.NET Frameworkで作成していたプログラムを.NET5への移植作業方法を手探りしながら調べているのですが、そのメモ状態の情報です。(随時、修正中です。) そもそも、.NET5は従来の.NET Coreの流れを組んでいるため、.NET Frameworkで作成したプロジェクトのプロパティで、対象のフレームワークに .NET5 を選ぶ事ができません。 .NET Frameworkから.NET5に移行するにあたって、プロジェクトファイル(*.csproj)が大きく変更されています。このプロジェクトファイルを何とかすれば、移植が可能なようです。 そこで、移植評価のサンプルとして、私がよく使う構成の.NET Frameworkのプロジェクトを用意しました。 フォームには ToolStripMenuItem StatusStrip SplitContainer PictureBox Labe
vs2015 community C++を使って開発しております。 win10 32ビット、vs2015 community C++ で開発したwindows form アプリケーションをwin10 64ビット、vs2015 community C++に持って行き、フォームのビューデザインを表示させようとすると次のようなエラーメッセージが出ます。ただしコンパイルは正常とおり、生成されたアプリケーションも異常なく動作します。 C++ CodeDOM parser errorvs: Line: xxx, Column: yy --- Unknown type ''. Please make sure that the assembly that contains this type is referenced. If this type is a part of your developmen
Windows フォーム TextBox コントロール内のテキストをプログラムで選択できます。 たとえば、特定の文字列を検索する関数を作成する場合、検出された文字列の位置を視覚的に通知するテキストを選択できます。 テキストをプログラムで選択するには 選択するテキストの先頭に SelectionStart プロパティを設定します。 SelectionStart プロパティは、テキストの文字列内の挿入ポイントを示す数値であり、左端の位置が 0 になります。 SelectionStart プロパティがテキスト ボックス内の文字数以上に設定されている場合、挿入ポイントは最後の文字の後ろに配置されます。 SelectionLength プロパティを、選択するテキストの長さに設定します。 SelectionLength プロパティは、挿入ポイントの幅を設定する数値です。 SelectionLength
ASP.NETは、マイクロソフトが開発・提供しているWebアプリケーションフレームワークで、動的なウェブサイトやWebアプリケーションやWebサービスの開発や運用を行う。ASP.NETはActive Server Pagesを.NET向けにしたものである。 ASP.NETのもとには、ウェブサイト・ウェブアプリケーションの作成するために3種類のフレームワークが用意されている[1]。 ASP.NET Webフォーム ASP.NET MVC ASP.NET Webページ このほか、Web API作成に特化したASP.NET Web API、リアルタイム処理のためのASP.NET SignalRといったフレームワークが存在する。 このほか、.NET Core上で動作するASP.NET Coreが新たに開発されている。 ASP.NET Webフォームの特徴[編集] ASP.NETは、それまでのWeb
TextBox(またはRichTextBox)で選択されている文字列の取得と設定テキストボックスで選択されている文字列の取得テキストボックス(またはリッチテキストボックス)で選択されている文字列は、テキストボックスコントロールのSelectedTextプロパティで取得できます。また、テキストボックスで選択されている開始位置はSelectionStartプロパティで、長さはSelectionLengthプロパティで取得ができます。文字列が選択されていない時、SelectionStartプロパティはカレット(カーソル)の位置(挿入位置)を示します。 例えば、TextBoxの内容が「ABCDEFG」で、「CDE」が選択されている時は、SelectedTextが「CDE」、SelectionStartが「2」、SelectionLengthが「3」となります 'TextBox1で選択されている文字
新しいフォームを表示するここでは、メインのフォームから別のフォーム(例えば、設定ダイアログなど)を表示させる方法を紹介します。 まず表示したいフォームがまだプロジェクトに追加されていなければ、メニューの「プロジェクト」-「Windowsフォームの追加」などにより、フォームをプロジェクトに追加します。なおここでは"Form2"を追加したとします。 フォームの表示方法には、「モーダル」と「モードレス」の2種類があります。 モーダルフォームとして表示したときは、そのフォームが閉じられない限り、他のフォームの操作ができなくなります。多くのアプリケーションでは、設定を変更するダイアログを表示するとメインのウィンドウズは操作できなくなります(例えば、Visual Studioのメニューの「ツール」-「オプション」で、オプションダイアログを表示して確認してみてください)。これは、設定ダイアログがモーダル
Windows フォーム コントロールでは、System.Windows.Forms.Control から 60 以上のイベントを継承します。 これには、コントロールが描画される原因となる Paint イベント、Resize イベントや Layout イベントなどのウィンドウの表示に関連するイベント、低レベルのマウス イベントとキーボード イベントなどがあります。 一部の低レベルのイベントは、Control によって Click や DoubleClick などのセマンティック イベントに合成されます。 継承されたイベントの詳細については、「Control」を参照してください。 継承されたイベントの機能をカスタム コントロールでオーバーライドする必要がある場合、デリゲートを結び付けるのではなく、継承された OnEventName メソッドをオーバーライドします。 .NET Framewor
.NET Framework で定義されているイベントをオーバーライドするための基本的な手順は、いずれの場合も同じです。次の一覧は、それをまとめたものです。 継承元のイベントをオーバーライドするには 保護された OnEventName メソッドをオーバーライドします。 オーバーライドされた OnEventName メソッドから基底クラスの OnEventName メソッドを呼び出して、登録されているデリゲートがイベントを受け取るようにします。 Paint イベントについてここで詳しく説明するのは、すべての Windows フォーム コントロールで、Control から継承した Paint イベントをオーバーライドする必要があるためです。 基底の Control クラスは、派生コントロールをどのように描画する必要があるのかは把握せず、OnPaint メソッドの描画ロジックを提供することもあり
プロパティの概要については、「プロパティの概要」を参照してください。 プロパティを定義するときには、いくつかの重要な考慮事項があります。 定義するプロパティに属性を適用する必要があります。 属性によって、デザイナーでプロパティがどのように表示されるかが指定されます。 詳細については、「コンポーネントのデザイン時属性」を参照してください。 プロパティの変更がコントロールのビジュアル表示に影響する場合は、set アクセサーから (コントロールによって Control から継承される) Invalidate メソッドを呼び出します。 次に Invalidate によって OnPaint メソッドが呼び出されます。これにより、コントロールが再描画されます。 Invalidate を複数回呼び出しても、効率のため OnPaint が呼び出されるのは 1 回です。 .NET Framework クラス
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