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ブックマーク / www.mita-hyoron.keio.ac.jp (1)

  • 特別座談会:「コロナ報道」を考える──リスク社会のメディアのあり方|その他|三田評論ONLINE

    大石 「コロナ危機」に関しては、メディアの報道についてもいろいろと考えさせられることがあります。テレビ、新聞等のいわゆる従来型のマスメディアの報道とSNSなどのソーシャルメディアの発信が入り組んだ形で人々に影響を与えている。とりわけ、今回ニュースが「コロナ報道」一色ということで、いい意味でも悪い意味でもテレビが復権している、という印象を私は持っています。そこで今日はコロナ報道に関して皆さんと話し合っていきたいと思います。 烏谷さんは3月半ばまでアメリカにおられて、ギリギリのタイミングで日に帰って来られたのですね。 烏谷 はい。3月の上旬にはマンハッタンでもまだほとんどマスクをしている人がいませんでした。アメリカから見ると、コロナはその頃はまだ遠いアジアの出来事で、自分たちの問題という意識はほとんどなかったと思います。 大石 メディアの報道もそうだったんですか。 烏谷 ニュースでは伝えられ

    特別座談会:「コロナ報道」を考える──リスク社会のメディアのあり方|その他|三田評論ONLINE
    KATZE
    KATZE 2020/08/13
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