ICAO(国際民間航空機関)により設定された航空機の航行に必要な各種の情報の提供又は捜索救難活動が行われる空域。FIRは領空及び公海上空を含んだ空域で領空主権 よりも航空交通の円滑で安全な流れを考慮して設定されており、その名称には国名だけでなく飛行情報業務を担当するセンターの名称がつけられています。 2006年2月16日、東京管制部および那覇管制部で担当していた洋上管制業務が航空交通管理センター(所在地:福岡)で実施されることになり、東京FIRおよび那覇FIR の2つのFIRが統合されて福岡FIRに変更となりました。 札幌、東京、福岡および那覇管制部ではそれぞれ管轄する空域において航空路監視レーダーを用いた管制業務を行っています。 監視レーダー覆域外の洋上管制区は航空交通管理センターが担当しています。 福岡FIRと隣接する外国管制区管制所 (札幌管制部:ハバロフスク、東京管制部:仁川、福岡
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