2015年2月5日、ニフティ主催のライブWebセミナー「ここでしか言えない聞けない“ほろ苦”大人のIaaS選び」が開催された。近年、IaaSの利用は先進IT企業から一般企業へ、そしてその用途も開発・テスト環境から本番環境へと、その裾野を急速に広げつつある。同時に、クラウドサービスを提供するベンダーの数も増え、かつてのような「AWS一択」という状況は変わりつつある。 とはいえ、せっかく多様な選択肢が用意されているにもかかわらず、自社でどうIaaSを選んで使いこなせばいいのか、確固たる方針が示せないばかりに、「周りがAWSを使っているから、取りあえず自社でもAWSを……」という企業が少なくない。では一体どうすれば、自社のニーズに即したIaaSを選んで、うまく使いこなすことができるのか? 本セミナーでは、クラウドについて高い見識を持つ個性的な面々が、ビール片手に本音全開で語り合った。 パネリスト
Joe'sのサーバは、分かりやすいコントロールパネルcPanel®日本語版が標準になっています。使い始めると、好きになってしまい、他のコントロールパネルが使えなくなります
Except where otherwise noted, this document is licensed under Creative Commons Attribution 3.0 License http://creativecommons.org/licenses/by/3.0/legalcode The OpenStack Foundation supported the creation of this book with plane tickets to Austin, lodging (including one adventurous evening without power after a windstorm), and delicious food. For about USD $10,000, we could collaborate intensively
OpenStack は、クラウドコンピューティングのためのオープンソース・フリーソフトウェアであり、クラウドの分類のIaaSサービスとして仮想マシンやその他のリソースを提供する[2]。 OpenStackは、データセンター全体の処理、ストレージ、およびネットワークリソースのマルチベンダーハードウェアプールを制御するコンポーネントで構成されている。 そして、Webベースのダッシュボード、コマンドラインツール、または Webサービスを通じて操作する。 OpenStackは 2010年に、米Rackspace Hosting社(英語版)とNASAの共同プロジェクトとして始まった。 ソフトウェアとそのコミュニティを促進するために、2012年9月に設立された非営利法人 OpenStack Foundation[3] によって OpenStack は管理されている[4]。 AT&T、AMD、Cisco
潤沢な開発環境でも構築しようかなという目的から、OpenStackに触れ始めました。 システム全体の感覚を掴むのに多少時間がかかりましたが、整備された英語マニュアルと 既に数多くある日本語情報のおかげでかなりスムーズに会得できてるのではないかと思います。 あまりまとまりないですし、Debianよりになっていますが 以下、OpenStackリンク集になります。 目次 公式 概要 構築全般 Open vSwitch Quantum Keystone Glance Cinder Swift Ceph VNC Image Quota その他 公式 OpenStack Open Source Cloud Computing Software 日本OpenStackユーザ会 – Japan OpenStack User Group Japan (JOSUG) openstack.jp 技術文書、プレゼ
OpenStack(オープンスタック)は、クラウド基盤を構築するオープンソースソフトウエア。KVMやXen、VMware ESXi、Hyper-Vといった仮想化ソフト(ハイパーバイザー)と組み合わせ、IaaS(Infrastructure as a Service)やストレージサービスを提供するための仮想マシンやストレージ、ネットワークの管理機能などを提供する。IaaSとは、仮想マシン単位でリソースを利用できるようにするサービスのことである。 OpenStackを使って構築したクラウド環境は、統一したAPIや認証を使って管理できる。また、IaaSのパブリッククラウドサービスで最大手であるAmazon EC2と互換性を持つ。OpenStackを使って自社環境にプライベートクラウドを構築すれば、Amazon EC2と組み合わせてリソースを融通し合えるハイブリッドクラウドの構築も可能だ。 前述し
2022年3月30日(太平洋標準時)、25回目の OpenStack リリースとなる「OpenStack Yoga」が正式公開されました。 続きを読む
2012/07/26 ヤマトシステム開発が7月25日に発表した「クロネコクラウド」(正式名は「クロネコデータセンター クラウド(IaaS)」)は、VMware vCloud Directorを採用したサービスだ。ユーザー企業はセルフサービスポータルを通じ、仮想マシンのCPU/メモリ、ディスク容量を容易に設定あるいは変更することができる。 すでに提供開始されているこのIaaSは、月額料金制で、クレジットカードで即座に利用開始できるというものではない(初期費用 5万円から、月額費用 2万9000円から)。だが、ユーザーが柔軟に構成・管理できるほか、障害・災害対応のニーズにも配慮したサービス設計となっている。 同サービスでは、宅配便のシステムにも使われている東京と大阪のデータセンターを活用している。これらのセンターは、震度7クラスの地震に耐える免震構造を持ち、3回線の配電線から受電を行うとともに
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[速報]Googleが「Google Compute Engine」発表! IaaS型クラウドでAmazonクラウド対抗へ。Google I/O 2012 Googleは現在サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O」において、IaaS型クラウドの「Google Comute Engine」を発表しました。 これまでGoogleはクラウド上でPythonやJavaを実行できる「Google App Engine」を提供してきましたが、新しい「Google Compute Engine」はLinux仮想マシンをオンデマンドで提供するIaaS型のクラウドです。ストレージサービスとなる「Google Cloud Storage」も発表されました。 Google I/OでのGoogle Compute Engine発表 GoogleのSVP Technical Infrastruct
「クラウドコンピューティング」が広く知られるようになりましたが、利用に際して漠然とした不安を感じるユーザーが少なくないようです。クラウドを導入・利用する上で知っておきたいセキュリティのポイントを紹介しましょう。 クラウドコンピューティングがITの世界を変えると注目されるようになって数年が経ちました。既にさまざまなサービスが開始され、企業での利用が加速しています。最近では、政府の「エコポイント事業」において米salesforce.comが利用されたことでも話題になりました。とはいえ、クラウドコンピューティングの利用に不安を感じるユーザーは少なくないようです。当社が実施したアンケートでは、セキュリティ対策や信頼性などを懸念する回答が目立ちました(図1参照)。 しかし、クラウドコンピューティングはコスト削減や日々増加するデータへの対応、変化する市場に柔軟に対応するための手段といった観点から、もは
そろそろクラウドブームも終わりに近づいている。こう書くと、「東葛人も遂に宗旨替えか」と言われそうだが、さにあらず。クラウドが当たり前のものになりつつあるから、こう書くのだ。その“当たり前のものになる”を実感したのは、富士通が少し前に公表したIaaSのユーザー事例の話を聞いた時のことだ。パラダイムシフトが今まさに完了しつつある。 先に少しごたくを並べると、パラダイムシフトを指し示すキーワードの賞味期限は長くて2年だ。メインフレーム全盛の時代からクライアント/サーバー(C/S)システムが主役の時代への移行期の1990年代初頭には、「ダウンサイジング」という言葉が流行った。そして90年代後半、C/Sシステム全盛期からインターネット関連技術が主導する時代への移行期には「Webコンピューティング」がブームとなった。 こうしたブームが2年を待たずに廃れ、キーワードとしての力を失ったが、その時からダウン
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