本来この文章は僕ら夫婦のの知人のためだけに、限定的に公開した報告書のようなものでした。 そうではない方にもパートナーをより愛すきっかけとなればと、また僕も渦中のときに同じ境遇の人の文章を漁ったりしていたのでそういう人の救いになればと思い、拡散された後も公開し続けていました。 しかし、予想以上に拡散してしまい、友人や家族にも迷惑がかかり始めていますので、ここで削除させていただきます。
■編集元:ニュース速報板より「【速報】 TPPで日本の医療は自由診療へ!!」 1 名無しさん@涙目です。(愛知県) :2011/11/02(水) 23:54:30.96 ID:naqUGmvy0 ?PLT(12001) ポイント特典 TPP参加で「自由診療」 日本の医療は皆保険制度。国民全員が保険料を国に納め、国が平等に医療を受けられるように保障する。 このため、医師が自由に料金を設定できる「自由診療」は、先進医療や美容手術などの場合を除き、厳しく制限されている。 しかし、これは日本独自のシステム。 アメリカなどではその「自由診療」が主流だ。 そして各国の診療体系が同一化されるため、日本もまた「自由診療」が普及する公算が大きい。 ジャーナリストの山田厚史さんはこう予測する。 「自由診療」の普及は、医療格差を広げるという。 「自由診療ばかりを扱い、保険での診療を極力避ける
3・11から3ヶ月が過ぎようとしている。 もう何年も生きてきたような気持ちだ。 最初の数週間は、不安を押し殺しながら、夢中で過ごしたように思う。 水がない。 電気がない。 ガスもこない。 ガソリンもない。 食料も少なくなった。 生活物資も滞ってきた。 でも、被災した方々に比べたらはるかにましだ。 わたしたちがおろおろして、ここでの生活を投げ出したらどうなる。 患者さんは、妊婦さんは、お母さんは、赤ちゃんは、どうなる。 毎日、そんな思いで過ごした。 日々、刻々と変わる放射線レベルに、不安になる親御さんがたくさんいた。 わたしたちなりに、必死に情報を集め、その時に正しいと思う情報を伝えてきた。 今もその考えは、同じだ。 4月になって、県内のほとんどの学校が再開した。 遅れて卒業式をやった学校もあった。 ・・・・・ここまでは、よかった。 4月中旬、文科省の「年間20mSv」という基準が発表されて
山岸泉さんが自身の葬儀について記した手紙 ニュース・フォーカス葬儀の望みは5か条で がん末期女性が届けた手紙(2019/8/8) 肺がんで66歳で逝った介護職の女性が亡くなる前に書いた手紙が先月、朝日新聞社に届きました。自身の葬儀に望むことや、どんな思いを込めて「終…[続きを読む] 熱中症「見える化」で防げ 大阪・吹田の中学校で試行[ニュース・フォーカス](2019/8/5) 一生に一度、「肝炎ウイルスに感染しているか」の検査を[内科医・酒井健司の医心電信](2019/8/5) がん3年生存率、72.1% 昨年比0.8ポイント上昇[ニュース・フォーカス](2019/8/8) お産の事故報告書、4分の1が非公表、「同意得られず」[ニュース・フォーカス](2019/8/7) 震災後の不安感、依然強く 福島の子のメンタルヘルス[ニュース・フォーカス](2019/8/8) 「がん細胞自滅」う
東京都や栃木県などの水道水から国の基準(1キロあたり100ベクレル)を上回る放射性ヨウ素が検出され、母親に不安が広がっているため、日本小児科学会など3学会は24日付で、水道水を飲んでも健康に影響を及ぼす可能性は極めて低いとする共同見解を発表した。脱水症状の方が危険が大きいとして、「水分補給を優先して」と呼びかけた。 見解では「この基準は、放射性ヨウ素を、月単位または年単位で飲み続けた場合に危険性がある時の数値だ」としている。むしろ水を控える方が乳児には危険だという。 学会は見解のなかで四つの指針を示した。 (1)母乳で育てていれば、母親は特に食事を制限せず、母乳を続けてほしい。 (2)粉ミルクなどでミネラルウオーターを使う場合は、煮沸した後、適温にして使う。外国産などミネラルを多く含む硬水は乳児の負担になる可能性があり、水道水の方が安全 (3)離乳食を食べられる乳児は、離乳食からも水分
妊婦の超音波検査について、日本産科婦人科学会は、胎児の染色体や遺伝子の異常を調べる「出生前診断」になり得ると位置づける見解(指針)案をまとめた。超音波検査は近年、画像の精度が上がり、画像上の特徴から異常が推測できるようになった。夫妻に十分説明し、出生前診断として実施する際は同意を得るよう求めている。 見解は学会(理事長=吉村泰典慶応義塾大教授)の自主規制としてのルール。今月下旬に理事会で最終的に議論し、4月の総会で正式に決める。 通常の妊婦健診では従来の出生前診断はしないが、超音波検査(エコー)は実施されている。近年は胎児の染色体の数が多いなどの異常の可能性もある程度わかるものの、医師も妊婦もこれが出生前診断になるという認識は薄い。日本周産期・新生児医学会の昨年の調査では、半数の産婦人科医が妊婦の同意をとらずに検査していた。 超音波検査で染色体異常がわかる確率は妊婦の年齢などにより違
『ランセット』という海外の医学雑誌に昨年、「自宅出産は病院など医療が介入する出産に比べ、新生児死亡率が3倍に上る」という論文が発表されました。同誌に論文を載せるためには相当な根拠が必要です。そんな雑誌に自宅出産の否定的な意見が掲載されたのですから、これから自宅出産をしようとしている人は考えた方がいいでしょう。 この論文は、もともと『AJOG』というアメリカの産婦人科雑誌に掲載されたものです。自宅出産で3倍も多くの赤ちゃんが亡くなっているというと社会的な大問題になりそうですが、自宅出産の数がかなり少ないためなのか、日本ではそれほど話題になっていません。その一方、自宅出産を勧めたり、ほめたたえたりする雑誌の記事などが多いのには驚くばかりです。 僕が働いていたクリニックの外来にも2年に1組くらいは「自宅出産をしたい」と訴える方がいらっしゃいます。患者さんのこうした要望に応えて自宅に出向いて出産を
◇偏見や情報不足、早期受診の壁に 新婚当初から2人は、ある話題になるといつも険悪なムードになった。「第三者から精子をもらう方法もあるそうよ」「なぜそこまでして子どもが欲しいんだ」。東北地方の会社員の夫(36)は第2次性徴が起こる年ごろの変化が少なく、大人になっても射精したことがなかった。「子どもは無理」という告白を受け入れて結婚した妻(38)だが、「女として生まれたからには一度は子どもを産みたい」との思いは断ち切れなかった。 結婚から2年半が過ぎた08年の夏、夫が折れて非配偶者間人工授精(AID)の治療を受けることにした。治療に必要な「無精子症」の証明書を出してもらうため、国際医療福祉大病院(栃木県那須塩原市)を受診すると、男性不妊が専門の岩本晃明教授(泌尿器科)から意外な言葉をかけられた。「薬で治る可能性があります」 夫は、精子を作るために必要なホルモンの分泌に異常がある「低ゴナドトロピ
当直帯の早い時間。 救急隊から病院に搬送を要請する電話がかかってきました。 高校生。病院にかかったことは無いけれど、妊娠していると。 推定9ヶ月。5分おきの陣痛が疑われる。 あ~、未受診妊婦か。 でも、NICU満床なんだよね。 妊娠週数の分からない搬送を受けて、赤ちゃんがこの病院で診られないくらい未熟だったら、困る。 結果として赤ちゃんに「ベストな」医療を行うことが出来ず、後遺症が残って訴訟になったりしたら・・ まず頭に浮かぶ考えは、「NICU満床なため受け入れ不可能」 それが無難。 でも・・ 地域の病院を知っていると、妊娠週数の分からない未受診妊婦を受け入れるような病院はなかなか無く、おそらく救急隊員は右往左往。救急車内で産まれたりしたら・・ その時、まだ数人の産婦人科医が残っていたので、 「搬送を受けよう。そして妊娠週数や陣痛・子宮口を評価して、必要あれば母体搬送か新生児搬送をしよう」
東京ディズニーリゾートからの妊婦救急搬送 「マタ旅」は妊婦とその家族を不幸にする第一歩→2007〜2009年の3年間で順天堂大学医学部附属浦安病院産婦人科で飛び込み出産1例、命に関わる常位胎盤早期剥離1例、子宮外妊娠1例、流産が18例、入院加療が必要な切迫流産が1例・切迫早産1例 最近、 妊婦に旅行を勧める「マタ旅」 などという言葉を耳にするようになった。 妊婦が高齢化してるのに何を勧めてるんだ と思うんだが、当然ながら 旅行先で緊急搬送される妊婦さん がいるわけだ。 で。 「琴子の母」さんのblog「助産院は安全?」の1/8付記事経由で 去年の周産期新生児学会で、東京ディズニーリゾートからの妊婦救急搬送について発表があった と知った。 演題はこちら。 PO-298「東京近郊の巨大テーマパークからの産科緊急症例についての検討」 順天堂大学医学部附属浦安病院産婦人科 今野 秀洋 他 今のとこ
みなさんこんにちは。 なんかもう、普通に日常生活をしていると、数日前までお正月だったことなど忘れてしまいますね。 昨日のニュースで野田聖子さんが無事に出産されたとありました。おめでとうございます! 妊娠としては超高齢なためハイリスクだの何だの言われておられましたが、予定日より1ヶ月程早いという(軽い)早産となったということですね。でも母児ともに無事で何よりです。 こないだ、9ヶ月で早産となったお母さんとしゃべっていたのですが、 「9ヶ月に入ってから今のうちにと思って○ズニーランド(※某巨大テーマパーク)に行ったのですが、その後一週間で生まれちゃいました」 とのこと。 うーん、○ズニーランドに行ったことと早産の因果関係は全く明らかではありませんが。 なんでそんなお腹が大きくなってから○ズニーランドに行きたいと思うかな? 実は多いのです。そういう妊婦さん。 こないだも妊婦健診で9ヶ月の妊婦さん
日本では、体重が小さく生まれる赤ちゃんが増えている。約10人に1人が体重2500グラム未満の低出生体重児として生まれ、割合は先進国でもトップクラスだ。大きな要因の一つに、若い女性のやせと、妊娠時の栄養不足が挙げられている。近年、低出生体重は、将来の生活習慣病の発症に関連することが分かってきた。現状と背景について専門家に聞いた。【須田桃子】 厚生労働省の人口動態統計によると、低出生体重児の割合は、60~70年代前半には減少しつつあったが、5・1%の75年ごろを底に上昇に転じ、09年は9・6%に増え、実数は約10万2700人に上る。胎内にいる期間ごとの分析からは、早産ではなく通常の出産にもかかわらず、低出生体重児の割合が増えていることも分かっている。03年には、経済協力開発機構(OECD)加盟国中でトップの割合だった。 こうした現状について、福岡秀興・早稲田大教授(生殖内分泌学)は「背景には、
野田氏の事務所が発表した。当面は産後休暇をとり、議員活動は控えるとしている。 野田氏は昨年5月、米国で第三者の女性から卵子提供を受け、体外受精で妊娠。その経緯を週刊誌で公表していた。
■ツイッターで 昨日、酔っぱらった勢いで、ブログにまとめようと思っていた事をツイッターでついつい口走ってしまったところ、思っていたよりも大きな反響を頂きました。そのまま流れてしまうのはちょっと勿体ないかも・・・と思いましたので昨日のツイートをそのまま掲載してみます。 以下、上記のツイート内容の背景となったどらねこの考え。興味のある方だけどうぞ・・・ ■少し詳しく書きます 母親は妊娠・分娩・産褥期に様々な対象喪失体験に遭遇する可能性があります。これは哀しい出産となってしまうような話だけではなく、日常的な体験や分娩方法なども含まれるものです。例えば、妊娠して仕事や趣味を中断せざるを得ないのもそうですし、今までの体から変化する事もその中に入ります。お母さん自身の出産という行為では自然分娩でなければ・・・というキモチを強くしてしまうと、帝王切開や吸引分娩などの対応をとらざるを得なくなった場合に受け
性行為後の服用でも妊娠を回避できる「緊急避妊薬」承認の可否が24日に開かれる厚生労働省の薬事分科会で決まる見通しとなった。緊急避妊薬は多くの国で薬局で販売されているが日本では未承認。安易な利用を招くなどと慎重論がある一方、性犯罪被害者への緊急対応や人工妊娠中絶が回避できるとして導入を要望する声もあり、審議の行方が注目される。 審議されるのは、製薬会社「そーせい」が昨年9月に承認申請した緊急避妊薬ノルレボ(成分名、レボノルゲストレル)。女性ホルモンの一種である黄体ホルモンの製剤で、医師の処方を受け、性交後72時間以内に錠剤2錠を1回飲む。排卵を抑制、または遅らせて妊娠を80%程度抑える効果があるとされ、欧米など54カ国で承認されている。 承認されていない日本では、月経困難症治療などに使われるホルモン剤(中用量ピル)が転用され、医療保険は適用されず、費用は3千円〜2万円。警察庁が性犯罪被害者支
1 : レギンス(東京都):2010/11/25(木) 17:23:32.03 ID:BRnfIdjN0 ?PLT(12073) ポイント特典 ノロウイルスの流行が各地で報告されている。国立感染症研究所の調査によると、全国3000の小児科から報告された感染性胃腸炎の患者は8日から14日までの1医療機関当たり7.7人。4週連続で増加しており、流行期に入ったという。 患者数が多いのは大分県(30.22人)、山形県(22.97人)など。佐賀県を除く46都道府県で増加している。大阪府は1医療機関当たり15人だった。24日の発表によると、15日から21日までの発症者は164人、集団発生は6件あった。集団発生があったのは河内長野市の保育所(54人)、羽曳野市の保育所(36人)、枚方市の小学校(10人)などで、枚方市の小学校は学級閉鎖もした。府では手洗いやうがい、食品の加熱などを呼び掛けている。 山梨県
医療介入をなるべくしない助産院や自宅での分娩(ぶんべん)は、“自然なお産”として美化して伝えられることが少なくない。しかし、実際には医療介入があれば救えたはずの命が失われたり、負う必要がなかった重い障害を負っているケースもある。こうした悲劇を減らそうと、助産院の出産で長女を亡くした女性が“自然なお産”に警鐘を鳴らすブログを開設。「母子の安全を守るという観点で助産院や自宅分娩の問題点を広く考えてほしい」と訴えている。(平沢裕子) この女性は北関東に住む「琴子の母(琴母)」さん(39)。平成15年8月に助産院で出産した長女、琴子ちゃんは妊娠中に逆子(さかご)(骨盤位)と分かった。最初に予約していた実家近くの助産院では「逆子なら病院」と断られたが、知人から「逆子直しの名人」として別の助産院を紹介される。 助産師から「逆子の方が簡単」と言われ、また、ネットで「逆子でも助産院で産んだ」という情報が多
ブログを書けなかった数日間にこそ、助産院がらみに何かあるもんでして… うろうろドクターさんのところで知った次第です>助産所が割安?幸運にも無事に終了すればね… 出産育児一時金の支給額を引き上げると、助産所まで一緒に引き上げていたんですね。 妊婦健診の無料券(すみません、俗的な言い方です)の配布を多くするといえば、助産所にも適応を!というご意見が出る。エコー診断もしちゃいけないはずの助産所で、なんで病院と同じ内容だという立場を主張出来るのか。更に、自宅出産での訪問健診用に、持ち運び可能なエコーまで用意していたり。これらは“病院ではないけど、病院と同じ感覚で”という錯覚を生んでいるのではないかとおもっています。少し見方を変えると、「病院ではないけど、病院と同じ扱いを受けてもおかしくない」と勘違いしているのかもしれません。私からすると、無料券の適応さえおかしいとおもいます。私は助産院や自宅出産は
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