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観てみたいに関するJuniperBerryのブックマーク (1)

  • 797. 栗の森のものがたり - 無人島シネマ

    久しぶりの渋谷イメージフォーラム そして初めて観るスロヴェニア映画 舞台は、1950年代のイタリアとスロヴェニア(旧ユーゴスラビア)の国境にある、小さな村 美しい景色と、栗がたくさん採れる他には、何も無い淋しいところ 若者は皆、政情不安と仕事の無さに絶望し、都会へ出て行ってしまう 棺桶職人のマリオは、ケチで気難しく、仲間からも嫌われていた 病弱なにも優しくすることもなく、まるで使用人のように扱っている 彼は、故郷を捨てたきりの息子からの連絡を待ち続けていた 栗売りのマルタは、戦争に行ったまま帰ってこない夫を待ち続けていたが、夫からの手紙を写真を頼りに、オーストリアに探しに行こうとしていた そんな二人が、ある雨の日に出会い、互いの境遇を語り始める イタリアとスロヴェニアが隣国ということはかろうじて知っていたけれど、どんな場所なのか何も知らなかった 作を観ると、美しい風景に囲まれた、暗く淋

    797. 栗の森のものがたり - 無人島シネマ
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