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ブックマーク / thesunalsorises.hatenablog.com (3)

  • 慰安婦問題:韓国のナショナリズムに寄り添うということ - 日はまた昇る

    はじめに 8月5日の朝日新聞による吉田証言報道の撤回から、慰安婦問題に関する記事、投稿が、はてなのホットエントリによくあがっていると思う。そんな中、朴裕河世宗大教授の投稿が9月10日のホットエントリにあがっていた。この投稿は慰安婦問題の質をよく説明していると思うし、考えさせられる点が多い。 今日は、この朴裕河氏の投稿や著書の主張を引用しながら、慰安婦問題について考えてみたい。朴裕河氏のような専門家と自分の意見の比較というのはとても僭越とは思うが、意見の違いの分析によって慰安婦問題が解決困難な理由が明確になると思うので書くことにした。慰安婦問題が解決困難な理由を明確にするということは、逆に捉えると、慰安婦問題の解決のために乗り越えなくてはならない必要なことを明確にするということだと思っている。 基的な考え、スタートライン 慰安婦問題が表面化して以降、20年以上が経つのに慰安婦問題は解決さ

  • 河野談話検証で手詰まりとなった日韓両国 - 日はまた昇る

    1年ちょっとぶりの更新です。ごぶさたしていました。 (追記)2018/11/5 この投稿を書いた後、朴政権時に、慰安婦問題の「最終的不可逆的解決」の合意が行われた。それには、アメリカの強い圧力があったといわれている。 しかしその後朴大統領は弾劾され、文大統領が就任した。 その結果、「最終的不可逆的」とは思えない中途半端な状況に陥り、慰安婦問題を巡る状況は、2014年にこの投稿を書いた時とほぼ同じ状況に戻ってしまった。 なお2018年現在の状況でこの投稿の主張を修正すべき点と思われる点が1か所あるので、その点は追記した。 (追記)2018/11/21 韓国政府は、2018/11/21、「最終的不可逆的」解決として合意した「日政府が10億円を拠出した元慰安婦を支援する財団を解散する」と発表した。 これによって、2016年の「最終的不可逆的」解決という合意は、事実上反古になった。あの合意は「最

    河野談話検証で手詰まりとなった日韓両国 - 日はまた昇る
  • 中国海軍フリゲートのロックオンその後 - 日はまた昇る

    中国は事実を否定 中国は、1月19日と1月30日の火器管制レーダー照射(ロックオン)について、そういった事実はないと完全に否定した。 中国国防省は8日、中国海軍艦艇が海上自衛隊艦艇に火器管制レーダーを照射した問題で、日が照射を受けたとする1月30日と、照射された疑いがあるとする同19日の両日とも、中国海軍の艦艇は火器管制レーダーを「使用していない」としている。 火器管制レーダー、使用せず…中国国防省が声明 上記は、中国国防部の見解だが、日の防衛省とは異なり、中国国防部は中国人民解放軍に対する指揮権は有していない。中国人民解放軍は、あくまで中国共産党の軍隊であり、政府機関である中国国防部は直接人民解放軍を指揮することはない。 とはいえ、その声明は、中国政府の正式見解であるのは疑いもない。上記の報道があった後、中国外交部も同じく事実を否定する声明を発表した。*1 日は再反論へ 中国は日

    中国海軍フリゲートのロックオンその後 - 日はまた昇る
    KATZE
    KATZE 2013/02/09
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