国際法からみた韓日歴史問題 李泰鎮 白忠鉉 金富燦 朴培根 張福姫 鄭印燮 金炯晩 李長煕 国際法からみた 韓日歴史問題 国際法からみた韓日歴史問題 発刊の辞 21世紀を迎えた今、韓日両国が相互の理解と協力によって真の平 和と共存共栄の時代を切り開いていくには、葛藤と衝突の歴史を克服 し、交流と協力の歴史を発展させる意志と努力が何よりも必要です。 しかし、日本による植民地支配によって韓日両国が経験した侵略 の記憶と収奪の傷跡は、依然としてその障害として残ったまま、共生 と繁栄の未来に向けての新たな跳躍を妨げています。この問題につい ては、戦後も清算されることなく未解決のままとなっている課題にス ポットを当て、問題意識を共有しながら、徹底した学術的論証と研究 成果をもとに、解決に向けて知恵を絞る必要があるでしょう。 そのためには、歴史学界の努力ばかりでなく、関連諸分野を含 めた学際的研
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く