政府が検討している新たな外国人労働者受け入れ策の原案が29日、明らかになった。日本語が苦手でも就労を認め、幅広い労働者を受け入れるのが特徴だ。2025年ごろまでに人手不足に悩む建設・農業などの5分野で50万人超の就業を想定する。日本経済が直面する深刻な人手不足を背景に、単純労働分野における外国人への事実上の門戸開放に踏み切る。政府は6月にまとめる経済財政運営の基本方針(骨太の方針)に最長5年間
昨年2月、国会が森友問題で大揺れしている最中に閣議決定された「種子法の廃止」。今年4月には有無を言わさず施行されますが、なぜこのような廃止案が通ったのでしょうか。日本の農業と経済に大きな影響を与える、「主要農作物種子法」の改正案が成立した裏側を探ります。(『らぽーる・マガジン』) ※本記事は、『らぽーる・マガジン』 2018年3月19日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 種子の私有化、外資の参入…問題山積みの廃止案はなぜ通った? 4月には有無を言わさず施行される 種子法は通称であって、正式には「主要農作物種子法」と言います。 昨年2月、国会が「森友学園問題」「加計学園問題」で大揺れしている最中に閣議決定された種子法の廃止は、4月には国会で可決成立し、1年後の今年4月には有無を言わせず施行されることになりました。 つまり来月には施行される
まいりました。。国民に殆ど知らない(知らされない)まま参院本会議で通過した『農業競争力強化支援法案』を知ってますか? 法案名だけ聞いても、「ああ、農業の競争力強化を支援するのはいいことじゃない?」くらいにしか思わないですよね。 いや。いや。これは日本の食文化の悪夢のプロローグと言えるほど危険な要素が詰まった法案です。なぜ日本は行ってはいけない方向に舵を切るのか理解不能です。 『農業競争力強化支援法案』によって始まる日本農業の悲劇 さて、この農業競争力強化支援法案について簡単におさらいしてみたいと思います。 こんな法案を読み込むのは、農業オタクくらいですよね。一般国民に詳細は分かる訳もなく。。しかし、その条文にはとんでもない内容が・・・!! まず、過去記事にある「農作物種子法廃止案」の衆議院通過の後だけにセット法案という事が明らかにわかる内容なのです。 農業競争力強化支援法案にも種子について
『アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』(kindle版/1250円) http://amzn.to/29LSYut 「TPPは絶対批准してはいけない!」。今回、国会でも批准に向けて本格的審議が始まるTPP協定。しかし、この協定には日本を破壊する恐ろしいトラップの数々が仕掛けられいた! この問題を深く理解してもらうために、かねてからTPP反対を唱える苫米地博士と、この度、新刊『アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』を上梓した山田正彦元農水相が、警鐘を鳴らすための特別対談を敢行した。この対談をご覧になったあとは、ぜひ山田元大臣の新刊に目を通してみてください。 『アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』(kindle版/1250円) http://amzn.to/29LSYut
政府が国家貿易で輸入する売買同時入札(SBS)米を巡る不透明な取引 「げた履き」と呼ばれる業界の商習慣 ≪調整金≫ (リベート)・ げた履いた米 米卸売業者側はまず『商社』側に希望するコメの産地や価格、量を伝え、商社側は条件に適した海外産(輸入米)のコメを輸入し、「調整金」分を加算した値段で国に買い取ってもらいます。 国は事実上の関税を上乗せし、卸売業者に売却します。この時の価格を農家らに公表しますが、商社は裏で国から受け取った金額を「調整金」に充てて卸売業者に渡していました。 安すぎる輸入米が流入しないよう、国は予定価格を設定しています。 1995年度からSBS(売買同時入札)は始まり、少なくとも2011年以降、国から受け取った代金の一部を「調整金」として卸業者に渡していた。 こうした取引は明るみに出ることなく長年続き、SBSで輸入されたコメの大半は、国内で市場が拡大している外食産業など
17日の衆院環太平洋経済連携協定(TPP)特別委員会で、自民党の農林部会長を務める小泉進次郎衆院議員が質問に立ち、農政改革についての持論を展開した。 「なぜ農協よりもホームセンターに安いものがある現状が生まれるのか」と切り出した小泉氏は、肥料や飼料の流通を担う全国農業協同組合連合会(JA全農)の問題点を指摘、「日本の農業は持続可能性を失った」と強調した。安倍首相も「コストが1円でも安くなるよう、小泉部会長には期待しているから、頑張っていただきたい」と応じた。 一方、民進党などが「政府がTPPの交渉記録を公開しない」などと批判していることについて、小泉氏は「交渉過程を明かして外交交渉が成り立つわけがない」と語り、首相を援護した。
2016年05月07日16:00 【韓国の反応】農業技術泥棒国の韓国、日本からパクッたイチゴを韓国の品種として輸出しまくる→タイ人「他の国のイチゴに比べて韓国のイチゴは食感が柔らかくて美味しいです」 カテゴリ日本と韓国東南アジア oboega Comment(396) 「韓国イチゴ最高」…国産品種「成功」 「韓国イチゴ最高」…国産品種「成功」 タイのバンコクのある大型マートの棚の中央を、韓国イチゴがいっぱいに満たしました。 250グラムで245バーツ、私たちのお金で8千ウォン程度と高い方なのに、タイ人の味覚を捕らえました。 <インタビュー>チャンヤ(バンコク市民):「他の国のイチゴに比べて、韓国のイチゴは食感が柔らかくてお勧めです。」 <インタビュー>ローリータ(バンコク市民):「本当に美味しいです。甘酸っぱい味が最高です。」 昨年の私たちのイチゴの海外輸出額は390億ウォン。 農産物の輸
安倍総理大臣は、自民党関係者を前にあいさつし、TPP=環太平洋経済連携協定への交渉参加について、「私を信じて頂きたい」と述べ、重要農産物など例外品目の保護に向けた決意を述べました。 安倍総理大臣:「美しい農村風景を守っていくこと、皆が安心できる皆保険制度をしっかりと守っていくことが私の責任であります。どうか私を信じて頂きたい」 そのうえで、「あの時の決断は間違いじゃなかったと思ってもらえるよう交渉していくことを約束する」と理解を求めました。また、農業団体からの支援を念頭に「皆さんの応援があるからこそ、今の私がここに立っている」と配慮を示したうえで、「しっかり国益を守っていく」と重ねて強調しました。
ニュージーランドでTPP署名式が行われました。TPPについて「主権侵害である」という認識のもと、反対の論陣を張ってきた者として、斬鬼の念に堪えません。特に、「関税自主権」を取り戻すために、国家を上げ取り組み、二度の戦争を戦い抜いた我が国の先人に対し、恥ずかしく、情けない気持ちでいっぱいです。(三橋貴明) 記事提供:『三橋貴明の「新」日本経済新聞』2016年2月4,5,6日号より ※本記事のタイトル・本文見出し・太字はMONEY VOICE編集部によるものです TPPは「平成の売国」である。そう言わざるを得ない3つの理由 TPPのここが「売国」(1)~関税自主権の喪失 TPPは「関税自主権」のみならず、医療、金融、公共調達などのサービス分野に加え、「投資」の自由化までをも含む幅広い「主権喪失」になります。TPPの批准を防ぐ努力をすると同時に、このまま国会で批准されるとしても、各種の法律で歯止
秋田県の男鹿半島一帯に伝わる民俗行事「なまはげ」が31日、各集落で一斉に行われた。なまはげは災いをはらい、祝福をもたらす歳神(としがみ)とされる。訪問を受けた家々では暴れ回るなまはげを丁重になだめ、お神酒やお膳でもてなした。 男鹿市船川港の女川地区では午後5時すぎ、地区の青年が扮(ふん)するなまはげ6匹が「ウォー」と雄たけびを上げながら八幡神社を出発。2匹ずつ3班に分かれ、約2時間かけて計100軒ほどを訪ねた。 漁村である同地区のなまはげは、身にまとう衣装の「ケラ」を稲わらではなく、漁具のロープをほどいたカラフルな糸で編むのが特徴。家々には、別に用意した縁起物の稲わらを数本置いていくのが習わしだ。 小坂淳一さん(41)方に上がり込んだ2匹のなまはげは、妻靖子さん(38)の腕の中で怖がる長女天音(あまね)ちゃん(4)に顔を近づけ「ちゃんと言うごど聞いでだがー」と大声を上げた。天音ちゃん
読者の方から教えて頂いたのですが、大変興味深い情報を見つけたのでご紹介します。それは、自然農法の創始者である福岡正信さんが、ユダヤ人から聞いた世界戦略を語っている動画です。 福岡正信さんは化学物質を一切使用しない自然農法の世界的な権威であり、欧州やアジア各国では今も彼の自然農法を実践している方達がいます。 彼はロックフェラー兄弟財団の出資で発足したフィリピンのマグサイサイ賞も受賞しており、そのような場で権力者の方々から世界戦略に関する話を聞いたとのことです。福岡さんの話はTPP(環太平洋連携協定)や遺伝子組み換え、放射能問題とも関係している重要な話なので、是非とも聞いてみてください。 ☆福岡正信 URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E6%AD%A3%E4%BF%A1 引用: 愛媛県伊予郡南山崎村(現伊予市)に生まれる。旧制
ニコ動版より高画質です。(ニコ動のものはビットレート256kbps。これは1000kbps) 反グローバリズム保守連合 http://anti-globalism.alternwcs.org
「『これでは農業総自由化と同じではないか』。環太平洋連携協定(TPP)の詳細な合意内容が明らかになるにつれて、生産現場には驚きと衝撃が走っている。あまりに広範囲に及ぶ関税撤廃や大幅な削減に伴い、日本農業がかつて経験したことのない危機的状況に陥りかねない」と憤りをあらわにするのは、日本農業新聞(2015年10月12日付)だ。 批判の矢は、TPPの大筋合意に喜ぶ安倍首相にも向けられている。 「安倍晋三首相のあまりに楽観視した発言に、生産現場で落胆が広がっている実態を重視すべきだ。大筋合意後の会見で重要5品目に関連して『関税撤廃の例外をしっかり確保できた』と強調したが、農業者は全く納得していない。生産現場から国会決議の“約束違反”の批判が出るのは当然ではないか。TPPはまさに『国のかたち』を変えかねない協定である」 「首相は9日の全閣僚で構成するTPP総合対策本部初会合で『守る農業から攻めの農業
Home etc., 経済・税財政, 貧困と格差 TPPで日本が失うもの=安全な食料と国土・命と健康守る医療・雇用・中小企業の仕事、「食料自給できない国など想像できるか?それは国際的圧力と危険にさらされている国だ」byブッシュ前大統領 TPPで日本が失うもの=安全な食料と国土・命と健康守る医療・雇用・中小企業の仕事、「食料自給できない国など想像できるか?それは国際的圧力と危険にさらされている国だ」byブッシュ前大統領 (※2012年6月に書いた少し古い記事ですが、現在でも問題の所在は同じだと思いますので紹介しておきます) 「TPPと私たちの薯らし」と題した鈴木宣弘東京大学教授の講演を聴きました。いつもの私の要約ですが紹介します。(文責=井上伸) TPPの本質は99%の損失で1%の富が増加するもの 経済学には、規制緩和を徹底し、1%の人々の富が増加し、99%の人々が損失を被り、食料も医療も十
なでしこりん 当ブログは、日本を愛する方による引用、転載などは自由です。引用元の表記や承認の問い合わせも無用です。皆様のブログのネタにしていただけるとうれしいです。 ブログトップ 記事一覧 画像一覧 【売買】共産党が代・・・ » 恥知らずな韓国!「ウリたちもTPPに入りたい!でも、日本が邪魔するニダ!」だって! 2015-10-07 12:50:29NEW ! テーマ:ブログ バカじゃない?恥知らずな韓国政府が「TPP参加希望」を表明? 私たち日本国民は全力で「全ての中韓勢力」を日本から駆除すべき! なでしこりんです。参加者同士であれこれ相談し、協力し合ってできた「TPP料理」。何も協力せず、あまつさえ批判していた韓国が「TPPに参加したいニダ!」と恥ずかしげもなく公言しはじめました。私はもともと、「韓国人には誇りはない」ということを知っていますが、ここまで恥知らずな民族だとは! 記
安倍内閣が岩盤規制に穴を開けるとしてその象徴に挙げられていた農協改革をめぐり、農協法等の一部改正案が28日国会で可決された。本改正案で特徴的な点は、世界的にも協同組合として規模的・経営的に模範とされている日本の農協を株式会社化できる規定を盛り込むとともに、全国農業協同組合連合会(JA全農)と経済農業協同組合連合会(経済連)についても同様の規定を盛り込んだことである。 協同組合は相互扶助を基本原則としており、利益追求が第一である株式会社とはまったくその組織原理を異にしている。にもかかわらず、農協や全農、経済連が株式会社になることができる規定を農協法に入れる狙いはなんなのか――。 在日米国商工会議所の意見書 実は農林水産省は、今回の改正案でJAバンク、JA共済も株式会社化できる規定を導入しようとしていた。しかし、間に合わず今回は見送りとなり、5年後の改正に持ち越しとなった。このJAバンクとJA
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