ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」は、新規登録の際、携帯電話メールアドレスの入力を必須にするよう仕様変更を実施した。 mixiを運営するミクシィによると仕様変更があったのは3月15日。それ以降に新規登録を行ったユーザーについては、新規登録画面の「携帯メールアドレス」の項目が入力必須となっている。 1人のユーザーが複数のアカウントを持つことを禁止しているmixiだが、今回の仕様変更では携帯電話を持たないユーザーは事実上サービスの利用ができなくなる。 既存ユーザーについても携帯電話メールアドレスの登録が必須になるのか、また、携帯電話を持たない新規ユーザーへの対応はどうなるのか気になるところだが、ミクシィでは「現時点ではコメントできない」としており、来週にも何かしらの発表を行う予定だとしている。 岩本有平(編集部) ※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿
セガは、業務用カードゲーム『オシャレ魔女 ラブ and ベリー』およびDS用ソフト『オシャレ魔女 ラブ and ベリー ~DSコレクション~』で使用可能な「オシャレ魔女 ラブ and ベリー ~DSコレクション~ オフィシャルカードパック(以下、オフィシャルカードパック)」を1月24日より発売する。1パック3枚入りで、価格は210円(税込)。 『オシャレ魔女 ラブ and ベリー』は、着せ替えを楽しみながらライバルキャラクターとのダンス対決でどちらが目立つか競うアクションゲーム。「オシャレまほうカード」を使用することで、さまざまなオシャレを楽しむことができる。 今回発売される「オフィシャルカードパック」は、この「オシャレまほうカード」を全国のローソンなどで購入できるようにしたもの。「2004秋冬コレクション」から「2006秋コレクション」までに登場したものの中から39種類がランダムで封入さ
「2006年 窓の杜大賞」では、合計2,557名の方に投票いただきました。今年は各受賞作品の得票数が僅差で、どのソフトが大賞となってもおかしくない接戦となりました。この場を借りまして、窓の杜大賞に投票していただいた皆様へ厚くお礼申し上げます。 「2006年 窓の杜大賞」では、読者投票による賞と、編集部が独自の視点で選出した賞を設けています。読者が選ぶ賞では、最多投票数を獲得したソフトに「窓の杜大賞」が、投票数第2位のソフトに「金賞」が、第3位に「銀賞」が、第4位に「銅賞」が贈られます。 また編集部からは、高度なFlashコンテンツを作成できるフリーソフトに「今日からクリエイター賞」を、現行OSで次世代のフォント表示を体験できるソフトに「Windows Vista先取り賞」を、国内製のフリーソフトとしては珍しい美麗な3Dスクリーンセーバーに「美しい国産賞」をお贈りします。
ワークアットとKDDIは、ブログパーツ機能を備えた「BlogPet」にRSSリーダーやソーシャルブックマークを追加するなどのリニューアルを実施した。 今回のリニューアルで追加されたRSSリーダー機能では、BlogPetに登録されているブログ以外にもRSS配信を行なっているWebサイトを登録できるようになる。RSS内にYouTubeの動画URLがある場合には、RSSリーダー上での動画再生にも対応。また、Podcastコンテンツがある場合には、ファイルへのリンク先を表示する。加えて、キーボードショートカット機能による操作性向上も図っている。 ソーシャルブックマーク機能は、登録したURLを入力すると記事タイトルや概要を自動で取得。さらにタグ候補を分析して、リスト表示する。RSSリーダー機能と同様に、YouTube動画がある場合には、同ページ上で再生できる。 また、BlogPetに携帯電話やPCか
Googleが、「google someone(だれかについてググる)」といった一般動詞としての同社名の使用を厳重に取り締まる意向を明らかにした。 Googleによると、このような言いまわしは、同社のブランドを傷つける恐れがあるという。 同社の関係者は、「『Google』という言葉を使ってGoogleを使ったインターネット検索を表すことと、『google』という言葉を使ってインターネットの一般的な検索処理を表すこととは明確に区別することが重要だと思う。商標に関する深刻な問題が絡んでいる」と述べている。 言語学の権威であるレスター大学のJulie Coleman氏は、Googleの懸念に理解を示している。 「商標が一般的に利用されると、その名声は失われてしまう。したがって、Googleの主張は理解できる。彼らは検索以外のこともいろいろやっているため、自分たちのブランド名がこの分野に限定されて
ブロガー人口が飛躍的に増加している現在、関連するサービスにも人気となる傾向がある。その一つが、ブログパーツとも呼ばれているブログアクセサリーの存在だ。 国内でもブログサービスが始まった当初、記事を投稿して該当する記事にコメントやトラックバックを関連付け、RSSフィードが可能という点が基本的なものだった。その中で、ブログにエンターテインメント性を加えるものとして、サイドバーなどに貼り付ける可能なブログアクセサリーの存在がクローズアップされてきたのだ。 初期は単なる飾りとして登場 当初のブログアクセサリーといえば、時計やアクセスカウンターなどといった、飾り程度のものが大半だった。傾向としては、WindowsやMac OS上でデスクトップアクセサリーと同じようなものだろう。その後、ブログアクセサリー単体で提供するサービスのほか、各ブログサービスも専用のアクセサリ提供を始めたり、中にはほかのサービ
『まほろ駅前多田便利軒』(文芸春秋)で直木賞に決まった三浦しをんさん=写真=が、受賞会見で「少女漫画とか、ボーイズラブ小説が好き」と発言していた。「ボーイズラブ(BL)」という言葉がてらいなく堂々と出たことにいささか驚いたが、この言葉、実は今回の受賞作を深読みするための裏キーワードかもしれない。 BLとは、要するに「女性のための、男同士の恋愛を描いた小説、漫画」の総称で、源流は1970年代末の同人誌あたりまでさかのぼる。90年代以後、専門誌やレーベルの増加と共に、出版界にひそやかな、だが確固たるジャンル市場を築いている。 BLは少女漫画の発展型と言えるが、ではなぜ「男同士の恋愛」なのかは、あまりきちんと説明されたことがない。当の女性読者たち(よく“腐女子(ふじょし)”と自称する)が、あまり語りたがらないからだ。 三浦さんは“日陰の花”であるBLを、意識して一般小説に昇華しようとしている作家
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く