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シュー on Twitter: "菅総理のGoToトラベル利用者４千万人中感染者は１８０人という主張について、保健所に問い合わせたところ、感染者の調査で旅行に行っていた人はいるがGoTo利用したかどうかは尋ねていない。厚労省からもそのような指示は出ていないとのことでした。"
シュー on Twitter: "PCR検査の実験室での感度、特異度が100%でも、感度70%、特異度99%でも、臨床検査としてはその中間のようなもの。偽陽性も偽陰性も念頭においてやらないといけないことで、現実にも遭遇する。不毛なけなし合いはやめたらいいのに。"
シュー on Twitter: "最近の若い人の感染は、発症していてもCTで肺炎像がみつからないことも多いので、診断にはPCRは必須。でも、PCR、CTともコロナの診断目的としては偽陰性となる可能性もあるので、この季節の発熱は診断つかなくても、解熱後３日間、発症後… https://t.co/rgUFKKxJ1p"
シュー on Twitter: "@tstateiwa 無症状や軽症で自然治癒する場合の感染力がどのくらいなのかわからないですね。結核などは症状がなくてPCR陽性だけなら感染性は低いとして隔離されませんが、コロナは無症状でも感染力が強いことが特徴のようなので、感染から１０日間程度は感染力があるもの考えています。"
シュー on Twitter: "感染力と検査陽性の関係図を発症日を０日として書き替え https://t.co/XtyQNBnWcT"
シュー on Twitter: "唾液検査の問題は絞り出した唾液はダメで自然流出したものを集めないといけないことらしい。高齢者だとなかなかでないこともあるようなので、検査センターは唾液に限定せずに鼻咽頭ぬぐい液の採取にも対応できる体制にした方が効率がよさそう。"
シュー on Twitter: "つまり、PCRを２回やれば、偽陰性は減らせますが偽陽性は増えることになります。"
シュー on Twitter: "無症状でPCRを受けるのは個人の不利益が大きいですが、所属する集団を守るためメリットがあるため、プロ野球団体が選手に定期的に受けさせるのは合理的で、病院も職員に受けさせればいい。"
シュー on Twitter: "陽性的中率は常に低く、偽陽性率、特異度は感染率が上がるほど高くなります。偽陽性を防ぐために必要な情報は感染日や発症日。つまり、発症者や濃厚接種者で陽性なら真陽性と判断可能。接触歴のない無症状者に検査するなら２週間毎程度の定期検査を行えば偽陽性を防ぐことができます。"
シュー on Twitter: "下の図の20〜25日目あたりでＰＣＲやって陽性が出ると「微陽性」 https://t.co/OObtg5ShTC"
シュー on Twitter: "検体中にウイルスがあるかどうかを判定するPCR検査には固有の感度、特異度があるだろうが、臨床検査として検査を受けた患者が活動性のCOVID19感染かどうかを正しく判定できるかは、患者の状態によって変わっていくもの。99％が正しいとか間違いとか細かい話してもあまり意味がない。"
シュー on Twitter: "コロナに感染してからの経過による感度、特異度の変化 https://t.co/OE4Z0zst1d"
シュー on Twitter: "感染抑止に重要なのは、①無症状者全員の接触抑制つまり三密回避と新しい行動様式、②軽症のうちから隔離。検査結果にかかわらず、仕事を休んで病院や自宅で療養を行う。③感染が抑えられている今こそ重要なクラスター追跡、アプリの利用。"
シュー on Twitter: "コロナはとるに足らない病気で既に蔓延していてみんな心配し過ぎだと考えるなら検査を増やすことは安心感を高めるために役立つが、感染拡大を抑えるためにはあまり役立たない。"
シュー on Twitter: "PCR検査はこれからは唾液で安全にできるようになってデメリットの１つが克服されるし、気づかないうちに重症化するリスクの高い患者の早期発見のためにますます必要になっていく。でも、PCRを増やせば経済活動を制限しなくてもよくなるというのはデマの部類。"
シュー on Twitter: "但し、国民全員に２週間ごとに検査受けさせれば、全く自粛なしに５割自粛と同等の感染抑止効果が期待できる。"
シュー on Twitter: "毎日一千万人に検査し続けると２週間に１回くらい検査受けることになるが、コロナが感染力を持つ期間が２週間程度だと、その半分の期間しか検査で捕まえられないことになる。５割自粛と同程度の効果。無症状者への１日１００万人程度の検査では感染抑止効果はほとんどないのではないか。"
シュー on Twitter: "検査を増やせば制限なしに経済活動ができるというのは１日１千万件とかのレベルで、数十倍に増やす程度で制限不要だと考えるのは甘い。重要なのは、無症状者全員接触抑制と有症状者の自宅休養（検査するしない、陽性陰性にかかわらず）。バランスをとりながら社会活動を行う配慮はこれからもずっと必要"
シュー on Twitter: "唾液なら安全に自分で採取でき、PCRのハードルの１つは取り払われたわけだから、1日に２０００万件の検査をやり続けられるような安価で効率のよい方法が開発されれば、やってもいいかも知れないが、１件１００円としても、1日２０億円、1ヶ月… https://t.co/0nMoIOVTfZ"
シュー on Twitter: "ハーバードでは1日2000万件の検査が必要と試算されているそうだが、確かに日本人全員が毎週検査を受けるくらいのことをやって陽性者を自宅隔離にすれば、通常の経済活動を行いながら感染を抑え込めると思うが、裏を返せばそこまでやらないと検査では抑え込めないということ。"