Windows 10をボリュームライセンスで買ってみる – 玉砕編 からの続き。 Windows Enterpriseを買ってやろうと思ったら、あまりの高額さにビビッていったん引き下がったが、一生に一度くらいは最も高価なWindowsを使ってやるのも悪くないと思いなおして再度挑戦してみることに。 現時点ではFPP版(通常パッケージ)のWindows 10 Pro(L)が1本あるので、これをもとにしてどのPCに入れても良い状態のWindows Enterprise Upgradeを注文することができる(L+U)。ただ、Uのみでは買えないので、強制的にSAも追加されて L+U+SAで完全無欠Windows10 Enterpriseが1本完成する。Lが22,000円くらい、U+SAが36,000円くらいで合計58,000円と、考えられる最も高額なWindowsとなってしまった。 だがU+SAだけ
まっさらなNUCを買ったので、それに入れるために普通なパッケージ品のWindows 10 Proを買ってきた。2.2万円くらいと結構お高い。DSP版にしなかったのはFPP版でないと将来別のPCに移したいとかできないし、たかだか2千円くらいの差でしかないし、いらんパーツとかいらんし。 そういえばフルライセンスなWindows Pro版の最新版を買って90日以内ならSA(ソフトウェアアシュアランス)契約だけを追加してEnterprise版にアップグレードアップエディションできたような、と思い出してリセラーに問い合わせたら今はもうできないらしい。Windows7やVistaのころとは異なる条件になってて、当時SAだけ買ってヒャッハーだった人たちのブログを見て注文しても赤っ恥をかくだけだと分かった。理解した範囲では次のような理屈。 ・以前は、Windows Proに追加できるSA契約が有り、その内
店頭在庫のパソコンに関しては、予め人気のカスタマイズをした構成で用意している場合があります。 在庫商品の構成・価格に関しては、お近くの店舗までお問い合わせ下さい。 お取り置きの期間は商品ごとに異なりますので、各店へお問い合わせください。 お取り置き期限日までに、ご来店がない場合はお取り置きをキャンセルとさせていただきます。
横浜市の旧米軍上瀬谷通信施設の跡地と相模鉄道瀬谷駅を結ぶ新交通システム「上瀬谷ライン」の大枠が固まりました。新交通システムを採用し、瀬谷駅周辺は地下式で建設。2022年の事業着手を目指します。 花博輸送を担う 「上瀬谷ライン」(仮称)は、横浜市の旧米軍上瀬谷通信施設跡地へのアクセスのために計画されている中量軌道輸送システムです。施設跡地では2027年に国際園芸博覧会(花博)の開催が予定されていて、その後はテーマパークの開設も構想されています。上瀬谷ラインは、これらの利用客を運ぶ中軸的な輸送機関となります。 上瀬谷ライン計画について、横浜市は2020年1月24日に環境アセスメントの計画段階配慮書を公表しました。それによると、上瀬谷ラインの総延長は2.8kmで、全線複線、起点となる瀬谷駅と、旧上瀬谷通信施設に終点の上瀬谷駅(仮称)を設けます。上瀬谷駅の先には車両施設(5ha)も整備します。 画
IT企業大手の富士通がテレワークの導入を推進すると発表した。それを予見したかのように「JR東日本が時間帯別運賃を検討」と報じられた。「すぐに」「全て」ではないけれど、日本の通勤事情は変わっていく。企業が支払うコストをめぐって、不動産業界、交通業界、IT業界のぶんどり合戦が始まった。 国の緊急事態宣言の発動が4月7日、対象地域の全国拡大が4月16日。この3カ月間は交通機関の需要が激減した。企業活動は停滞し、経営危機に直面している業界も多い。大不況となれば、法人個人にかかわらず、取るべき対策はまず「コストカット」だ。そこに感染防止、外出自粛が結び付く。急場しのぎのつもりだったテレワークによって、隠れていた「コスト」が見えてくる。それは「通勤」にかかる「運賃」「時間」だ。 企業や従業員の多くは気づいた。「通勤とは、出張とはなんだったのか」と。移動する「費用」と「所要時間」は見合っていたか。特に時
年末は忘年会など渋谷から六本木へ移動する機会が増える。しかし渋谷から六本木へ移動するのは乗り換えがあって結構面倒。実はバスで移動するのが一番早いのでお伝えしたい。ヒカリエに引っ越してきたDeNA、NHN、Livedoor社員の皆さんに伝わるといい。 渋谷から六本木へ電車移動するには必ず乗り換えが必要だがバスを使えば直線一本で済む。 渋谷から六本木へ移動するのが面倒な件乗り換え案内で渋谷から六本木を検索すると「渋谷駅」から銀座線または半蔵門線で「青山一丁目駅」経由の「六本木駅」が示されるはずだ。これは260円で乗車時間11分かかる。GoogleMapで見ると紫のラインが電車の経路だが遠回りしてるよ!無駄なく直線で移動したい!というのは自然な発想だろう。 渋谷から六本木行くのなんか遠いんだけどどうにかならないの — kentaroさん (@kentaro) 12月 17, 2012 渋谷から六
渋谷から六本木まで鉄道で移動しようとすると、最低でも1回は乗り換えなければなりません。直線距離で3km弱と近く、路線バスが走っていますが、なぜ地下鉄が通っていないのでしょうか。街の成り立ちからその理由を探ります。 鉄道で乗り換えなしには移動できない渋谷~六本木間 近くなのに、電車で行こうとすると乗り換えなどで意外と時間がかかる盛り場同士、といった区間が東京にはいくつかあります。 その代表例が渋谷と六本木ではないでしょうか。渋谷駅と六本木駅とは、六本木通りで一直線、約2.7kmしか離れていません。道が空いていれば、タクシーを使い5分程度で行けてしまいます。路線バスも運行されています。しかし、都心を移動するときのいつもの習性で、この区間でも地下鉄を利用する人が多いように思われます。 拡大画像 六本木駅の出入口と六本木ヒルズ(2020年7月、内田宗治撮影)。 JR山手線と東京メトロ日比谷線を利用
ちょうど一か月前の6月17日(水)宮城県を中心に目撃された「謎の気球」騒動がありました。 その正体は未だに判っておらず、その後、宮城県総務部危機対策課から「所有者・目的などは不明」との取りまとめがなされたことから、この件はやがて人々の記憶から忘れさられていくと思われるので、私自身の取材から今まで指摘されていなかった新たな可能性を探ってみました。 まず確認しておきたいのは、当日の日の出(仙台)は午前4時13分で日の入りは19時4分。昼間の時間が長く、しかも朝から快晴で気球を打ち上げるには申し分ない天気でした。さらにこの時期は上空の風も比較的弱い。このことから、この気球は偶然に飛んだものではなく、誰かが目的を持って飛ばしたものだと推定されます。 当時の状況宮城県総務部危機対策課より提供していただいた文書 宮城県危機対策課から送って頂いた文書「未詳の浮遊物体に関する情報への対応」によると、 6月
2020年7月21日に発売となったChuwi社の新型モバイルノートパソコン「CoreBook Pro」をご提供いただいたのでレビューしていき... 高コスパPCを多数リリースしているChuwi(ツーウェイ)社から、新型の13インチモバイルノートパソコン「CoreBook Pro」を7月21日(火)に発売になります。 通常価格は499ドル(約54,000円)で、発売時には期間限定で100ドルOFFになるクーポンが配布されるようです。 気になるスペックは下記の通りです。 製品名:CoreBook Pro CPU:Intel Core i3-6157U GPU:Intel Iris Graphics 550 RAM:8GB DDR4 ストレージ:256GB SSD ディスプレイ:13インチ(2160×1440) OS:Windows 10 Home サイズ:289×219×17.75mm 重量:
Microsoft Security Response Centerより「Windows DNS サーバの脆弱性情報 CVE-2020-1350 に関する注意喚起」が発行されました。 msrc-blog.microsoft.com 当該脆弱性については、報告元であるCheck Pointより、SIGRedと命名されています。 research.checkpoint.com CVSSにて基本スコア10.0となっている当該脆弱性について、海外のブログやWebニュースでも広く取り上げられていたので、本記事でもまとめてみます。 目次 影響を受ける製品とその影響 脆弱性の対応策 まとめ 影響を受ける製品とその影響 当該脆弱性CVE-2020-1350はMicrosoft製のDNSサーバにおける実装に起因するため、すべてのバージョンのWindows Server(Windows Server2003~
GOTOキャンペーン東京対象外ということで、「東京を経由せずに、所沢、越谷、浦和、松戸を経由し、西船橋に至り、幕張や舞浜まで行ける」武蔵野線が、夢のトラベルラインとしていまここに爆誕したわけか。 https://t.co/y6Jyf3xBsA
ソフトバンク傘下の半導体設計メーカーで売却検討の報道が出ているArmについて、一部顧客に対してライセンス料を従来の4倍にするよう交渉していることが報じられています。 Exclusive: Arm raises prices on chip technology for some customers, sources say - Reuters https://www.reuters.com/article/us-softbank-group-arm-exclusive/exclusive-arm-raises-prices-on-chip-technology-for-some-customers-sources-say-idUSKCN24G1RM Arm raises prices on chip technology for some customers - sources - Har
小田急線に「赤い1000形電車」が走ります。これは、小田急線では見られない小田急電車。うぉぉー! 登山電車カラーの1000形が小田急全線を走る! (画像:呼んでる渋沢) 小田急電鉄が、2020年7月23日の「箱根登山鉄道全線復旧」を記念して普段は見られない特別運行を行います。2020年8月1日~8月31日の期間、小田急線全線で特別な1編成を運行します。 小田急線では見られない小田急電車? 箱根登山鉄道は、芦ノ湖の海賊船や箱根ロープウェイなどとともに、箱根観光(関連記事)における主要交通機関に据える小田急のグループ企業。2019年10月の台風19号で被災し、箱根湯本駅~強羅駅間で長期運休していましたが、7月23日に全線が復旧します。 赤い1000形電車は、小田原~箱根湯本間を走る専用車両として2009年に登場しました。箱根登山鉄道の1000形や2000形と同じ真っ赤な塗装が特徴です。 小田急
リニア中央新幹線の静岡県内の工事の遅れを巡り、2021年7月に任期満了を迎える川勝平太知事の4選出馬が注目を集めつつある。川勝知事はJR東海が求める準備工事再開を当面は認めない姿勢で、事態の長期化が予想される。県議会最大会派、自民改革会議は独自候補の擁立を模索している。自民改革会議はリニアを推進する安倍政権と、工事による大井川の流量減少を懸念する流域市町の代弁者を自任する川勝知事との間で、難し
歴史[編集] 平城宮主要部の模型(奈良市役所所蔵平城京1/1000模型の一部) 北側から見る 平城宮唯一の建築遺構である唐招提寺講堂 平城京の北端に置かれ、天皇の住まいである内裏すなわち内廷と、儀式を行う朝堂院、役人が執務を行う官衙のいわゆる外朝から成り、約120ヘクタールを占めていた。周囲は5メートル程度の大垣が張り巡らされ、朱雀門を始め豪族の姓氏に因んだ12の門が設置され、役人等はそれらの門より出入りした。東端には東院庭園がおかれ、宴等が催された。この東院庭園は今日の日本庭園の原型とされている。 ただし、平城京に都が置かれていた70年余りの間に何度か大規模な改築[注釈 1]が実施されており、その間に平城宮内部の構造も変化している部分もあったが、そのことが後世の研究家に認識されることは少なく、実際に本格的な発掘が実施されるまで誤った推定が行われる遠因となった。 784年(延暦3年)に長岡
世界遺産の奈良市の平城宮跡を横切る形で通っている近鉄奈良線について、奈良県は遺跡の外へ移設する方向で、奈良市や近鉄と合意したことを明らかにしました。 今後は県が示した案をもとに、具体的な計画や事業費の負担割合などを協議することにしています。 これは16日、奈良県の荒井知事が記者会見をして明らかにしました。 国営公園となっている奈良市の平城宮跡には近鉄奈良線が横切る形で通っていますが、奈良県は、景観への影響を減らすとともに周辺の踏切で発生している渋滞を改善しようと、3年前(平成29年)から線路の移設について奈良市や近鉄と協議してきました。 そして、県は16日の会合で線路を遺跡の外へ移設する案を示し、この案を基本に協議することで合意したということです。 県の案では、平城宮跡の西側にある大和西大寺駅から近鉄奈良駅までの線路を平城宮跡の南にずらして、「大宮通り」に沿うようにう回させます。 また、大
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.890 ポインティングスティック×メカニカル。魅惑のコラボが生み出した傑作、ARCHISS「Quattro TKL」を試す 2020.07.16 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一/撮影:松枝 清顕 待ってました、というマニアの喝采が聞こえてきそうな、キャッチーなキーボードが株式会社アーキサイト(本社:東京都台東区)から誕生した。近く発売が開始される「Quattro TKL」シリーズは、なんとポインティングスティックを搭載したメカニカルキーボード。これがまた、実に使い心地の良いデバイスに仕上がっている。 ポインティングスティックを搭載したメカニカルキーボード ほんの小さな一点にも関わらず、圧倒的な存在感。決して万人受けする装置ではないものの、愛好家にとっては必須の機能。アーキサイトのARCHISSブランドから新たにリリースされた、「Qu
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