中国を訪問中のマレーシアのマハティール首相は、中国と進めていた鉄道建設などの事業を当面、中止すると表明しました。 マハティール首相は21日、地元メディアに対して巨額の財政負担を理由にマレーシアの東西を結ぶ鉄道やガスパイプラインの建設を当面、中止すると改めて発表しました。これらのインフラ整備は中国が「一帯一路」構想の主要な事業として力を入れています。20日にマハティール首相と会談した中国の習近平国家主席は「マレーシアは一帯一路を支持し、貢献している」と持ち上げましたが、首相は「中国はマレーシアが直面する問題を理解してもらいたい」と注文を付けていました。ただ、マハティール首相は、コストの削減などで将来的に資金面での折り合いがつけば中止の判断が変わる可能性も示唆しています。
18日の日本経済新聞に「中国、サイバー選挙介入か」という衝撃の見出しが躍った。 記事では、中国がサイバー攻撃技術の開発に乗り出したという疑惑が浮上、すでに先月29日のカンボジア総選挙では"予行演習"も実施済みだと伝えている。それによると、アメリカに住むカンボジアの野党関係者のもとに届いた不審なメールを調査したところ、発信元は中国のサイバー戦部隊が拠点を置く海南島で、メールを開くとウィルスに感染、機密情報が抜き取られることが判明したというのだ。海南島のサーバーからは選挙管理委員会や野党関係者などへのアクセス履歴も確認された。また、1月のカンボジアの下院選では、攻撃ソフトの一部に中国語が使われ、中国のキーボードの使用も確認されたという。こうした動きが選挙に与えた影響は不明だが、結果は中国と友好的なフン・セン首相が率いる与党「人民党」が圧勝、全議席を獲得するという極端なものになっており、アメリカ
3選を果たせばいよいよ改憲に手をかける(写真は’15年11月10日に行われた「美しい日本の憲法をつくる国民の会」による「今こそ憲法改正を! 1万人大会」。撮影/我妻慶一) 「安倍3選」が最大の争点となる自民党総裁選が近づいている。 安倍政権の5年間で、国民の多くが反対する法案の強行採決が繰り返され、虚偽や誤魔化しが横行し、公文書が改ざん・隠蔽され、議会制民主主義は完膚なきまでに蹂躙された。 しかし、今の自民党内には、これらのことについてまるで無批判。自民党内の大勢は「安倍3選」追認に流れている。このままでは日本の議会制民主主義は崩壊し、日本そのものの衰退に繋がるのは間違いない。 保守系月刊誌『月刊日本』9月号では、そんな自民党の現状を前に、自民党OBや現職、かつての野党議員の重鎮が「これでいいのか、自民党!」と叱咤の声を挙げている。 今回はその中から、自民党の重鎮として知られる村上誠一郎議
売り物の肉を手で削ぎ落とし軽量化…『TVタックル』外国人観光客によるマナー違反行為に驚きと怒りの声 社会 2018年08月20日 20時00分 ツイート 19日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、外国人観光客のマナーの悪さを特集。そのありえない様子に、日本人視聴者から怒りの声が上がっている。 番組では「消えゆく風情とマナー」として、上野アメ横を我が物顔で闊歩する外国人観光客を特集。アメ横の店を訪れた中国人が、売り物の肉を素手で掴み、脂をむしり取る様子を放送。量り売りの肉を安くするため、軽くしようとしていたという。 店主によると、これまでに「魚に触る」「匂いをかぐ」「水槽から取り出し大きさを確認する」などマナー違反の数々があったという。インタビューを受けた中国人観光客は、「新鮮さを手で確認するのは当たり前」と悪びれない。これにはビートたけしも「これ、ひどいね」と怒る。 ス
田原総一朗さんが「太郎つながり」で日本の外務大臣を間違える?2018年8月20日2018年8月21日Twitterで話題, 政治を楽しもう河野太郎, 田原総一朗, 麻生太郎 「日本でも外務大臣が新聞を読まない人々が我らの味方と発言した」田原総一朗さんが、8月20日12時15分、「共和党支持者の51%がメディアは敵だと示したそうだ。こうした数字がトランプ大統領の強気の根拠になっているのだろう。日本でも外務大臣が新聞を読まない人々が我らの味方と発言した。」とツイートしました。 共和党支持者の51%がメディアは敵だと示したそうだ。こうした数字がトランプ大統領の強気の根拠になっているのだろう。日本でも外務大臣が新聞を読まない人々が我らの味方と発言した。アメ… #NewsPicks https://t.co/7AW3RMAGVS — 田原総一朗 (@namatahara) 2018年8月20日 この
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