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石破茂・自民党元幹事長(発言録) (党政調会長の)岸田(文雄)さんが、(党総裁選への)出馬表明を見送られたことはものすごい苦悩があったと思う。かつて、中川一郎先生が総裁選にお出になった後、自ら命を絶たれたことがあった。それほどつらく、苦しい決断の末に岸田さんの判断があったと思う。 新聞報道でしか私は存じませんが「今さら何だ」「扉が閉まる前に駆け込んだのか」「岸田派なんて人事で徹底的に干せ」、何ですか、この自民党は。すべて自民党の同志です。一部の人たちのために自民党はあるのではない。すべての国民に対し、自民党はある。謙虚で誠実で正直な自民党、私たちはそれを作っていかなければならない。(東京都内のパーティーでのあいさつで)
日露戦争(1904~05年)で朝鮮半島沖で沈んだロシア軍艦を巡り、韓国で金塊騒動が起きている。「船体を発見した」という韓国企業は、軍艦に10兆ウォン(約1兆円)相当の金塊が積まれている可能性を示唆。韓国政府は、株価や仮想通貨の価格操作などを狙った詐欺を念頭に調査する方針だ。 軍艦はロシア・バルチック艦隊所属の巡洋艦ドミトリー・ドンスコイ。1905年、日本海の鬱陵島(ウルルンド)沖で沈んだ。 軍艦の引き揚げのために設立した韓国企業「シンイルグループ」が今月17日、船体を15日に発見し、引き揚げる方針だと発表した。引き揚げ作業資金を獲得するために仮想通貨も発行していた。 シンイルグループは当初、「150兆ウォン(約15兆円)相当の金塊が積まれている」と主張。この発表直後から、同社系列企業の株価が急騰した。一方で韓国メディアは、金塊があった具体的な証拠は確認されていないと報じた。 騒ぎを受け、韓
夢物語はあくまでも夢のなかの話で、現実ではない。クリーンで環境への負荷がないと喧伝された太陽光エネルギーも然り。環境へ配慮すべく、日本列島のそこかしこに敷きつめられた太陽光パネルがいま、人災として私たちに襲いかかろうとしている。 *** 人は切羽詰まると「藁にもすがる」という。 たとえば2011年の東日本大震災では、多くの人の心が潰えた。とりわけ福島第一原子力発電所の事故では、漏れ出した放射能に世界が震撼した。太陽光エネルギーを中心とした再生可能エネルギーに過剰なまでにすがったのも、無理はない面がある。 原発の有用性を説くことがタブーとなる一方で、代替策として再生可能エネルギーを導入すれば、ばら色の未来が開けるかのように説かれた。その際、先頭に立ったのが、当時の菅直人総理である。 経済部記者が解説する。 「政府は12年、太陽光などの再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が高値で買い取
東京医科大学の裏口入学に絡んで立憲民主党の吉田統彦議員(43)が不正に関与したと仲介役・谷口浩司の妻が告発した。他にも谷口浩司の同僚が東京地検特捜部の取り調べの中で吉田統彦議員の関与を指摘しているという。 前回の記事:【速報】裏口入学を交渉する音声が流出 「予約入学」という表現を使っている吉田統彦議員 告発内容まとめ。 参考:「谷口浩司を信じる妻の疑問」 ・谷口浩司が仲介役と報じられているが正確にはそうではない ・立憲民主党の吉田統彦議員こそが谷口浩司、佐野太、臼井正彦の三人を引き合わせた中心人物だ ・吉田統彦議員は眼科医であり、臼井理事長も眼科医。2人は日本眼科学会でも一緒に活動していた ・吉田統彦議員と谷口浩司、佐野太は民主党時代からの付き合い ・4人は定期的に食事会を開いていた ・2017年5月10日の会食だけが裏口入学に繋がったと問題視されるのはおかしい ・吉田統彦議員は「この事件
私は派閥や派閥とそっくりな動きをするグループには入りません。党は長く政権を担ってきたので既得権益とつながりが深すぎる。特に既存の利害団体に選挙を支えられ既得権益を代表する人が多い。そのうえ派閥に組み入れられると、従前と同じ動きしかできなくなります。 河井克行党総裁外交特別補佐に頼まれ無派閥議員のグループ「向日葵(ひまわり)会」の会合で話し、安倍晋三首相との会食に同席したことはあります。河井さんから同会のメンバーに誘われましたが明確に断りました。入会していません。 与野党問わず日本の国会議員は利害関係者とともに同じところをぐるぐる回っている。だから気候変動による自然災害や新しい型の有事への対応が追いつかない。西日本豪雨で被害が拡大したのも、河川がこれまで以上に氾濫すると分かっていながら対応しなかった政府と党の責任ですよ。北朝鮮による拉致被害者の国民も取り戻せないできた。利害関係で結びつくとや
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