9月30日の投票日まで3日に迫った沖縄知事選は、オール沖縄が支援する玉城デニー氏(58)を、自民、公明、維新、希望推薦の佐喜真(さきま)淳氏(54)が僅差で追い上げる大接戦を繰り… 続きを読む
感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。 日本国憲法第20条。 憲法20条は、信教の自由と、政教分離を規定しています。 ************* 日本国憲法 第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。 3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。 自民案 (信教の自由) 第二十条 信教の自由は、保障する。国は、いかなる宗教団体に対しても、特権を与えてはならない。 2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。 3 国及び地方自治体その他の公共団体は、特定の宗教のための教育その他の宗教的活動をし
パネル討論をする(右から)吉野健一、久禮旦雄、所功の3氏ら=京都市下京区の京都産業大で2018年9月22日、中津川甫撮影 来年の改元を控えた公開シンポジウム「元号の世界-最新の研究から」が22日、京都産業大むすびわざ館(京都市下京区)であった。研究者のパネル討論で皇室や元号に詳しい京産大の所功名誉教授が、政府が改元(来年5月1日)の1カ月前を想定している新元号の公表時期について、元号法に基づく正式決定前の段階で明らかにすることは「ルール違反になる」と指摘し、5月1日に公表し猶予期間を置いて6月から政令で施行する案も含めた幅広い議論の必要性を強調した。【中津川甫】 所氏は昨年6月成立の「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」に基づき天皇の退位が来年4月30日になったことを挙げ「平成は(4月30日の)真夜中に終わる。では次の年号はいつ決まり、発表されるかは大変重要な問題」と強調した。1979年成
アイルランドからイタリア・ローマに向かう専用機内で記者会見に臨むフランシスコ法王(左、2018年8月26日撮影)。(c)Gregorio BORGIA / POOL / AFP 【8月28日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王が、同性愛傾向を示す子どもの親たちに向け、精神医学の支援を受けるよう推奨する発言を行ったことを受け、バチカン(ローマ法王庁)は27日、この発言を公式記録から削除した。 問題の発言は、法王が訪問先のアイルランドからイタリア・ローマに戻る専用機内で開いた記者会見で発したもの。 同性愛の傾向がある子どもの親に何と声を掛けるかと聞かれた法王は、「幼少期からそれが現れるなら、どういう状況なのかを知るために、精神医学を通してなせることはたくさんある」と述べるとともに、同性愛傾向がある子を無視すれば「父として母としての過ちになる」と諭していた。 この
アイルランドのダブリン城で話すローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(2018年8月25日撮影)。(c)Tiziana FABI / AFP 【8月27日 AFP】米首都ワシントンの枢機卿による性的虐待疑惑を報告したにもかかわらず黙殺されたとして、ローマ法王庁(バチカン)の駐米大使を務めたカルロ・マリア・ビガノ(Carlo Maria Vigano)大司教がフランシスコ(Francis)法王を非難している。疑惑は最近明るみに出たが、大司教は5年前に法王に伝えていたという。法王は26日、この件についてコメントを拒んだ。 疑惑は、ワシントンのカトリック教会のセオドア・マカリック(Theodore McCarrick)枢機卿が過去に未成年に性的虐待をしていたというもの。枢機卿は先月、辞任に追い込まれている。 ビガノ大司教はカトリック新聞ナショナル・カトリック・レジスター(National Ca
スペイン北東部バルセロナ近郊コルネヤで、警察署を襲撃した男の自宅アパートを捜索する警官(2018年8月20日撮影)。(c)LLUIS GENE / AFP 【8月22日 AFP】スペイン北東部バルセロナ近郊で20日、刃物を持った男が警察署を襲撃し射殺された事件で、男が事件前に同性愛者であることを告白し、自殺願望があったことが分かった。捜査関係筋が21日、男の元妻の話に基づいた情報として明らかにした。 警察によると、アルジェリア人のアブドル・ワハブ・タイブ(Abdel Wahab Taib)容疑者(29)は20日朝、バルセロナ近郊コルネヤ(Cornella)の警察署を襲撃した際、アラビア語で神を意味する「アラー」と叫んでいた。 当局は事件を「テロ攻撃」としているものの、匿名を条件に取材に応じた捜査関係筋は「イスラム過激思想を示すものはないようだ」と話した。 同筋によると、襲撃犯の元妻のスペイ
画像説明, ジョンソン前英外相はブルカ禁止は支持しないが、女性が身につけるのは「馬鹿げている」とコラムに書いた ボリス・ジョンソン前英外相が、ムスリム(イスラム教徒)女性の一部が身に着ける、全身をすっぽり隠す「ブルカ」について、「郵便ポスト」や「銀行強盗」のようだと新聞コラムに書き、物議を醸している。ムスリム差別を助長する発言だなど激しい非難が与党・保守党に寄せられ、保守党として差別かどうか調査する意向を示す一方で、保守党の有力議員や著名コメディアンからは擁護の発言も出ている。コラム発表時はイタリアで休暇中だった本人は12日、帰国した自宅前で待機し続ける報道陣にコメントはしない代わりに紅茶を振舞った。 ジョンソン前外相はこの日、オックスフォードシャーの自宅前で報道陣に対して、「何時間もずっとお待たせして申し訳ない」、「この件について僕は何も言うことはない。こうして紅茶をお出しする以外は」と
夕暮れ時に自宅の外を歩く少女(2015年12月20日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Aref Karimi 【8月11日 AFP】タイで今週、30歳も年上のマレーシア人男性と結婚させられていた11歳のタイ人少女が地元に帰って来たことが分かった。当局者が11日、AFPに明らかにした。この少女の児童婚をめぐっては抗議の声が広がっていた。 マレーシアでは16歳未満のイスラム教徒は、宗教裁判所の許可があれば結婚を許されるが、41歳の貿易業者の男性とこの少女の結婚はソーシャルメディアで話題となり、児童婚根絶の呼び掛けが再燃していた。 結婚式は今年6月、国境をまたいだタイ南部ナラティワット(Narathiwat)県で行われた。少女の両親はマレーシアのゴム農園で働いており、タイ語が満足に話せない少女は男性の第3夫人とみられている。 イスラム教徒が多数派を占めるナラティワット県の知事は、「
英国のジョンソン前外相が、顔や体を布で覆うイスラム教徒の女性を銀行強盗や郵便ポストに例えたことが波紋を呼んでいる。「イスラム教徒への侮辱で謝罪すべきだ」との批判が広がり、所属する与党・保守党が調査に乗り出した。 ジョンソン氏は6日付の保守系英紙デイリー・テレグラフのコラムで、デンマークが8月から全身を布で覆う「ブルカ」や目の部分だけを出す「ニカブ」の着用を禁止したことに触れつつ、「郵便ポストのような格好で歩き回ることを選ぶならばかげている」「もし女子学生が銀行強盗のような格好で講義を受けるなら、教育者は覆いを外すように求める権利を与えられるべきだ」などと主張した。 これに対し、メイ首相は「人々を傷つけた」としてジョンソン氏に謝罪を要求。女性イスラム教徒である保守党のワルシ元幹事長も英紙ガーディアンへの寄稿で、ジョンソン氏の発言が「ヘイトクライム(宗教的な偏見からの憎悪犯罪)が起きやすい環境
イランの首都テヘランで、抗議者らのそばに立つ機動隊(2016年1月3日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ATTA KENARE 【8月4日 AFP】イランのファルス(Fars)通信は4日、首都テヘラン近郊カラジ(Karaj)にある宗教学校が、反体制的なスローガンを叫ぶ抗議者らによって襲撃されたと報じた。 保守系メディアのファルス通信の取材に応じたシーア派(Shiite)の聖職者は、抗議者らが3日の「午後9時(日本時間4日午前0時半)頃、学校を襲い、ドアをたたき壊そうとし、物を燃やした」「500人ほどいて反体制的なスローガンを叫んでいたが、機動隊によって追い払われた」と証言。石を持って押し入り、看板を壊し、礼拝所の窓を全て割った」と話した。 イランでは経済状況に対する懸念と、政治システムに対する広範な怒りから、イスファハン(Isfahan)やシラーズ(Shiraz)、マシャド(
イスラエル中部テルアビブで、ドルーズ派がデモを行っている現場に到着した精神的指導者シェイク・ムアファク・タリフ師(中央、2018年8月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / JACK GUEZ 【8月5日 AFP】イスラエルをユダヤ人の国家と規定した新たな法律は差別的だとして、イスラム教の一宗派であるドルーズ(Druze)派の信徒とその支持者が4日、中部テルアビブで数万人規模の抗議デモを行った。 この新法は憲法に準ずる基本法の一部として、国会(クネセト)で先月可決された。平等や民主主義への言及はなく、ユダヤ人国家としての在り方が優先することが暗示されている。また、イスラエルを歴史的にユダヤ人の祖国であると位置付け、国内での民族自決権はユダヤ人だけが持つとしている。 新法はアラブ人の厳しい批判を招き、中でもイスラエル国内で約13万人存在するドルーズ派は強く反発した。その背景にはドルーズ派が
2018年7月11日、米副大統領マイク・ペンス(Mike Pence)がミズーリ州カンザスシティーを訪問。彼のアンチLGBTQ+なポリシーに抗議するため、地元ラジオ局96.5 The Buzzが「マイク・ペンス・ソーセージ祭り」を開催しました。 ペンスは強硬な宗教保守派で、差別を合法化すると批判された「信教の自由回復法」(2015 Religious Freedom Restoration Act)に知事として署名するなど、性的少数者に対して敵対的な政策をとりつづけてきた人。その彼が、トランプの減税法案の宣伝と共和党議員のための資金集めでカンザスシティーにやってくると知り、 96.5 The BuzzはTwitterで以下のような告知をおこないました。 Mike Pence is coming to Kansas City this Wednesday. Pence is no fan o
香港で結婚式を挙げたC・P・ソーさん(中央左)とアルビン・チャンさん(中央右)、式を執り行ったジョー・パン牧師(右奥、2018年5月5日撮影)。(c)AFP PHOTO / Dale DE LA REY 【6月24日 AFP】アルビン・チャン(Alvin Chan)さん(34)とパートナーのC・P・ソー(C.P. So)さん(34)は、香港で家族や友人に祝福されて結婚式を挙げる日が来るとは想像もしていなかった。 チャンさんとソーさんは1年前に英国で婚姻届を出した。保守的な香港で結婚式を挙げることを不安に思っていたが、牧師の勧めによって小規模なお祝いを開くことにした。だが、香港の同性カップルの多くと同じように、結婚式は密室で行った。香港では、同性結婚は法律で認められていない。 欠席する家族もいるが、多くは結婚することさえ知らされないという。チャンさんのきょうだいは結婚式に出席したが、両親は出
仏ダッソーのジェット機「ファルコン7X」(2018年2月28日撮影)。(c)AFP PHOTO / ERIC PIERMONT 【5月31日 AFP】「イエス・キリスト(Jesus Christ)が現代で宣教していたら、ロバには乗らないだろう」──。そんな考えから、米国のテレビ伝道師が5400万ドル(約59億円)のビジネスジェット機を購入しようと信者に寄付を募っている。 募金を始めたのは、ジェシー・デュプランティス(Jesse Duplantis)牧師(68)。公開した動画で、フランスのダッソー(Dassault)製ジェット機「ファルコン7X(Falcon 7X)」を買いたいと訴えた。 ルイジアナ州に本拠を置く自身の教会「ジェシー・デュプランティス・ミニストリーズ(Jesse Duplantis Ministries)」は既に自家用機3機を所有。「主イエス・キリストのために使用している」(
サリー・ライドが切手に 関連記事 Netflix『クィア・アイ』S2は2018年6月15日配信開始 関連記事 ライアン・レイノルズ、『ゴールデン・ガールズ』パロディーでデップー2ファンに感謝 クリステン・スチュワート、バイセクシュアル映画「The Chronology of Water(原題)」で監督デビューへ ホイットニー伝記映画の新ポスター公開 ハワイがコンバージョン・セラピー禁止 H&Mが初のプライドコレクション発表 ローマ法王、ゲイを司祭職につかせるなと発言 トランス女性の遺体が川で発見され身元特定 米テキサス州 サリー・ライドが切手に USPS Releases New Stamp Honoring Sally Ride, First American Woman In Space USPS Releases New Stamp Honoring Sally Ride, Firs
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