生活安全課長が匿名の陰に隠れて誹謗中傷 県警関係者が明かす。 「4月に東野教授からの刑事告訴(侮辱罪)を受理し捜査を行ったところ、県内の警察署で生活安全課長をつとめていた40代のA警部が、Xの自らのアカウントから東野教授への誹謗中傷を行ったことを認めました」 東野教授は、ウクライナ戦争の解説でメディア出演をつづける国際政治学者だ。 一方、A警部が所属していた生活安全課といえば、ネット上のトラブルにも対応する部署だが、よりによって元課長が匿名の陰に隠れて誹謗中傷していたのだ。
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エジプト国境付近の避難民キャンプと近くの砂丘に座るパレスチナ人女性や子ども(2024年1月14撮影)。(c)Mahmud Hams / AFP 【2月20日 AFP】国連(UN)に任命された7人から成る人権問題の独立専門家チームは19日、パレスチナ人の女性・少女がイスラエル当局者に処刑されたり、レイプを含む性的暴行の被害を受けたりしている疑いがあるとして、徹底調査の実施を要請した。 専門家チームは、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)およびヨルダン川西岸(West Bank)で女性と少女を標的にした「重大な人権侵害が行われていることを示す信ぴょう性の高い申し立て」があったと述べた。 ガザでは「子どもを含む家族と共に恣意(しい)的に処刑されている事例」があると指摘。「女性や子どもが避難先で、または退避中に意図的に標的にされ、超法規的に殺害されているとの報告に衝撃を受けている」とし
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Published 2023/10/13 15:49 (JST) Updated 2023/10/13 22:10 (JST) 陸上自衛隊での性被害を実名で訴えた元自衛官の五ノ井里奈さん(24)をインターネット上で中傷したとして、神奈川県警が侮辱容疑で7月に書類送検した男が自衛官だったことが13日、関係者への取材で分かった。男は侮辱罪で略式起訴された。 五ノ井さんは福島県の郡山駐屯地に所属していた2021年、被害を受けたとされ、22年6月に退職。被害を公表した。捜査関係者によると、男はその後、五ノ井さんを中傷したとされる。 防衛省は22年9月、性被害を認めて謝罪。同12月に隊員5人を懲戒免職にした。福島地検は強制わいせつ罪で5人のうち3人を在宅起訴し、3人は初公判で無罪を主張した。
【5月9日 AFP】フランス・パリで、ネオナチ(Neo-Nazi)約600人がデモ行進を行ったことを受け、許可をしたパリ市警とジェラルド・ダルマナン(Gerald Darmanin)内相に説明を求める声と批判が集まっている。 6日の毎年恒例のデモでは、黒い服を着たネオナチの集団が、1994年に亡くなった極右活動家セバスティアン・デイジュー(Sebastien Deyzieu)氏にささげるスローガンを唱えたり、旗を掲げたりして行進した。 市当局はネオナチによるデモ行進を許可しており、近くには警護に当たる警官の姿も見られた。 ネオナチによるデモは、当局がエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が推し進める年金改革に鍋をたたいて抗議するデモを制圧する中、行われた。政府は8日、マクロン氏の演説がかき消されないよう、新たなデモ規制を導入している。 デモ行進をめぐっては、社会党の
志願兵募集の看板。ロシア・サンクトペテルブルグで(2023年4月23日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【4月28日 AFP】仕事にいそしむタクシー運転手や警備員、フィットネスインストラクターが映る画面にこんな字幕が浮かぶ。「君たちが本当に夢見ていたのは守ることではないか?」 続いてドラマチックな音楽が流れ、完全武装した男たちが濃い霧に包まれた戦場を歩いていく。「君も本物の男になれ!」──ロシアのソーシャルメディアで拡散している志願兵募集の広告だ。 ウクライナ東部での数か月のこう着状態をへて同国が反攻の準備を進める中、ロシア国防省は動画や街頭掲示板を使った大々的な志願兵募集キャンペーンを開始した。 首都モスクワの広告板の一つには、青空を背にした3人の兵士の姿に「仕事は祖国を守ること」「名誉ある仕事でしっかりした給料を」といったキャッチコピーが躍っていた。 ウラ
(CNN) ある遊牧民の帝国が、紀元前200年から3世紀にわたりアジアの平原を支配していた。彼らはシルクロードで交易を行い、精巧な墓地を死者のために築き、馬を駆って遠方の土地を征服した。 匈奴(きょうど)の名で知られるこの帝国と強力なライバル関係にあった古代中国の王朝は、防衛のため万里の長城を建設。その一部は現在も残っている。 しかし、当時の歴史を伝える文字史料は中国の年代記作者による記述のみ。その中で匈奴は蛮族とみなされているが、帝国や民族の実像は長く歴史の陰に閉ざされてきた。 だがここへ来て、古代のDNAの証拠と近年行われた考古学上の発掘の成果を組み合わせることにより、あの時代最も強大だった政治勢力の一つにまつわる秘密が明らかになろうとしている。 国際的な科学者チームがこのほど、匈奴の支配地域の西側にある墓地2カ所についての遺伝子研究を完了した。現在のモンゴルに位置するこれらの墓地は、
<ウクライナを「非ナチ化」するための特別軍事作戦は、いつの間にか世界の「悪魔主義」との戦いへとロジックが変化、ロシア正教会もプーチンを「首席エクソシスト」に任命するなど危険な兆候が露わになってきた> モスクワ赤の広場でウクライナ4州の併合を宣言して世界を敵に回したプーチン(9月30日、テレビ中継)REUTERS/REUTERS PHOTOGRAPHER ロシア正教会はこのほど、同国のウラジーミル・プーチン大統領を、悪魔祓いをする「首席エクソシスト」に任命した。 【映像】「靴も、お金も、マットレスも盗まれた」ロシア軍キャンプの絶望的な有様 ロシア政府は、ウクライナへの軍事侵攻の目標を「再定義」しようとしているようだ。2月24日に「特別軍事作戦」としてウクライナへの侵攻を開始した時、プーチンはその目標をウクライナの「非ナチ化」だと述べていた。だがロシア政府の最高意思決定機関である安全保障会議は
性暴力に関与した自衛隊員から五ノ井里奈さんに送られた謝罪の言葉が書かれた手紙=衆院第2議員会館で2022年10月17日午後2時4分、西夏生撮影 陸上自衛隊郡山駐屯地(福島県)に所属していた元1等陸士、五ノ井里奈さん(23)が複数の男性隊員から性暴力を受けていた問題で、関与した男性隊員のうち4人が17日、五ノ井さんに会って直接謝罪した。五ノ井さんは面会後に東京都内で記者会見を開き、「やっとこの日が来た。長い時間がかかったが、区切りとする」と心境を語った。 五ノ井さんによると、17日午前中に約1時間、4人と個別に面会。4人は繰り返し頭を下げて謝罪したうえで、退職する意向を示した。捜査当局に対しても加害の事実を認めると約束した。また、別の女性隊員へのハラスメント行為にも言及したという。
陸上自衛隊で性暴力に関与した隊員が直接謝罪した後、記者会見する五ノ井里奈さん=衆院第2議員会館で2022年10月17日午後1時2分、西夏生撮影 一生の傷、だけど私の区切りに――。陸上自衛隊郡山駐屯地(福島県)に所属していた元1等陸士、五ノ井里奈さん(23)が複数の男性隊員から性暴力を受けていた問題で、関与した隊員のうち4人が17日午前、非公開の場で、五ノ井さんに直接謝罪した。午後、東京都内で開かれた記者会見で、五ノ井さんが明らかにし、「謝罪を受けた時は涙が流れました。遅いなって思いつつも、やっとこの日が来たんだというふうに、思いました」と述べた。 謝罪を受けた状況について、五ノ井さんは「1時間程度、1人ずつ謝罪を受けた。加害者たちは事実を認め、何度も頭を下げ、涙を流している人もいた」と報告。3人は土下座して謝ったという。
陸上自衛隊郡山駐屯地(福島県)に所属していた元1等陸士、五ノ井里奈さん(23)が訓練中の性被害を訴えた問題で、防衛省は29日、複数の男性隊員による性暴力の事実が確認されたと明らかにした。防衛省が五ノ井さんの被害を事実と認めるのは初めて。吉田圭秀・陸上幕僚長は29日の定例記者会見で「これまで長く苦痛を受けられている五ノ井さんに対し、陸上自衛隊を代表して深く謝罪申し上げます」と頭を下げた。防衛省は調査を続けており、詳細を確認して関係者の懲戒処分に踏み切る。 調査では、五ノ井さんの同僚だった複数の女性隊員も被害に遭ったことや、加害側の隊員が五ノ井さんに口止めしていたことも判明した。五ノ井さんの所属部隊で「性的発言や身体接触が日常的に公然と行われていた」と指摘。五ノ井さんの被害として、2020年秋に警衛所で勤務中に複数の隊員から体を触られた▽21年6月に訓練で張ったテント内で、隊員から性的な身体接
バングラデシュ・クトゥパロン難民キャンプに近い美容サロンで働くターニャさん(2022年3月23日撮影)。(c)Munir uz zaman / AFP 【6月26日 AFP】ターニャさん(22)は少数派中の少数派だ。ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャ(Rohingya)で、トランスジェンダーの美容師でもある。世界最大の難民キャンプに暮らす人々の中でも特に多くの差別に直面してきた。 5年前、ミャンマー軍によるロヒンギャ弾圧を受けてバングラデシュに逃れた約75万人の難民の中に、ターニャさん一家もいた。 ターニャさんは避難先のコックスバザール(Cox's Bazar)で指折りの美容師の一人に数えられるようになり、他の多くのロヒンギャよりも高い収入を得られるようになった。 しかし、保守的なイスラム教徒であるロヒンギャの仲間から嫌がらせを受け、家族からは責められ、今も闘っている。 「幼い頃か
ロシア・モスクワで行われた戦勝記念日の軍事パレード(2022年5月9日撮影、資料写真)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【5月24日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻で戦死したロシア兵の大半が極めて若く、貧困地域出身であることが、メディアなどの調査で明らかになった。少数民族も多いという。 旧ソ連時代のアフガニスタン侵攻では、1979〜89年で約1万5000人のソ連兵が死亡したが、ウクライナ侵攻での戦死者はすでにこれを上回っているという。 ロシアはウクライナ侵攻での戦死者数について口を閉ざしている。累計戦死者数は3月2日には498人、25日には1351人となったと発表したが、それ以来、新たな情報は公表していない。 ウクライナ側は、ロシアの戦死者が2万7000人に上るとしている。西側諸国はこの数字は多すぎると指摘するが、それでもロシア側の発表は大きく上回ると考えている
Published 2022/05/12 16:04 (JST) Updated 2022/05/12 16:19 (JST) 【ニューヨーク共同】ロシアのプーチン大統領批判で知られるパンクバンド「プッシー・ライオット」のメンバー、マリヤ・アリョーヒナさん(33)が、ロシアを脱出してリトアニア入りしたことを明らかにした。11日付の米紙ニューヨーク・タイムズが伝えた。 同紙によると、アリョーヒナさんは警察の監視の目を欺くため、身を寄せていた知人宅を食料配達員の制服で離れ、追跡されないよう携帯電話も置いてきた。知人がベラルーシ国境まで車で送り、そこから1週間かけてリトアニア入りした。 プッシー・ライオットはウクライナへの支援金集めのため演奏ツアーを計画している。
ウクライナのハンガリーとの国境に近いペレフレスチャで、避難してきた孤児の宿泊施設になっている学校のベッドに置かれたテディベア(2022年3月7日撮影)。(c)ATTILA KISBENEDEK / AFP 【4月20日 AFP】ロシアの侵攻を受けるウクライナで今、もともと弱い立場にある子どもたちが養護施設に置き去りにされ、人身売買の危険にもさらされている。 米首都ワシントンを本拠とする「障害者権利インターナショナル(Disability Rights International)」の事務局長、エリック・ローゼンタール(Eric Rosenthal)氏は、ウクライナでは侵攻前から、孤児院での強制労働や性産業への人身売買という大きな問題が存在したと指摘する。 しかし、狙われる子ども、置き去りにされる子ども、見捨てられる子どもの危険がさらに高まっているという。 国連難民高等弁務官事務所(UNHC
エチオピア・ティグレの州都メケレにある病院でベッドに座っている女性。エチピオア・エリトリア軍それぞれの兵士に集団レイプされた(2021年2月27日撮影)。(c)EDUARDO SOTERAS / AFP 【4月7日 AFP】エチオピア北部ティグレ(Tigray)州にある軍駐屯地で営舎の一室に閉じ込められ、エチオピア兵にレイプされたとティアハスさん(仮名、40)は明かした。兵士らは毎日1回、多い時は10人も外に並び、「まるで水くみにでも来たように」順番待ちしていたと話す。 ティアハスさんは、紛争下のティグレの州都メケレ(Mekele)の路上で日中、兵士らに連れ去られた。それから2週間、集団暴行は続き、その後、車で家まで送り返されたが、その2日後、外出禁止令が敷かれている夜間に自宅に押し入ってきた1人の兵士にレイプされた。隣の部屋では幼い3人の子どもがおびえていた。 「もうティグレでは安心して
スプレーで黒塗りされた女性のポスター。アフガニスタンの首都カブールで(2021年8月18日撮影)。(c)Wakil KOHSAR / AFP 【8月19日 AFP】アフガニスタンの首都カブールで、顔を黒塗りにされた女性向けの広告。繁華街にある美容サロンの正面にあったもので、付近ではイスラム主義組織タリバン(Taliban)の戦闘員が歩く姿も見られた。 2001年の米主導のアフガニスタン侵攻後の20年で、カブール界隈では、かつて禁じられていた美容サロンが急増した。(c)AFP
アフガニスタン首都カブールで、旧支配勢力タリバンと治安部隊の戦闘のため北部から避難し、モスクの中庭に張られたテントのそばで過ごす人々(2021年8月13日撮影)。(c)WAKIL KOHSAR / AFP 【8月14日 AFP】国連(UN)のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長は13日、アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)が、支配地域で女性の権利を著しく制限していると明らかにした。 タリバンは支配地域を拡大しながら首都カブールに迫っており、2001年に米主導の連合軍の攻撃で崩壊したタリバン政権復活への懸念が高まっている。 グテレス氏は記者団に対し、「タリバンが支配地域で、特に女性と記者に対して人権を厳しく制限している初期の兆候が見られることに深く心を痛めている」と述べた。「特にアフガンの少女や成人女性が苦労して獲得した権利が奪われているという報告
裁判所に到着したイ・スンヒョン被告=2020年1月13日、韓国・ソウル/Aflo Co. Ltd./Alamy Stock Photo ソウル(CNN) 韓国の軍事法廷は12日、Kポップの元スター、イ・スンヒョン被告(引退前の芸名V・I)に対し、売春あっせんなどの罪で懲役3年の実刑判決を言い渡した。 男性音楽グループ「BIGBANG(ビッグバン)」のメンバーだった同被告は、投資家に向けた組織的売春あっせんや横領、贈収賄、違法賭博などの罪に問われ、2020年に在宅起訴された。 イ被告は疑惑発覚後に芸能界を引退。逮捕時には兵役義務に就いていたため、軍事法廷で司法手続きが進められていた。 判決には11億5000万ウォン(約1億1000万円)相当の追徴金の支払いも含まれる。ロイター通信が報じた。 ロイターによると、イ被告は罪状のほとんどを否認している。
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