【大邱聯合ニュース】韓国の大邱商工会議所が26日から29日にかけ、日本の京都と大阪、和歌山に産業視察団を派遣する。同商議所が22日、伝えた。「ものづくり精神」に立脚した研究開発(R&D)投資が日本経済復活の下地になった事例を学ぶのが狙い。 産業視察団は京都商工会議所の立石義雄会頭と会談するほか、島津製作所(京都市)、花王・和歌山工場、菱岡工業(和歌山市)などを訪問する予定だ。 大邱商工会議所の李在夏(イ・ジェハ)会頭は、地域の中小企業が競争力をつけるにはR&Dが需要だとの認識を示し、「日本企業のR&Dやマーケティング、リーダーシップなど成功の秘訣(ひけつ)を学びたい」と述べた。 tnak51@yna.co.kr
ダークマターの超巨大嵐、太陽系を覆いながら地球を通過中2018.11.22 07:0586,413 岡本玄介 暗黒物質の正体、ついに判明なるか!? 昨年のこと、ESA(欧州宇宙機関)の探査機ガイアが、我々の銀河とは違う化学組成を持った、3万の星々から成る「S1ストリーム」という嵐を発見しました。 Astronomyいわく、このようなストリームは、小さな銀河が天の川銀河のような大きな銀河に近くづいたとき、重力に引き裂かれて楕円形に広がる宇宙のカスなのだそうですが……今回は引き連れているダークマター(暗黒物質)が太陽系を通過していることが観測されたのです。 なぜ嵐なのか? DAILY STARによりますと、この発見をしたのはスペインのサラゴサ大学にいるキーラン・オヘア博士とそのチームとのこと。 いまだに正体不明でいる暗黒物質ですが、それが今、地球を含む太陽系を倍速の毎秒約500kmで通過してい
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部などによると、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで21日(現地時間)、国際刑事警察機構(ICPO、通称インターポール)の総会が開かれ、元韓国・京畿地方警察庁長でICPO専任副総裁の金鍾陽(キム・ジョンヤン)氏(57)が総裁に選出された。ICPOのトップに韓国人が就くのは初めて。 金氏は投票で、同じく副総裁のロシア人、アレクサンドル・プロコプチュク氏を退け総裁に選ばれた。 ICPO総裁の任期は4年だが、金氏は辞任した孟宏偉・前総裁(中国)の残りの任期を引き継ぐ形となり、2020年11月まで務める。 孟氏はICPOの本部があるフランスから中国に一時帰国したあと、消息を絶った。その後、中国で収賄容疑などで当局から捜査を受けていることが明らかになり、総裁から退くことになった。 金氏は先月から総裁代行を務めていた。 ICPOは国際犯罪やテロ、災害など国境を越えた治安問
▲Credits: Lockheed Martin NASAは、ほとんど騒音のない超音速航空機「X-59 Quiet Supersonic Technology」の実験機の初飛行に対して、わずか3年間という開発スケジュールを正式に発表した。 この重要な段階に至るまで、Key Decision Point-C(KDP-C)と呼ばれる厳格な調査を実施。この調査では、資金調達の観点からNASAの継続的なX-59への支援を確認し、30年以上の間にNASA初の有人フルサイズ実験機シリーズ「X-plane」開発に向けて達成可能なスケジュールを構築。 NASAの管理官 Jim Bridenstine氏は、「この飛行機が実現すれば、誰もが音速より速く飛行できるようになり、アメリカ国内や世界中の空の旅が変わる可能性があります」と語っている。 NASAはKDP-Cの作成から2021年まで飛行試験を行い、完全な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く