人気アニメ『エヴァンゲリオン』とコラボし、JR西日本が今秋から運行する「500 TYPE EVA」。その姿が、ついに明らかになりました。「搭乗体験」ではコックピットがパイロットを自動認識。アスカ、そして使徒が登場するなど、高いストーリー性とゲーム性が特徴です。 『エヴァ』と共通項の多い500系新幹線を JR西日本は2015年10月19日(月)、アニメ『エヴァンゲリオン』の世界観をテーマにした500系新幹線「500 TYPE EVA」を、博多総合車両所(福岡県那珂川町)で報道陣に公開しました。営業運転は11月7日(土)からです。 博多総合車両所で報道陣に公開された「500 TYPE EVA」(2015年10月19日、恵 知仁撮影)。 車両デザインは、『エヴァ』のメカニックデザイナーである山下いくと氏が担当。そして『エヴァ』監督の庵野秀明氏が監修を務めています。 JR西日本によると、今年で山陽