サイコパス~「精神病質」なる言葉をもって安倍を「批判」する方々へ。これはおよそ常識的な話として聞いてほしい。(以下に続く)
ドイツ・リューネブルグで、禁錮4年の判決を受け裁判所を離れるオスカー・グレーニング被告(2015年7月15日撮影)(c)AFP/TOBIAS SCHWARZ 【11月30日 AFP】ドイツの裁判所は29日、元ナチス・ドイツ(Nazi)の親衛隊(SS)隊員で禁錮4年の判決を受けていたオスカー・グレーニング(Oskar Groening)被告(96)に対し、健康上の問題はないとして刑務所への収監命令を下した。戦後70年以上が経過し関係者の高齢化が進む中、異例の判断となった。 「アウシュビッツの簿記係」(Bookkeeper of Auschwitz)の異名で知られるグレーニング被告は、第2次世界大戦(World War II)中にナチスの強制収容所で犠牲となったユダヤ人ら30万人の殺人幇助(ほうじょ)罪で起訴され、2015年7月に禁錮4年の有罪判決を受けた。 グレーニング被告は上訴し、独連邦通
難民に売春あっせん=収容施設の警備員ら-独 【ベルリンAFP=時事】ドイツの公共放送ZDFは24日夜、首都ベルリン各地にある難民収容施設の警備員らが、難民申請者に売春をあっせんしていると報じた。番組に登場した警備員の1人は「売春組織」の存在にも言及、特に若い男性の需要が高いと述べた。 拓大紅陵高元野球部員逮捕=知人少女に売春あっせん容疑-警視庁 難民申請中のアフガニスタン人男性(20)は1回30~40ユーロ(約4000~5400円)で警備員に売春先を紹介され「恥ずかしいが、他に(稼ぐ)方法はない」と取材に答えた。関係者は「16歳以上で、若ければ若いほど単価は高くなる」と語った。政府報道官は「非常に深刻な告発で、調べる必要がある」と述べている。(2017/10/25-22:43) 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング】
政治資金をめぐる問題で10月20日に辞任した小渕優子経産相に続き、松島みどり法相も自身の選挙区で「うちわ」を配布していたとする問題で辞任した。鳴り物入りだった安倍内閣の女性閣僚たちへの批判が相次いでいるが、海外メディアでも、女性閣僚とネオナチ団体との関係や靖国神社参拝についての報道が続いている。 特に女性閣僚の一人、高市早苗総務相については、ネオナチ団体の代表男性とのツーショット写真を撮っていたことが明らかとなったほか、1994年に出版され、ユダヤ人人権団体から批判を受けて2カ月で絶版となった書籍「ヒトラー選挙戦略」(小粥義雄著、千代田永田書房)に推薦文を寄せていたことから、ナチズムとの関係性を指摘する海外メディアが少なくない。
本日24日、ドイツでは連邦議会(下院)選挙が行われる。 メルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)と姉妹政党となるキリスト教社会同盟(CSU)の合計支持率は36・2%で、トップに立つ(英テレグラフ紙掲載の世論調査、21日付)。CDU・CSUとともに大連立政権を組む社会民主党(SPD)の支持率は22.3%で、10ポイント以上の差がある。次回もメルケル政権が発足することは確実だ。 しかし、ドイツ国民の懸念は、反移民・反イスラム教を掲げる右翼政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の存在だ(支持率10.2%で、第3党の位置にある)。AfDが連邦議会で初議席を獲得すれば、「第2次世界大戦以来、初めて国会議事堂に真のナチが足を踏み入れる」(ガブリエル外相)という危機感がある。 投票が目前となったベルリンで、 高級ニュース週刊誌「シュピーゲル」の政治記者クリストフ・シュルツ氏に現地の政治状況について
菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日本改革』(ちくま新書)。 小池都知事は新党の代表になることを発表すると同時に、「原発ゼロ」を新党の公約に掲げました。私も全力で取り組んできた「原発ゼロ」を小池氏が新党の公約に掲げたことには大歓迎で、大いに協力したいと思います。小池氏は発表の直後に小泉元総理とも会い、「原発ゼロ」の実現について激励を受けたそうです。 ドイツのメルケル首相は福島原発事故の直後に国民の多くが原発ゼロを求める声を受けて、2022年原発ゼロを決定しました。私は小池氏が日本のメルケルになって、ドイツと同じようなテンポで原発ゼロを実現してほしいと思います。 私は昨
ドイツ下院選投開票日、首都ベルリンで行われた極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の夜間集会に対し抗議に現われた人々(奥)と、建物からそれを見下ろすAfDの支持者(2017年9月24日撮影)。(c)AFP/dpa/Bernd Von Jutrczenka 【9月25日 AFP】24日に投開票されたドイツ連邦議会(下院)選挙で、移民排斥を掲げる極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が数十議席を獲得した。極右政党の議席獲得は第2次世界大戦(World War II)以来。「ナチス政党」の前進を食い止めようと主流政党の議員らが呼び掛けたにもかかわらず、タブーが打ち破られる結果となった。 出口調査によると、AfDの得票率は約13%で、第3党となることが確実な情勢。わずか4年前に結党されたばかりの政党としては驚くべき快進撃だ。AfDは公約の最優先課題として、2015年以降100万人以上の亡命
ドイツで24日、総選挙が実施され、アンゲラ・メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が第1党となるのが確実な情勢となった。これによりメルケル首相は政権4期目に入る見通し。一方、右翼国家主義政党「ドイツのための選択肢」(AfD)が、第2次世界大戦後の連邦議会で初めて議席を獲得した。 保守派のCDU・CSUは第1党となったものの、ほぼ70年来で最悪の結果だった。歴史的な惨敗となった社会民主党(SPD)は、CDU・CSUとの連立を離脱し、野党に転じると表明した。 AfDが第3党になる見通しを受け、ベルリンにある党本部前では、右翼でイスラム教徒への差別的な政策を主張する同党への抗議デモが行われた。デモ参加者の一部は、「難民は歓迎だ」と書かれたプラカードを掲げていた。フランクフルトやケルンでも、AfDへの抗議デモが開かれた。
モデルの水原希子さんが「日本人じゃないのに日本名を名乗るな」ヘイト騒動に巻き込まれているみたいですけど。 いうまでもなく、上記の発言はなんともまあヘンテコな発言です。 だって、そもそも水原希子さんの本名は、「オードリー 希子 ダニエル」なので、 「希子」は本名なのですね。 ほんで、これは私の個人的な見解ですが、芸名は分かり易さも大事なので、 もしも本名の苗字である「ダニエル」を芸名にしたとして、 芸名がもしも「ダニエル 希子」だったとしたら、 「ダニエル」は男性名だというイメージが強いので、 え?男性じゃないの?女性?え?ダニエルは下の名前じゃなくて、苗字なの? ・・・・なんて混乱する事うけあいです。 なのでそういったことなども色々考えて、水原希子という名前にしたのだと想像しますが、 一体この名前のどこが悪いんでしょう。人の名前にイチャモンつけるなんて失礼だと思わないんでしょうか。 「外国
24日投開票の総選挙で得票率12%が予想されている「ドイツのための選択肢」(AfD)は、なぜ存在感を増しているのか。
夕日が差す閑静な住宅街で小学生たちが家路を急ぐ。ベルリン北東部ホーエンシェーンハウゼン。旧東独時代、ここには政府の情報機関・国家保安省(通称・シュタージ)が「反体制派」や西側への脱出希望者を収容し尋問した監獄が置かれた。一帯は当時、立ち入りが厳重に禁じられた区域だった。施設は今、シュタージによる監視国家の恐怖を伝える「シュタージ監獄記念館」になっている。 巨大な鉄格子の門をくぐると、目の前に赤れんがの建物が現れる。施設の歴史は第二次大戦直後、ソ連の情報機関が工場だった建物にナチ党関係者らを収容したことに始まる。1950年のシュタージ設立後は専用収容施設となり、200以上の監房と取調室を備える「新館」も増設された。
ドイツ北東部ポツダムにある幼稚園の遊戯室(2007年4月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【10月21日 AFP】ドイツの刑事・民事分野の最高裁に相当する連邦通常裁判所は20日、子どもを預ける保育所が見つからないため仕事に復帰できない夫婦に対し、行政が休職による所得喪失を補償しなければならないとする判決を下した。 ドイツでは低い出生率の改善を目指して手厚い政策が導入されており、子どもが1歳を迎えた親の全てに行政が託児先を保証する法律が2013年8月に制定された。 しかし、東部ライプチヒ(Leipzig)で子育て中の女性3人は、わが子の託児先が見つからなかったとして地元政府を提訴。保育所不足が原因で計1万5100ユーロ(約170万円)相当の所得を喪失したと主張した。 州裁判所は母親らの請求を棄却したが、このほど上告審で連邦通常裁が判決を覆した。 連邦通常裁
フェイスブックのロゴ。独ベルリンで(2016年2月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/TOBIAS SCHWARZ 【10月15日 AFP】ドイツのベテラン議員が14日、米フェイスブック(Facebook)をはじめとする交流サイト(SNS)大手がヘイトスピーチ(憎悪表現)の投稿を放置した場合は罰金を科すべきだとの考えを示した。ドイツ国内では移民流入をめぐり外国人を嫌悪するコメントが急増している。 強硬措置も辞さないとの考えを明らかにしたのは、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)の中核議員、フォルカー・カウダー(Volker Kauder)氏。ハイコ・マース(Heiko Maas)法相も同様の発言を行っていることから、独政界では移民に対して差別的な内容の投稿があふれているSNSへのいら立ちが強まっているものとみられる。 フェイスブック、米ツ
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