご説明したように、論理回路は主に「組み合わせ回路」と「順序回路」で構成されています。今回は、これまでにご紹介できなかった論理回路の中で、デジタルICで良く使われている回路を取り上げ、解説します。具体的には、以下の回路です。 (1)バッファ (2)スリーステート・バッファ (3)シュミット・トリガ バッファ回路 バッファ回路とは、入力の論理値をそのまま出力とする論理回路です。入力が「高」あるいは「1」であれば、「高」あるいは「1」を出力します。入力が「低」あるいは「0」であれば、「低」あるいは「0」を出力します。 バッファ回路は、一見すると意味がなさそうな回路に思えるかもしれません。実際、電気回路や電子回路などの実回路ではなく、ブール代数などの論理演算だけを考えると、バッファは不要です。しかし電気回路や電子回路などの実回路では、物理的な問題が生じます。 例えば電気回路や電子回路

    第5回 論理回路の基礎(スリーステート出力とシュミット・トリガ入力)
    Itisango
    Itisango 2022/05/04
    バッファ回路とは、入力の論理値をそのまま出力とする論理回路です。入力が「高」あるいは「1」であれば、「高」あるいは「1」を出力します。入力が「低」あるいは「0」であれば、「低」あるいは「0」を出力します。
  • 論証 - Wikipedia

    論証(ろんしょう、英: argument)とは、論理学の用語で、前提(premises)と呼ばれる宣言的文の集まりと結論(conclusion)と呼ばれる宣言的文から構成され、前提群から結論が真であることが導き出せることを主張したものである。そのような論証には、妥当なものと妥当でないものがある。なお、個々の宣言的文は真(true)か偽(false)かで判断されるが、論証は妥当(valid)か妥当でない(invalid)かで判断される。英語では、宣言的文をstatementや命題(proposition)と呼んでいたが、最近では哲学的な含意を避けるためsentenceと呼ぶことが多い。 妥当性[編集] 妥当な論証は、特定の形式に従ったものである。妥当でない論証は、特定の形式に従っていない。 ある論証が妥当であっても、その結論が真であるとは限らない。前提が偽であっても、論証形式自体は妥当なこと

    Itisango
    Itisango 2022/02/02
    「論理学の用語で、前提(premises)と呼ばれる宣言的文の集まりと結論(conclusion)と呼ばれる宣言的文から構成され、前提群から結論が真であることが導き出せることを主張したもの」
  • 主加法標準形・主乗法標準形・リードマラー標準形の求め方

    こんにちは! ももやまです! たまには数学系じゃなくて情報系のまとめをしたくなったのでたまには情報系でいきます。 前回の記事 論理回路の基礎編 www.momoyama-usagi.com ということで、今回は主加法標準形、主乗法標準形、リードマラー標準形の3つについてまとめてみたいと思います。 論理式の基法則についてはこちらの記事でまとめているので、もし論理式についてわからないことがあればこちらをご覧ください。 www.momoyama-usagi.com なお、今回は論理和を \( A + B \) 、論理積を \( AB \)、否定を \( \bar{A} \) と書くことにします。ほかの記事では、論理和を \( A \lor B \) 、論理積を \( A \land B \) 、否定を \( \lnot A \) と書いているのもあるのでご注意ください。 1.主加法標準形(論理

    主加法標準形・主乗法標準形・リードマラー標準形の求め方
  • 論理学

  • Wikipedia:中立的な観点 - Wikipedia

    中立的な観点 (Neutral Point Of View, NPOV) は、ウィキペディアの根的な方針の一つです。この方針のため、ウィキペディア上のすべての百科事典的内容は中立的な観点に沿って書き記されなければなりません。これは、主題に関して信頼できる情報源によって公表されているすべての重要な観点を各観点の比重に応じて公平に描写し、できる限り編集上の偏向がないようにしなければならないことを意味します。 中立的な観点はウィキペディアの基原則の一つであり、他のウィキメディア・プロジェクトの基原理の一つでもあります。また、「検証可能性」および「独自研究は載せない」とともにウィキペディアの内容に関する三大方針としても位置づけられています。ウィキペディアでは、これらの方針を合わせて、記事に書き記すことが許される情報の種類と品質を決定しています。これらの方針は相互補完的に調和して機能するため、

    Itisango
    Itisango 2020/04/28
    “ウィキペディアの内容に関する三大方針の一つです。他の二つの方針は「Wikipedia:検証可能性」と「Wikipedia:独自研究は載せない」です。”
  • ファジィ論理 - Wikipedia

    ファジィ論理(ファジィろんり、英: Fuzzy logic)は、1965年、カリフォルニア大学バークレー校のロトフィ・ザデーが生み出したファジィ集合から派生した[1][2]多値論理の一種で、真理値が0から1までの範囲の値をとり、古典論理のように「真」と「偽」という2つの値に限定されない[3]ことが特徴である。ファジィ論理は制御理論(ファジィ制御)から人工知能まで様々な分野に応用されている。 ファジィ論理と確率論理は数学的に似ており、どちらも0から1までの値を真理値とするが、概念的には解釈の面で異なる。ファジィ論理の真理値が「真の度合い」に対応しているのに対し、確率論理では「確からしさ」や「尤もらしさ」に対応している。このような違いがあるため、ファジィ論理と確率論理では同じ実世界の状況に異なるモデルを提供する。 真理値と確率が0から1の範囲の値をとるため、表面的には似ているように思われる。例

    ファジィ論理 - Wikipedia
  • ボロノイ図 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ボロノイ図" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2011年10月) ボロノイ図の一例 個々の色分けが一つの領域を表す ボロノイ図(ボロノイず、英: Voronoi diagram)は、ある距離空間上の任意の位置に配置された複数個の母点(英: site、サイト)に対して、同一距離空間上の他の点がどの母点に近いかによって領域分けされた図のことである。特に二次元ユークリッド平面の場合、領域の境界線は、各々の母点の二等分線の一部になる。母点の位置のみによって分割パターンが決定されるため、母点に規則性を持たせれば美しい図形を生み出すこと

    ボロノイ図 - Wikipedia
  • 深く考えられないのは、思考が偏っているから。たった2つの “魔法の言葉” で「思考のバランス」を手に入れる。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。 (引用元|Japanist|日人として覚えておきたい ちからのある言葉) これは貧しい人々のために行動し続けた、マザーテレサの言葉です。 彼女の言う通り、思考は私たちの原点であり、優れた思考力の持ち主は何をしても優秀です。言葉の選び方や気の使い方から、思考の深さがにじみ出ている。同じ時間、同じ環境、同じ情報を与えられているはずなのに、導き出される問題の解答は自分よりも早く、そして正確。あなたも、そのような人をみたことはありませんか? 優れた思考力に憧れはしますが、思考を変えるのは大変そうですよね。しかし、自分の思考の偏りを知れば、優れた思考

    深く考えられないのは、思考が偏っているから。たった2つの “魔法の言葉” で「思考のバランス」を手に入れる。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
    Itisango
    Itisango 2019/05/02
    要するに粒度の妥当性ということかな? #DDD とも絡みそう。
  • 『かんな』の部屋

  • NHK高校講座 ロンリのちから

    中学、高校。そして大学、社会人になっても求められる論理的思考力(クリティカル・シンキング)を養う番組です。 これまで「水かけ論」「見せかけの説得力」「横ならび論法」など、ニセモノの論理を見破る方法を学んできましたが、議論の中で最も大切なのは「異なる意見を尊重する」こと。たとえ自分とは意見が違っても、相手の意見を尊重する姿勢の大切さを学びます。

    NHK高校講座 ロンリのちから
    Itisango
    Itisango 2014/04/30
    何の教科だろう?面白そうではある。 #NHK #logic
  • 無知に訴える論証 - Wikipedia

    例えば、南中国から東南アジアに分布するタイ・カダイ語族の分類では、Tai、Kra、Kam–Sui、Hlai という4つの明確な分岐がある(ここでは話を単純化するために意図的に Be を除いてある)。従来、Kam-Sui と Tai は語彙の多くが共通するということで同系統に分類されてきた。この語彙が語族の中でこれらを単系統群とする派生形質かどうかは議論されてきた。しかし、これは他の分岐にその語彙がないという「消極的証拠」であり、元々はタイ・カダイ語族に共通の語彙であって、Kra と Hlai でそれが失われたという可能性もある。実際、形態学的証拠からは Tai は Hlai に近く、Kam-Sui は Kra に近いことが示されており、語彙の消極的証拠とは異なっている。 最近ではあまり使われない表形分類学はこの種の誤りに陥りやすい。分岐学とは異なり、特徴の進化的歴史を評価することで関係を決

    Itisango
    Itisango 2013/10/12
    “前提がこれまで偽と証明されていないことを根拠に真であることを主張する、あるいは前提が真と証明されていないことを根拠に偽であることを主張する誤謬である。”
  • The Logic Lab: simulating simple circuits of logic gates

    Logic gates - logische poorten -teller paneel You need a Flash player to see the Logic Lab The LOGIC LAB is a application for simulating simple circuits of logic gates on the screen. Its an experimental project of freelance Flash Platform developer Kris Temmerman. For contact information and other cool flash projects visit his site: freelance RIA application developer logische schakelingen paneelt

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • コンピュータアーキテクチャの話(258) エラーの検出手法

    故障や誤動作の検出 エラーが発生したことを検出するには、図2.1に示すように、同じユニットを2つ使いその出力が一致しているかどうかを調べれば良い。 この回路では、ユニット0と1の対応する出力のXORを取る。両方の出力が一致している場合にはXORの出力は"0"となり、全部の出力が一致していればORの出力のError信号も"0"となる。しかし、一致していない出力があるとXORの出力が"1"となり、ORの出力も"1"となってエラーがあることが分かる。 ここで注意が必要なのは、入力にエラーがあった場合にはユニット0、1の出力は同じになり、エラーは検出できないという点である。また、出力を比較するXORの出力やエラーを出力するORの出力が"0"固定になってしまう故障がある場合には、出力の不一致を見逃してしまう。逆にこれらの出力が"1"固定になる故障の場合は、ユニットの出力は一致していてもエラーと誤認し

    コンピュータアーキテクチャの話(258) エラーの検出手法
    Itisango
    Itisango 2012/07/06
    "同じユニットを2つ使いその出力が一致しているかどうかを調べれば良い。"
  • ストローマン - Wikipedia

    ストローマン ストローマン(英: straw man)は、議論において、相手の考え・意見を歪めて引用し、その歪められた主張に対してさらに反論するという間違っている論法のこと、あるいはその歪められた架空の主張そのものを指す[1]。ストローマン手法、藁人形論法、案山子論法(かかし論法)ともいう。 語源[編集] 語源は不明である。比喩的な用法は、容易に倒せそうな藁人形、ダミー、かかしなどを示唆する[2]。 アメリカではポリティカル・コレクトネスの見地から、字義的に「藁の男」を意味する「ストロー・マン」を言い換えて、性別を問わない「藁の人」を意味する「ストロー・パーソン」を使用する場合がある[3]。 概説[編集] 相手の意見の一部を誤解してみせたり、正しく引用することなく歪める、または一部のみを取り上げて誇大に解釈すれば、その意見に反論することは容易になる。この場合、第三者からみれば一見すると反論

    ストローマン - Wikipedia
    Itisango
    Itisango 2011/10/16
    「歪められた内容に基づいて反論するという誤った論法、あるいはその歪められた架空の意見そのものを指す。」
  • かしこい人のニュース読解法/議論の苦手な人は何ができていないのか - デマこいてんじゃねえ!

    ヒトは「頭の使い方」を覚えると賢くなる生き物だ。 かけ算九九しかり、元素記号の語呂合わせしかり、丸暗記してしまうことで思考をスピードアップできる。理系大学生のサイフは平均的に文系大学生のサイフよりも軽い。なぜなら彼らは数字に強く、「おつりのコインを最小にする計算方法」を身につけているからだ。それに加えて実験とレポートに追われてバイトができないという涙ぐましい事情がある。 私は学生時代に、ちょっとだけ英語ディベートをやっていた。その時に先輩に教えてもらった「ニュースの読み方」が今でも役に立っている。ニュースを読むにはトレーニングが必要で、読み慣れないうちは、「なにが問題なのか分からない」のが最大の問題となる。逆に「読み方のテンプレート」を覚えてしまえば、そのニュースの論点を即座に見抜けるようになる。かしこい人はこうやってニュースを読むのか! と当時は感心した。 今回のエントリーでは、その一部

    かしこい人のニュース読解法/議論の苦手な人は何ができていないのか - デマこいてんじゃねえ!
  • 計算木論理 - Wikipedia

    計算木論理(けいさんきろんり、Computational Tree Logic、CTL)は、分岐時相論理の一種である。その時間モデルでは未来は決定されておらず木構造のように分岐している。未来の複数の経路のうちの1つが実際に現実の経路となる。 文法[編集] ここで、p は原子項である。A は「すべての経路について; along All Paths」(必然的に)を表し、E は「少なくとも1つの経路が存在し; along at least there Exists one path」(時には)を表す。例えば、以下はCTLの論理式である。 しかし、以下はCTLの論理式ではない。 この文字列の問題点は、U に前置されるのが必ず A か E でなければならないという構文規則を守っていない点である。 CTL は一階述語論理の語彙を構成要素として利用し、それにさらに時相の様相作用素を交えた論理式を生成する

  • 線形時相論理 - Wikipedia

    線形時相論理(せんけいじそうろんり、Linear Temporal Logic、LTL)とは、時間に関する様相を持つ様相時相論理である。LTLでは、ある条件が最終的に真となるとか、別の事実が真になるまでその条件は真であるとかいった将来の出来事について論理式で表すことができる。 文法[編集] LTL では変項 や一般的な論理作用素 の他に以下の時相様相作用素を使用する: N (next) G (globally) F (in the future) U (until) R (release) 最初の3つの作用素は単項演算である。従って、 が論理式であれば、N も論理式である。最後の2つの作用素は二項演算である。従って、 と が論理式であれば、 U も論理式である。 意味論[編集] LTLの論理式の評価は経路上の位置における逐次的な真理値として評価される。LTLの論理式はその経路上の位置 0

  • Amazon.co.jp: ゲーデルの定理――利用と誤用の不完全ガイド: トルケル・フランセーン (著), 田中一之 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: ゲーデルの定理――利用と誤用の不完全ガイド: トルケル・フランセーン (著), 田中一之 (翻訳): 本
  • ピアジェと構造 | TETRA'S MATH

    ピアジェという人が何をしたのかはほどんど知らないのですが、この名前を聞いてかろうじて思い浮かぶことは、子どもの量の概念形成について研究した人であり、シェマということばを使った人である、ということくらいです。山下正男『論理学史』でピアジェの名を見かけたときに、「あのピアジェなのかな? 別のピアジェかな?」と一瞬不安になったのですが、“知能心理学者”とついているので、やはりあのピアジェなのでしょう。 というわけで、久しぶりに開く次の2冊。 ■遠山啓『量とはなにか−Ⅰ』 ■アミール・D・アクゼル『ブルバキとグロタンディーク』 前者では、「幼児の量概念」という章において、「これまでの“算数の心理学”にくらべると格段にすぐれているが、批判の余地がありうる」という留保をつけたうえで、ピアジェの研究の紹介がされています。内容は粘土の実験。子どもが物質・重さ・体積の保存を段階をおって習得していく様