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  • 村民に過酷な被曝をさせた飯館村村長 | ハリマオレポート

    画像はこちら様「ベルリンで行われた飯館村・前田区長のスピーチ」から拝借 「誰にも言わないでくれ、村長に口止めされているんだ」 やっと飯館村が「妊婦や乳幼児を村外避難させる方針を固めた」のが4月6日になってから。 この報を聞いた人たちは、ほっと胸をなでおろしたことでしょう。 事実、ツイッターや掲示板、ブログには「妊婦さん、赤ちゃんがやっと避難できる、よかったー」としみじみ書き込んでいる人を多く見かけました。 その前に、、ネット上では「国や自治体の決定を待っていたら大変なことになる、早く逃げて」という多数の訴えが上がっていました。 どの原発立地の自治体も、そうですが、特に飯館村には当初から不可解なことが多すぎるのです。 福島の自治体の首長たちは徹底的に隠し事をしてきたのです。 ツイッターの中を流れ流されて、偶然、このツイートを見つけたのは3日ほど前だったと思います。 この手の情報には、意外にガ

  • 1号機水素爆発-住民には知らせず逃げた町議会の人々 | ハリマオレポート

    写真は、「福島原発レポート⑧ 原発から20km圏内の動物たち」より 「死の選択」をした人々 11月20日、双葉町と並んで、福島第一原発からもっとも近い町、大熊町の町長選が行われました。 結果は現職の渡辺利綱氏(64)が再選。 大熊町の住民は、再び大熊町で原発を推進してきた町長に自分たちの将来を委ねることを選択したのです。 渡辺町長の対抗馬は、無所属の元町議で新人の木幡仁氏(60)。 木幡氏は、 「町全体の放射線量が高く、除染しきれるのか。いわき市など町民が落ち着ける生活拠点が必要だ」と大熊町民の集団移住の必要性を訴えていました。 一方、再選を果たした渡辺利綱氏は、 「古里を取り戻すため、精いっぱい努力して、戻れる環境を作ることを基点として取り組みたい」と除染による町の再建を強調。 原発からもっとも近く、放射線の空間線量が二桁の土地に戻ることを選んだのです。 それは「死の選択」に他なりません

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