安倍派“裏金”疑惑 事務総長にキックバック報告か OBの松野官房長官は回答避ける 自民党・安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題で、パーティー券収入の一部を売った議員側にキックバッ…
中国マネー、豪政界に浸透か=米大使「驚がく」、対策要求 【シドニー時事】中国政府と関わりの深い中国企業が多額の献金をオーストラリアの与野党の政治家に行っている実態が明らかになり、社会問題化している。政策決定にも影響が及ぶ恐れがあり、米政府も対策を講じるよう注文を付けた。 ジョン・ベリー駐豪米大使は14日付のオーストラリアン紙に対し、「中国政府が(献金を通じて)豪政治に深く関与していることに驚がくした」と強調。米国と同様、外国人の政治献金を禁止するよう求めた。 危機感が強まったのは、野党・労働党のサム・ダスティアリ上院議員の中国癒着問題がきっかけだ。同議員は中国企業に旅費の肩代わりなどをしてもらい、「南シナ海は中国の内政問題」と中国寄りの発言を行っていた。「中国政府の代弁者」と批判を浴び、党内の重要ポスト辞任を余儀なくされた。(2016/09/14-16:53) 【国際記事一覧へ】 【ア
『ルポ アフリカに進出する日本の新宗教』(上野庸平/花伝社) 仏教や神道の伝統が根付いている一方で、「自分は無宗教」という人も目立つ日本人。特に新興宗教(新宗教)に対しては「何か怪しげなモノ」という印象を持っている人も多いだろう。 そんな人には『ルポ アフリカに進出する日本の新宗教』(上野庸平/花伝社)の内容は驚きの連続のはず。タイトル通り、アフリカ各国には、幸福の科学や真如苑、崇教真光、創価学会などの日本の新宗教がすでに進出。一定の信者を獲得している。本書ではその浸透具合を、ルポライターの著者が各国の集会にまで潜入してレポートしている。 たとえば幸福の科学の総裁・大川隆法は、2012年にウガンダ最大の国立スタジアムで講演会を開催。その様子は国営放送でもテレビ中継され、町中の本屋ではダライ・ラマの本と大川隆法の著作が一緒に並んでいるそうだ(しかも大川の本の方が4倍多い)。町中には彼の顔が描
蓮舫氏がついに、「二重国籍」の事実を認めた。「台湾籍は抜けているという認識は、ずっと持っていた」と強調したが、にわかに信じられない。20年前の女性誌インタビューに「自分の国籍は台湾なんです」と発言していたほか、他の媒体でも「私は、二重国籍なんです」と明確な記載がある。「浅はかだった」ですまされない大問題だ。 新聞や雑誌に掲載された、蓮舫氏の問題発言は別表の通り。 夕刊フジでは、女性誌「CREA」(1997年2月号)での「国籍は台湾」という発言を既報しているが、93年3月16日の朝日新聞夕刊にも、注目すべき発言が残されていた。 記事は、蓮舫氏が同年4月から、テレビ朝日系のニュース番組「ステーションEYE」の新キャスターに就任することを伝えるものだが、その中に、こんな記述がある。 《アジア諸国の人間模様を蓮舫さんが特派員として中継をする予定だという。蓮舫さんは『在日の中国国籍の者としてアジアか
けさ蓮舫氏が、二重国籍疑惑を認めた。さすがに今度はネットメディアでもトップニュースだが、彼女の記者会見には不審な点が多い。 ――9月に入ってから、この問題が出てきてからの認識だと思うが、台北駐日経済文化代表処(東京都港区)とどのような経緯があったのか。 「そこは台湾の籍を抜くための資料、何を提出すればいいのかというご説明を受けて、それに基づいて届け出をした」 つまり9月6日の午前中に蓮舫事務所が台湾代表処に届けを出したときは、彼女の手元に国籍を喪失するための書類が残っていたということだ。Buzzfeedのインタビューには「台湾の籍を抜くときに、提出書類に台湾のパスポートが必要とありました。[…]家の中をひっくり返すように探して、やっとでてきました」と答えている。 国籍を放棄するときパスポートも返却するので、それが出てきた段階で台湾籍が残っていることはわかったはずだ。遅くとも6日朝までには「
民進党の蓮舫代表代行が12日、米ニュースサイト「ハフィントンポスト」(日本版)のインタビューで、「二重国籍」疑惑をめぐる産経新聞のインタビューに「質問の意味が分かりません」と答えた経緯に触れ、「記者であればちゃんと質問を投げかけてほしいなというやりとりをした」と述べた。 ただ蓮舫氏は、記者が国籍法の背景を説明し、台湾籍の現状を尋ねた後に「意味が分からない」と2度繰り返している。こうした問題をすり替えるやり方こそが、事態をここまで悪化させた主因ではないのか。 蓮舫氏はインタビューで「記者の質問は『最近ネットで、ブログで、読みましたか』といわれたところから始まった」と説明。「『ごめんなさい。読んでいないので分からないです』って言ったら『いやネットで言われてますよ』というような質問の投げ方だったので、『仰(おっしゃ)っている意味が分からないので質問をちゃんとしてください』っていう意味でいった。そ
蓮舫氏の二重国籍問題を巡り、「日本政府の見解では、日本は台湾と国交がないため、台湾籍の人には中国の法律が適用される。中国の国籍法では「外国籍を取得した者は中国籍を自動的に失う」と定めており、この見解に基づけば、二重国籍の問題は生じない』という趣旨の報道が複数のメディアで相次いだことについて、法務省が報道した各社に対し、訂正を申し入れていることが14日、分かった。法務省民事局の担当者が同日、アゴラ編集部などの取材に応じ、明らかにした。 蓮舫氏を擁護する立場の人たちが、法務省“見解”として一部報道を引用していたが、法務省担当者はこの日、「すでに各社に訂正を申し入れており、(中華人民共和国の法律が台湾籍の人に)適用はされない。適用されるかどうかは外国政府の判断になる。法務省が適用するのは日本法(日本の国籍法)」と述べた。 各社の報道のなかでは、時事通信が当初7日に「日本政府の見解では、日本は台湾
民進・松原氏、代表選延期検討を=蓮舫氏撤退求める声も 民進党の 松原仁 ・元国家公安委員長は14日、 蓮舫 代表代行が台湾籍を残していたことを「極めて大きな問題だ」と指摘、15日投開票の党代表選の延期も検討すべきだとの考えを明らかにした。党執行部にこうした立場を伝える意向も示した。国会内で記者団の質問に答えた。 蓮舫氏、民進代表選後に不安=説明が二転三転-台湾籍問題 松原氏は「代表選のやり直しも議論すべきだ」と強調。「党員・サポーター、地方議員の投票が終わった後に『二重国籍でした』という議論が出てくるのは良くない。党員・サポーター投票が終わる前に明快にする必要があったのではないか」と述べ、蓮舫氏の対応を批判した。 一方、代表選で蓮舫氏を追う 前原誠司 元外相陣営の 篠原孝 衆院議員は14日付のブログで、蓮舫氏について「ちょっと謝っただけで済ませている。到底理解できない。二重国籍だと判明
民進党の蓮舫代表代行が記者会見し、台湾籍を保有していたことを認めた。台湾は父親の出身地だ。 蓮舫氏はこれまで、1985年1月に日本国籍を取得した際、台湾籍を放棄した、と説明してきた。党代表選への出馬後、二重保有ではないかとの指摘を受けて、台湾側に確認し、判明したという。 結果的に、30年超も不正常な状態を放置してきたことになる。蓮舫氏は「私の記憶の不正確さによって様々な混乱を招いた」と陳謝し、改めて放棄手続きを進めるというが、遅きに失した対応だ。 日本政府は「二重国籍」を認めていない。国籍法で、原則22歳までに、自らの国籍を選択しなければならない、と定めている。 外国籍保有者が国会議員になることを排除する規定はないが、外交官への採用は禁止されている。外交・安全保障などの国益を担う国会議員が、自身の国籍を曖昧にしておくことは論外である。 蓮舫氏は、17歳当時、台湾の大使館に当たる台北駐日経済
【AFP=時事】われわれは皆、大人になって、ある種の論破できない事実を受け入れるようになる──例えば、水は湿っている、地球は丸い、子どもをつくるには卵子と精子が必要、などだ。 だが、このほど発表された研究によると、この最後の「事実」は正しくないのかもしれない。英国とドイツの研究チームが13日、卵子ではない細胞の一種と精子を結合させ、新生児マウスを誕生させることに世界で初めて成功したと発表したからだ。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された研究論文によると、この魔術のような方法を通じて誕生したマウスは健康で、正常な寿命を持ち、そして従来の方法で子孫をもうけることもできたという。 論文の主執筆者で、英バース大学(University of Bath)のトニー・ペリー(Tony Perry)氏は「胚発生が起きるように精子を再プログラム化
うそつき蓮舫は9月6日時点で台湾のパスポートを持っていた! ..... 民進党の党員とサポーターはずいぶん蓮舫になめられたもんだね! ..... なでしこりんです 。いやはや、これには驚かされました!ここまでうそにうそを重ねる人間を私は見たことがないです。何と蓮舫は、、9月6日時点で、自分の台湾政府発行のパスポートを見つけ、提出していたそうです。 じゃあ、この間の言い訳は全部うそってこと? 民進党はバカですね。こんなうそつき女を党首に選ぶなんて!記事は「BuzzFeed Japan」から。 ...................... ................ 蓮舫は早い段階で台湾のパスポートを見つけていた! ..... 蓮舫「台湾の籍を抜くときに、 提出書類に台湾のパスポートが必要とありました 。これが、どこにあるのかがまったくわからない。 31年前のパスポートで、母もすべて
小池百合子氏の東京都知事転出に伴う衆院東京10区補選(10月11日告示、23日投開票)について、自民党本部は13日、若狭勝衆院議員(59)=比例東京=を公認する方針を固めた。ただ、党都連内には、若狭氏が都知事選で党推薦候補と戦った小池氏を支援したことへの反発も残るため、都連と最終調整する。 若狭氏は公募締め切りの13日、党本部に公募書類を提出した。若狭氏は6日、二階俊博幹事長に公募に応じる意向を伝えていた。複数の党関係者によると、一緒に小池氏を支援した党豊島区議を処分するよう都連幹部が訴え続けていることに若狭氏が反発。党公認を得ずに、無所属で立候補する構えもみせた若狭氏に対して二階氏が応募を求め、締め切り日の書類提出に至ったという。 今回の補選は、8月に発足した二階幹事長体制で初の国政選挙となる。若狭氏を「勝てる候補」とみる二階氏は、13日の記者会見で「必ず勝たなきゃならない」と強調した。
Inc.:イーロン・マスク氏が殺人ロボットについて再び言及しました。 マスク氏は、未来学サイト「Edge.org」にコメントを投稿。人工知能の発達により、人間を殺し始めることを合理的だと自ら判断するロボットが生まれる危険がある、と読者に警告しました。 人間はスパムのように削除されるかもしれない 「深刻な危機が5年以内に訪れる可能性がある」とマスク氏。 インターネットの評論家たちが、彼の大胆過ぎる未来予測をあざけり笑うと思ったのか、マスク氏は自説を次のように擁護しました。「私は自分が理解していない分野についてデタラメを言っているのではない」 しかし、この投稿は数分後に削除されました。 また、マスク氏は最近のインタビューでも、殺人ロボットについて終末論的な自論を語っています。 Vanity Fairのトークショーで、マスク氏は聴衆に向かって殺人ロボットの危険性を訴えました。進歩した人工知能が、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く