プログラミング分野で、久々に大きなニュースが飛び込んできた。米ギットハブが2023年11月8日に発表した新サービス「Copilot Workspace」だ。2024年に提供を開始する予定だという。

プログラミング分野で、久々に大きなニュースが飛び込んできた。米ギットハブが2023年11月8日に発表した新サービス「Copilot Workspace」だ。2024年に提供を開始する予定だという。
米Microsoftは10月5日(現地時間)、「C# Dev Kit」の一般提供を開始した。今年6月からプレビュー提供されていたが、ようやく正式版として提供される。 【画像】「C# Dev Kit」に含まれる拡張機能 「C# Dev Kit」は、「Visual Studio Code」でC#開発の環境を手軽に構築できるようにした拡張機能。以下のC#開発向けの拡張機能を1つにまとめたもので、Windows、Mac、Linuxに対応する。 ・C#:「OmniSharp」ベースの既存拡張機能をリニューアルし、パフォーマンスを向上。単独でも引き続き無償提供 ・C# Dev Kit:ソリューションエクスプローラーとネイティブテストエクスプローラーを提供。「Visual Studio」サブスクリプション下でライセンスされる ・IntelliCode for C# Dev Kit:AIによる開発支援。「
SQLiteに20年以上前から存在していた脆弱性が見つかる、ただちに更新を マイナビニュース / 2022年10月27日 9時17分 Trail of Bitsは10月25日(米国時間)、「Stranger Strings: An exploitable flaw in SQLite|Trail of Bits Blog」において、データベースエンジンである「SQLite」に存在していた脆弱性について伝えた。この脆弱性は64ビットシステムで悪用可能とされており、任意のコードの実行やサービス運用妨害(DoS: Denial of Service)攻撃を受ける危険性があると報告している。 Trail of Bitsによって発見されたこの脆弱性は「CVE-2022-35737」として特定されており、CVSSv3スコア値は7.5で深刻度は重要(High)に分類されている。SQLiteのprintf
ウェブブラウザー「Firefox」について、ネット銀行「PayPay銀行」は2022年3月25日にサポートを終了した。推奨ブラウザー環境の対象外となり、今後は画面が正しく表示されなくなる可能性がある。 2004年に公開された米国発のFirefoxは、かつてはウィンドウズ搭載パソコン(PC)に標準搭載されていた「Internet Exploer」(IE)に次ぐ有力な選択肢として人気を集めた。現在では、事情が変わってきている。 2010年は国内2位、シェア2割強だったアイルランドの「statcounter」というサービスは、ウェブブラウザーの利用率を集計している。公式サイトによると、世界中の200万以上のサイトへのアクセスを分析しているという。 それによると今から11年ほど前、2010年12月の国内パソコンブラウザーのシェアは、IEが58.6%で1位、そして2位にFirefoxが21.63%で
システム障害を相次ぎ起こしたみずほフィナンシャルグループ(FG)が、新しい中枢システムを全面導入した後に担当の社員数を4割に減らしていたことが30日、わかった。運用や保守・管理に関するノウハウが十分に引き継がれずトラブルの遠因になった可能性もあるとみて、金融庁はみずほ側に原因究明を求めている。 【写真】1円玉を500枚持ち込んでも預金額は「0円」…手数料の仕組み 2019年に導入された中枢システム「MINORI(みのり)」の運用には、21年3月末時点でみずほ銀行やみずほリサーチ&テクノロジーズなどグループ会社で計490人が関わっている。全面稼働に向けた作業が本格化していた18年3月時点の約1140人に比べて6割近く少ない。開発担当者らがグループ外向けの業務に配置転換されたとみられる。 みのりは、預金や融資、決済といったサービスごとにシステムを構築する先進的な仕組みで、他の大手行のシステムよ
JDKの新しいリリース・モデ および提供ライセンスについて オラクルは2017年9月、JDKの提供サイクルとライセンス方式に関して、新たなリリース・モデルを発表しました。 これらはJDK 9より一部が適用され、2018年9月に公開されたJDK 11で完全移行しました。新リリース・モデルはJDKの過去のリリース・モデルの課題を解決したものであり、ユーザーにより多くのメリットをもたらします。本記事では、新たな提供サイクルとライセンス方式の概要、およびオラクルによるJDKの有償サポートについて説明します。 本記事で説明する新リリース・モデルのポイント 初めに、本記事で説明するJDKの新リリース・モデルに対応したオラクルのバイナリ・リリースの主なポイントを列挙します。 ●年6回の定期リリース・サイクル 新機能が追加される6カ月に1回(毎年3月と9月)のフィーチャー・リリースに加え、脆弱性対策などを
Visual Studio Codeの代替を狙う統合開発環境「Eclipse Theia 1.0」リリース。VS Codeの拡張機能を利用可能、デスクトップ版とWebブラウザ版に両対応 Eclipse Foundationは、オープンソースで開発されている統合開発環境「Eclipse Theia 1.0」のリリースを発表しました。 Eclipse Theiaは、「真のオープンソースによるVisual Studio Codeの代替」(a true open source alternative to Microsoft’s popular Visual Studio Code (VS Code) software)だとEclipse Foundationは紹介しており、デスクトップアプリケーションだけでなくWebブラウザからも同一機能が利用できるWebアプリケーション版も提供されています。
10月20日に開催された「PyData.tokyo One-day Conference 2018」では、フリーランスのプログラマで、python.jpの管理人もしている石本敦夫氏がPythonやNumPyの歴史とPythonで並行処理を行う時のポイントを解説した。 python.jp管理人 石本敦夫氏 PyData.tokyo One-day Conference 2018 「NumPyの歴史とPythonの並行処理」講演資料 なぜ機械学習にはPythonなのか ~NumPyを核に形成された科学技術計算のエコシステム いま「機械学習」でググると「python」が関連キーワードとしてサジェストされるほど、AIや機械学習を扱うならPythonは定番の言語だ。2011年にIEEEが発行した雑誌には「科学技術計算においてPythonはデファクトスタンダード」と記述されている。 その理由を示すべく
米Microsoft傘下の開発者向けのソースコード共有サービスGitHubは1月7日(現地時間)、無料ユーザーでもプライベートリポジトリを使えるようにしたと発表した。 これまでは、ソースコードを非公開にできるプライベートリポジトリを使えるのは月額7ドル以上の有料ユーザーのみだった。新プランでは、無料ユーザーでも無制限にプライベートリポジトリを使えるが、共有できるのは3人までだ。 また、有料プランの構成を変えた。従来「Developer」という呼称だった月額7ドルの個人向けプランは「Pro」に、GitHubのみで使うものと自社サーバでのホスティングも可能なものの2つに分かれていた2つのビジネス向けプランが1つになり、「Enterprise」という呼称になった。料金は変更なしだ。
アメリカのIT業界の場合、プログラマーはプロアスリート並みに丁重な扱いを受け、新しいものを生み出す環境が備わっているそうです。それに比べると、労働時間や環境も含め、あまりにもぞんざいな扱いを受けている日本のプログラマーたち。メルマガ『週刊 Life is beautiful』の著者で世界的プログラマーの中島聡さんは、「日本のITが弱い理由」について、このプログラマーの扱いの違いこそ日米の差に表れていると厳しい口調で指摘しています。 日本のITは何故弱いのか 知り合いから紹介されて、「あるソフトウェア工学者の失敗、日本のITは何故弱いか」という論文を読みました。京都大学の林普博士が書いた文章です。 数学からITの世界に入り、関数型プログラムの自動生成の方法などを研究していた方ですが、最後には「日本のITが世界で通じない理由は、技術的・産業的なものではなく、社会的・文化的なものである」と結論づ
英語版記事を日本語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。 翻訳後、{{翻訳告知|en|XML Schema (W3C)|…}}をノートに追加することもできます。 Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指針についての説
今年のJavaOneオープニングの基調講演において、Oracleは、GPLでJava SEをリリースし、Oracle JDKの全ての機能について、オープンソース化する計画を発表した。また、Java EEは、マイクロサービスとサーバレスの新世界に適合していないことを認め、この問題に取り組む計画について話した。現代のマイクロサービスアーキテクチャのケーススタディは、AlibabaとSpotifyによって提供された。基調講演のビデオは、YouTubeで視聴できるが、ここでは、重要な情報を要約して提供する。 セッションは、Intelのシステム技術/最適化部門部長、Michael Greene氏の話から始まった。Greene氏は、どのように「未来のもっとも価値のある通貨がデータになる」かについて話し、IntelのXeonプロセッサは、そのデータを扱う準備ができていることを強調した。Greene氏の話
By PhotoAtelier Microsoftの子会社であるSkypeは独自開発のプロトコルを自社のIP電話サービスである「Skype」に使用しています。このSkypeプロトコルを、フランス企業で働く2名のエンジニアが不正に解読し公開したとして告発していましたが、フランスの大審裁判所により却下されました。 La justice française blanchit le cassage du protocole de Skype http://www.numerama.com/magazine/27296-la-justice-francaise-blanchit-le-cassage-du-protocole-de-skype.html Microsoftが2011年に約85億ドル(当時のレートで約7000億円)でSkypeを買収した際に、ロシアのハッカーEfim Bushmanov
オブジェクト指向プログラミング言語「Smalltalk」のオープンソース実装「Pharo」を開発するPharo Projectは4月15日、初の正式版「Pharo 1.0」を公開した。ライセンスはMIT Licenseを採用、プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 Pharoは2008年5月に同じくオープンソースのSmalltalk実装である「Squeak 3.9」から派生したオープンソースのSmalltalk実装で、シンタックスハイライトやリファクタリング、ユニットテスト、ソースコード管理といった機能を備えたIDEやウィジェット/ダイアログライブラリが含まれる。WindowsおよびLinux、Mac OS X向けバイナリおよびソースコードが提供されており、iPhone/iPad向けアプリケーションの開発も可能という。 Pharo 1.0ではバグ修正に加えて重複したコードなどの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く