タグ

ブックマーク / blog.riywo.com (8)

  • ポータブルなwebアプリケーションとそのインフラの未来の一考

    naoya さんのポータブルな Web アプリケーションを受けて最近思ってることをば。140 文字で時々書いてるんだけど、まとまりがないので一回まとめておきます。 12-factor app ステートフルなアプリケーションについては、Heroku の人が提唱してる 12-factor app というのが現在の状況をよく表してます。 The Twelve-Factor App The Twelve-Factor App(日語訳) Heroku や他の PaaS によってもたらされたこうした一種の”制約”によって、アプリケーションの新しいカタチが生まれてきています。引き算によって新しい価値が生まれてきているわけですね。 とはいえ、PaaS は PaaS でそれぞれに独自の仕様を持っているわけですが、Herokubuildpack という仕組みを使って、Heroku とインタフェース仕様

    ポータブルなwebアプリケーションとそのインフラの未来の一考
  • Packerリリースおめでとうございます! - As a Futurist...

    先週末に Vagrant で有名な @mitchellh さんの新作、”Packer”が発表されました(正式にいつリリースしたのかよく分かってないですが、HN に流れたのは先週)。 Packer Packer | Mitchell Hashimoto mitchelh さんのブログ記事 簡単に言えば、EC2 や Virtualbox などの仮想環境における OS インストール作業を、設定ファイル 1 枚で自動化できるツールです。似たようなツールはたくさんありますし、これからもたくさん出てくるでしょう。ぜひいろんな人に今のうちから触ってもらって、よりよいツールにしていって欲しいと思ったので、超簡単な紹介をしておきます。英語が苦じゃない人は Intro をひと通り読むと良いと思います。 Packer 概要 Packer はメタ OS インストール自動化ツールで、いくつかのフェーズを持ちそれぞれ

    Packerリリースおめでとうございます! - As a Futurist...
    Jxck
    Jxck 2013/07/01
    この辺本当に盛り上がってるな。
  • オンライン学習 2013 Q1 - As a Futurist...

    尊敬する mootoh さんに勧められて、僕もこの 6 週間アルゴリズムの勉強に取り組みました。錆びついたマシンガンどころか、そもそも竹槍しかもってない状態で飛び込んだにしては頑張ったほうじゃないかと思いますので、自分を褒めてあげたいと思います。 Algorithms, Part I | Coursera Kevin Wayne and Robert Sedgewick, Princeton University あわせて読みたい Motohiro Takayama • Coursera, 2013 Q1 所感 そもそもアルゴリズムとデータ構造、ちゃんと教科書で勉強したことなくて、大学の講義でチラッと聞いたのと情報処理の資格の勉強の時にかじった程度の僕に取っては、新鮮なことが多くて大変ためになりました。ちなみに、なぜかこれの直前にいきなり Ruby で B+Tree を実装してたのは何かの

    オンライン学習 2013 Q1 - As a Futurist...
    Jxck
    Jxck 2013/05/29
    アルゴリズム学習
  • 「これからのWeb(バックエンド)」を自分の頭で考えてみた - As a Futurist...

    ふと今更、年初のCROSS 2013の「次世代 web セッション」の動画を見て、うんうん唸ってしまった。プロトコル編の方は知識不足であんまり分からなかったですが、アーキテクチャ編の方はグサグサくるものがあった。「自分の頭でこれからの web を考えてブログに書くまでがこのセッション」という宿題が出ていたので、せっかくなので最近考えてることをつらつらと書いておこうと思った次第。特にまとまりはないですし、戯言です。 これからの Web の話をしよう。 (次世代 Web セッション @ CROSS2013) – Block Rockin’ Codes 前提 僕はコード書いてない&サーバサイドしか見たことない&WEB サーバはあんまり見たこと無くて、それより後ろ側ばっかり見てた人なので、ユーザ側とかアプリ開発者がどうなっていくかについて特に尖った意見はありません orz SPDY とかもまだ手を

    「これからのWeb(バックエンド)」を自分の頭で考えてみた - As a Futurist...
    Jxck
    Jxck 2013/05/29
    素晴らしい考察。こうしたアウトプットにつながったのならよかったと思います。あとでちゃんと読み直そう。
  • MySQL Binlog APIを試してみる - As a Futurist...

    MySQL のレプリケーションは素晴らしい仕組みなのですが、ちょっと凝ったことをしようとするには機能が限られています。特に、MySQL の更新を他のデータストアにマイグレーションしたいような時は、Trigger を使って超頑張るのはイマイチで、バイナリログを使ったレプリケーションの仕組みをそのまま拡張してマイグレーションするようなワーカーを書きたくなるものです。 そんな時に使える便利な API として、Binlog API というものがあります。まだ開発途上ではありますが、期待の持てる API です。 assets.en.oreilly.com/1/event/61/Binary log API_ A Library for Change Data Capture using MySQL Presentation.pdf 試しにどんなもんなのか使ってみました。 追記 2012/07/09

    MySQL Binlog APIを試してみる - As a Futurist...
    Jxck
    Jxck 2012/07/10
    これおもしろそうだ!
  • DevOpsDays Tokyo 2012に参加してきたので聞いたこととか思ったことまとめ - As a Futurist...

    DevOpsDays Tokyo というイベントが行われていたので参加してきました。DevOps という単語やムーブメントを牽引する英語圏のゲストを招いての大規模なイベントでした。会場の GMO さんやスポンサー各社のご協力のおかげか、至れり尽くせりな感じですごかったです。 Tokyo 2012 – welcome セッションスピーチはほとんどが各社製品紹介みたいな感じだったので割愛しますが、その後に行われた OpenSpace が相当エキサイティングでした。これは海外のカンファレンスだとよくある形式なんですが、会場とコマだけ用意されているので、あとは話したい人が話したいテーマをその日に適当に入れてプレゼンとかディスカッションをするという感じのものです。その場で生まれる議論のダイナミズムは、普段から色々と頭を使って手を動かしているエンジニアにとってはとても刺激されるものではないかと思います

    DevOpsDays Tokyo 2012に参加してきたので聞いたこととか思ったことまとめ - As a Futurist...
  • スキーマレスについてちょっと考えてみた - As a Futurist...

    このエントリはたぶんに煽り要素を含めていますが、意図的なものです。僕は NoSQL は素晴らしいと思います。 さて、NoSQL なんて言葉に踊らされてる人は置いといて、最近 RDBMS 以外のデータストアというのが色々でてきてます。今時点で見渡す限りにおいては、安定性、耐障害性、パフォーマンス、情報量、開発者の慣れ、全体のバランスで言えば RDBMS にかなうものはないわけですが、今後どうなっていくかはまぁ分かりません。 一方で、RDBMS がどうしても苦手とする分野というのは存在します。例えば 1 サーバに収まりきらない様な大容量データに対するバッチ処理、リアルタイムなランキング、アクティビティなどのフィード情報、そして構造化されたデータの取り扱い。何でもかんでも NoSQL に置き換えればいいなんて考えは現時点では到底受け入れがたいですが、例として挙げた様なピンポイントな部分ではそれに

    スキーマレスについてちょっと考えてみた - As a Futurist...
    Jxck
    Jxck 2012/04/27
    若干着地点がどこなのかわかりにくい感じがしたけれど、「そもそもこうした分野に対してどうしてRDBMSだと厳しいのかということをよく理解しておかないと」については完全に同意。
  • ひとりで作れる様になってしまうかも知れないと考えること - As a Futurist...

    この記事読んでてちょっと思ったことがあったのでメモ書き。 “理想の製品づくり”に挑む:若手エンジニアたった 1 人のメーカー経営(前編) (1/2) – @IT MONOist デスクライトも 1 人で製品化できる 記事で紹介されている八木啓太さんは、新型の電気スタンドを”一人”で創り上げて販売している。富士フィルムという会社でトータルなものづくりを学び、それを活かしつつ自分のアイデアを自分一人で創り上げることで最速で世に出した。 同社の驚くべき点は、デスクライト STROKE の企画、回路/筐体設計・試作、熱や耐久などの試験・評価、量産設計、梱包デザインに至るまでの全ての工程を八木氏自身がこなしたことだ。しかも、格的な設計開始から販売までの期間が、約 10 カ月。そして現在は、販売も営業も販路開拓も、全て自らでこなしているという。 “理想の製品づくり”に挑む:若手エンジニアたった 1

    ひとりで作れる様になってしまうかも知れないと考えること - As a Futurist...
  • 1