解説 引数「文字列」の先頭にある数字を数値に変換します。 123あいう456 なら 123 を返します。数字以外の文字が見つかったときは、その後ろの数字は無視されます。 引数「文字列」に空白が含まれているときは、それを削除してから変換します。1 2 3 なら 123 を返します。 引数「文字列」の先頭が変換できない文字のときは 0 を返します。エラーは発生しません。 &HFF のように &H を付けた 16進数の文字列は変換できます。 \100 や 1,234 のように「CInt 関数」では変換できる値でも、Val 関数は \ や , は数字ではないので、変換できません。 123 のような全角の数字も変換できません。 通常はどのような値でも Double 型に変換されます。 CInt 関数との違い 「CInt 関数」を使用しても、文字列を数値型に変換できます。 Val 関数: 数値に変換で
