2018年12月12日に開催された【とらのあな主催】オタクが最新技術を追うライトニングトークイベントのライトニングトーク資料です。

ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに はじめまして、安藤義裕と申します。ヤフー株式会社データ&サイエンスソリューション統括本部ソリューション本部でプログラマーをしております。趣味はカミさんの手料理です。 機械学習で用いられるアルゴリズムの一つにニューラルネットワークがあります。ニューラルネットワークは脳細胞の働きにヒントを得て考えられたものです。今回扱う多層ニューラルネットワークはニューラルネットワークの中間層と呼ばれる部分を多層化したものです。近年話題に上ることの多い Deep Learning ではこの多層ニューラルネットワークが利用されています。 多層ニューラルネットワークは用途に応じて異なるネットワークが利用されます。画像処理では畳込みニューラルネッ
書こうと思った気持ち react+reduxを使る機会があったので、その辺で感じた事を書き連ねます。この記事では主にreact使ってみての感想なので、reduxと絡めた話はまた別記事で。 react使おうかなー、どうしよっかなー、という人の参考になれば幸いです。 reactの深い技術についての話は他のみなさんが書いてくれていると思うので、ここが良かったとか、ここではまった、みたいな実体験話がメインです。 ベストプラクティスとは思っていませんが、とりあえずそういうやり方もあるんだなぁ、くらいな気持ちで読んでもらえれば。 使おうと思った理由 BackboneとjQueryでメンテされているUIを変えるチャンスが来たのが発端。現状だとviewにロジック書いてたりmodelにview寄りの処理が書いてあったりとだいぶ宇宙の法則が乱れていて辛かったので、UI変えるなら下回りの技術も変えよう、と思った
マイクロソフトはWindows 10やMicrosoft Edgeで使われているJavaScriptエンジン「Chakra」を、「ChakraCore」としてオープンソースで公開すると発表しました。 ChakraCoreはJavaScriptの仮想マシンとして作動し、さまざまなアプリケーションに内蔵可能。また、Node.jsのようなサーバサイドでも利用可能だと説明されています(実際にマイクロソフトはNode.jsにChakraを組み込んだプロジェクトを過去にGitHubで公開しています)。 ChakraとChakraCoreには、次のような共通点、相違点があると説明されています。 ChakraCore shares the same set of capabilities that are supported by Chakra in Microsoft Edge, with two ke
本記事は1分で実現できる有用な技術 Advent Calendar 2015の4日目の記事です。 WEB アプリケーションを開発していると「ユーザのブラウザで起きたエラーをサーバに送って DB に収集したい」という要望が出てきたり、外部からお願いされたりすることがあります。 こういう場面で、「どうやればいいのん」と悩む方は少なくないようです。 このような場合にはイベントハンドラの onerror を利用すると便利です。 エラーハンドリングしたい対象のコードより先に呼ばれる位置で、次のようなコードをぺいっと貼っ付けておきましょう。 そうそう、try-catch している場合には onerror に引っかからないので、そういった場合には個別に呼び出してください。 window.onerror = function(errorMsg, fileName, lineNumber) { var er
Electron (エレクトロン)はウェブの技術でデスクトップアプリケーションを開発できる人気のフレームワーク。HTML5とCSS3とJavaScriptで開発できるため、ウェブ開発者であれば手軽に導入できます。それもクロスプラットフォームなので、ワンソースでWindowsとmacOS向けのソフトウェアが作れることが利点です。 GitHub社の「Atom」やMicrosoft社の「Visual Studio Code」もこのElectronを使って開発されているなど、大手企業が採用していることでも人気の高さがうかがえます。この入門サイトでは、開発環境のセットアップからサンプル・アプリケーションの作り方を解説します。 Electron入門編 最新版で学ぶElectron入門 - ウェブ技術でPCアプリを開発しよう Electronの導入手順を解説。ゼロからアプリケーションのビルドまでの手順を
RailsのAsset PipelineとPrecompileをNode.jsのみで処理できるgulp-sprocketsを作った 仕事ではRailsアプリを書いていて、JSやCSSなどのフロントエンドはRailsのAsset Pipelineの仕組みに則ってビルドしてる。 普通にRailsアプリ作ってると普段Sprocketsについて特に意識しないと思う。 Sprocketsはそこが凄くて、あまり考えなくてもドキュメント通りにやってれば、必要なAssetを結合できて、リリース時は変更がなければブラウザキャッシュから、変更があれば 新しく読み込まれるみたいなことをやってくれる。 なんだけど、もうそろそろ新しい機能はES2015で書きたいよねという人が増えてきた。 とはいえSprocketsは独自のディレクティブ以外は使えなくて、SprocketsWayから外れると途端に脆い。 ES2015
Visual Studio Code は JavaScript 開発が超絶便利になる可能性を秘めている! クロスプラットフォームでオープンソースな IDE 環境、Visual Studio Code が公開されたので試してみた。 拡張を入れなくても、デフォルトで JavaScript の「自動 Lint」「Grunt、Gulp 連携」「デバッグ」が動いた。なんだかすごく便利そうな予感。 Windows 環境で起動してみたらこんな画面だった。 なんか黒いが、色は好みにカスタマイズできるし、プリセットからも選べる。 フォルダーを開くことから始まる Visual Studio Code にはプロジェクトの概念はない。 [File] > [Open Folder] からフォルダーを開けばよい。 ためしに、過去に作った Node.js 製の livereloadx のフォルダーを開いてみた。 左側に
機種変更では、このような失敗をする方がとても多いです。 有料オプションを契約させられ料金が高くなった。。 待ち時間や契約時間が長くて、半日かかってしまった。。 キャンペーンや割引がきちんと適用されていなかった。。 スマホを乗り換えるときには、 → おとくケータイ で乗り換えをするとキャッシュバックがもらえます。 スマホの機種変更するときは、 →ソフトバンクはこちら →ドコモはこちら →auはこちら キャリア公式オンラインショップがおすすめです。学割や限定キャンペーンなどがもっとももおとくな時期です。 最も人気の言語、JavaScript Redmonkの調査によると、人気言語のランキング第一位はJavaScript (2015年6月発表のデータ,Redmonkより引用) これはGitHubとスタック・オーバーフローというサービスのコミュニティを分析した結果で、見にくいですが1位がJavaS
はじめに HTML/CSS/JSを使ってデスクトップアプリケーションが作成できるElectron。 本記事ではデスクトップウィジェット作成するまでの流れを、簡単な時計アプリを題材として解説します。 ※ この時計アプリのソースコードとパッケージは、GitHubにて公開しています。 GitHub: SallyAcolyte/tutorial_clock 対象読者 HTML/CSS/JSで簡単なアプリは作れるが、Electronは初心者な方 Electronで透過ウィンドウ/フレームレスウィンドウを扱う際のポイントが知りたい方 自分好みなデザイン/機能を持つウィジェットを作成したい方 ※ Windows環境を前提としていますが、基本的な流れは他環境でも同様です。 チュートリアル Electronの入手 Electronの本体は、以下からダウンロードできます。 Releases · atom/el
1年前の記事 JavaScript フレームワークがデータバインディングを実現する4通りの手法 では、Object.observe() について次のように説明した。 JavaScript オブジェクトが変更されたときにコールバックを呼んでくれる API データバインディングの実装が簡単になる Google Chrome には実装済み ECMAScript 7 に提案中 提案が通れば MV* フレームワークの実装がシンプルになってハッピー 将来を期待されていた Object.observe() であったが、2015 年 11 月頭、ES Discuss メーリングリストへの An update on Object.observe という投稿で、ECMAScript からの提案が取り下げられて、V8 エンジンからも年内に削除される予定であることが表明された。 Object.observe()
今日見つけた「はしれ!コード学園」ってマンガをご存知でしょうか? たま〜に「Google Adsense」かなんかの広告に表示されてます。 はしれ!コード学園 現在第3回まであるようですが、IT業界の人はなんか笑えるんじゃないでしょうか。 https://codeiq.jp/magazine/2015/10/30057/codeiq.jp https://codeiq.jp/magazine/2015/10/31456/codeiq.jp https://codeiq.jp/magazine/2015/11/33256/codeiq.jp わたしは仕事で「Javascript」使っているのでやっぱり「JSちゃん」を推しておきましょか。 ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+CSS+JavaScriptプログラミング (NextPublishing) 作者: 田中賢一郎出版社/メーカー:
はじめに こんにちは。デスクトップアプリケーションを手軽に作りたいと思ったことはないでしょうか? 普段Webアプリケーションを開発している場合、 デスクトップアプリケーションを作ろうとすると、開発言語やライブラリがWebアプリケーションとは違うので、別な知識が必要になるのと複数のプラットフォームで動くものを作ろうとすると大変ですね。 そこで、今回はWebアプリケーションのKPTBoardのJavaScriptとCSSのコードを一部流用と修正して、Electronで動かしてみました。 Webアプリケーション版のKPTBoardと違う点 今回はWebアプリのデスクトップクライアントアプリではなくて、単体で動くデスクトップアプリとして作ってます。 複数人には対応してないです。 投稿した内容は、データーベースではなくてアプリのlocalStorageに保存されます。 Electronとは http
当然と言えば当然なんですけど。。 こんなソースがあります <html><head><script type="text/javascript"> function clickEvt(obj) { alert(obj); } </script></head> <body> <a onclick="clickEvt(this);">クリック</a> <a href="javascript:clickEvt(this);">クリック</a> </body> </html> どちらのリンクも clickEvt() が実行されます。 前者は実行した a タグのオブジェクトが関数に渡されます。 後者はJavaScriptを実行しているページの window オブジェクトが関数に渡されます。
[レベル: 中級] JavaScriptによって動的に生成される展開型コンテンツをGoogleはインデックスしません。 GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏が、あらためて注意を喚起しました。 PSA: If you put contents in a javascript array and only expand them when you click e.g. "…", those contents won't be indexed by Google — Gary Illyes (@methode) 2015, 11月 4 公共サービス情報: JavaScript Arrayにコンテンツを格納していて、たとえば「…」をクリックしたときにだけそのコンテンツが展開するとしたら、そのコンテンツはGoogleにはインデックスされないだろう。 Googlebotはクリッ
最近、普段以上にChromeの開発者ツールを使うことに時間をかける機会がありました。その過程で、自分が今まで気づいていなかった機能をいくつか見つけました(少なくとも今までその機能を探す必要に迫られていなかった、とも言えるのですが。例えばブラックボックス化や非同期のスタックトレースなど)。そのため、開発者ツールでとても気に入っているいくつかの機能についてまとめてみたくなったのです。 小さな虫眼鏡ののアイコンは、特定の要素やCSSプロパティに対して、「どのCSSファイルに書かれているどのセレクタ/クラスが最終的なスタイルを決めているか」を示してくれます。例えば、どれかDOM要素に対して「要素を検証」を選び、右側の「Computed」というタブを選びます。確認したいCSSプロパティを見つけてその虫眼鏡アイコンをクリックすることで、すぐさま右側に正しいCSSファイル内のクラス/セレクタを表示してく
Node.js v5.0 がリリースされました!! 今回はどちらかと言うと機能面というより、 Node.js v5.0 の位置づけを中心に解説したいと思います。 機能面も一応載せますが、学園祭前で時間があまり作れないので、さくっと終わらせます。 機能面での変更 ES2015の文法追加 Spread operator が追加 Spread operator が追加されました。 これまで配列をJavaScriptの関数に引数に展開して渡す場合、以下のように記述する必要がありました。 function f(x, y, z) { console.log(x); console.log(y); console.log(z); } var args = [0, 1, 2]; f.apply(null, args); この書き方はあまり直感的じゃなく、また new 演算子と併用できないという問題があった
オブジェクトは JavaScript のデータ型のひとつで、複数のプロパティを管理することができます。プロパティはキーと値のペアで構成されており、キーを指定することで値を取り出すことができます。オブジェクトは一般的には連想配列とも呼ばれます。ここでは JavaScript におけるオブジェクトの使い方について解説します。
タイトルで全部言っちゃってる気がしないではないですが、WebサイトにGoogleMAPを設置して、色々と簡単にAPIを叩けるプラグインです。 ちなみにこの記事の為にこのjQueryプラグインを読み込むなんてことはしておりませんので、説明で使用しているMAPは全てキャプチャー画像です。本来なら、ぐりぐりと拡大縮小出来るあのMAPを貼り付ける事が出来ます。気になる方は、最後に紹介するチュートリアルページをご覧になっていただければ、わかると思います。 まずは呼び出し 基本の呼び出し。 まずはページのどっかに書いて読み込みましょう。 <script src="javascripts/jquery.js"></script> <script type="text/javascript" src="//www.google.fr/jsapi"></script> <script type="text/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く