1. はじめに、 先日、Chrome で 「Issue 401153002: Switch to BoringSSL. (Closed)」 という変更が行われました。これは、従来の Android向け Chrome では OpenSSL を利用していたのですが、今回これをGoogleがOpenSSLをforkしたBoringSSLに切り替えたことになります。 BoringSSLの発表からわずか1か月ぐらいですが、何回か Revert された末ようやく切り替えが成功したようです。 今回 BoringSSL を試しに少し使ってみましたので、そのレポートしてみたいと思います。 2. BoringSSLとは何か BoreingSSLがどういうもので、なぜOpenSSLをforkしたかは、GoogleのセキュリティExpert agl さんのブログ「ImperialViolet - BoringSS
僕は Java 方面に慣れていますのでslf4j(Logback)やlog4j2の様なロギングライブラリがあると扱い易いなぁ…と思う次第です。 まとめ#例によって結論から書くと XML で設定する事に耐えられる ならseelogがオススメ。 CLI で指定出来る程度の設定が出来れば良いなら、公式リリースなglogがオススメ。 標準のlogパッケージについて#まず、僕の開発環境は Windows7 ですので、log/syslog を直接使うようなコードは避けたいのです。 加えて、コードをあまり変更せずに出力先や出力内容を変更したいのですけども、その為の標準的な方法は機能としてライブラリ内に組込まれていません。 テスティングフレームワークの時も同様に感じましたけども、go 言語のコアライブラリは本当に一番下の足回りがあるのみです。 例えば、設定可能な項目はこれだけです。抜粋すると、 時間や日付
ここ半年ほど、「プログラミングを職業とすることの意味」を考え続けています。私自身は職業プログラマではないので、プログラマ向けの各種サービスを取材して、何とか手がかりをつかもうとしています。これまでに、技術情報共有サービス「Qiita」、競技プログラミングサイト「topcoder」、技術者が企業を気軽に訪問できるきっかけを提供する「Wantedly」、技術者が得意なスキルをアピールできる「Forkwell」、プログラミングの実力を測定できる「CodeIQ」や「paiza」を取材しました。 そうした取材の成果は、折に触れてITproや日経ソフトウエアにまとめています。具体的には、ITproの「『プログラマの役に立つものを提供していきたい』、情報共有サービス『Qiita』の挑戦」や「『60万人の一流プログラマ』が『成功率93%のSI』を実現するtopcoder」といった記事です。このテーマの集大
[![Vote++](https://voting-badge.herokuapp.com/img?url=https://github.com/azu/voting-badge)](https://voting-badge.herokuapp.com/vote?url=https://github.com/azu/voting-badge) GitHub Issueで賛成などを :+1: と書いてコメントすることが良くあります。 投票ボタン的な機能としてそういうのが欲しかったので、Travis CIのバッジのように表示+投票できるボタンを作りました。 Voting Badge 上記にアクセスしてURL(実はキーなら何でもいい)を書くとバッジのURLを作ってくれます。 img + link というよく見るバッジの仕組みと同じです。 なぜ作ったか 最近ブログをGitHub Pagesに移動し
ProductNew GitHub Issues functionality for smarter searching, filtering and managingWe've rebuilt GitHub Issues to be smarter: search smarter, filter smarter, and manage your issues and pull requests smarter. If you want to see it in action, check out Bootstrap's… We’ve rebuilt GitHub Issues to be smarter: search smarter, filter smarter, and manage your issues and pull requests smarter. If you wan
本日のシェル芸勉強会(http://usptomo.doorkeeper.jp/events/8339)の中でプチ話題になったjotコマンド。 イマイチ使い方をちゃんと把握していなかったので調べてみました。 ※確認・検証はFreeBSD 8.3にておこなっておりまする。 当時の認識 jot 回数 開始 終端 #シェル芸 #usptomo— くんすと (@kunst1080) 2014, 2月 15 調べてみた結果、かなり便利なコマンドのようです。seq + yesみたいな感じかな。 man jot JOT(1) FreeBSD General Commands Manual JOT(1) NAME jot ? print sequential or random data SYNOPSIS jot [-cnr] [-b word] [-w word] [-s string] [-p pre
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