5月21日の発売時には深夜販売も敢行され話題となったマイクロソフトのホームサーバー向けOS「Windows Home Server 2011」(以下:WHS2011)だが、近日中に価格が大幅に下がる模様だ。 値下げを予告しているのはドスパラ パーツ館。同店では現在1万2980円で販売中のDSP版WHS2011だが、大幅に値下げした7980円という新価格で予約を受け付けている。製品の受け渡しは8月2日(火)となるが、予約はすでに受け付けている状態だ。 発売からわずか2ヵ月での値下げとなる同OSだが、今回の値下げについては複数ショップでも同様のコメントが得られており、どうやら正式な価格改定となるようだ。文字通りサーバー向けの製品のため、通常版のOSであるWindows 7の代わりとはいかないものの、ホームサーバー導入へのハードルが低くなったという点では嬉しいニュースといえる。
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