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阿刀田高に関するKOROPPYのブックマーク (2)

  • 「旧約聖書を知っていますか」阿刀田高 - Ciel Bleu

    [amazon] 西洋の文化を理解するためには欠かせないと言われている聖書の知識。しかし天地創造を扱う創世記はともかく、読みづらい部分も多いのです。キリスト教の信者ならともかく、あまりキリスト教との接点がない人間にとって、聖書を最初から最後まで読み通すのはとても大変なこと。そんな読者向けの聖書の解説。枝葉末節は切り捨てて、有名なエピソードに絞って紹介していきます。 大学に進学する時にも、外国の文学を学ぶつもりなら聖書とギリシャ神話だけは読んでおきなさい、と学校で言われたんですよね。幸いギリシャ神話は子供の頃から好きだったし、聖書も、こちらは別に好きだったわけじゃないんですが(笑)カトリック系の学校に長く通っていたので、比較的読んでいる方。全部きっちり読み通してるわけじゃないけど、旧約聖書は物語として面白いですしね。あとは新約聖書の黙示録とか。なので、それほど初心者というわけじゃないんです

    KOROPPY
    KOROPPY 2009/10/09
    「スタンスというか距離感が、読んでいてまず心地良かった」
  • のほ本♪: 本からはじまる物語(恩田陸他)

    いろいろな作家の方たちが屋さんをテーマに、個性豊かに描いた18作品を収録。 有名作家の競演。しかもにまつわる話ということで、好きの私とってはたまらない作品だった。屋さんをテーマに、ファンタジックに、時にはミステリアスに、そして時には甘く、やさしく、切なく・・・。特に印象に残ったのは、内容によりさまざまな性格を持つが飛び回る様子を描いた恩田陸さんの「飛び出す、絵」と、に対する切ない思いを描いた多孝好さんの「十一月の約束」の二つだ。そのほかの作品も、味があって面白い。「次はどんな話だろう?」読むのは、まるで宝箱の中からひとつひとつ宝物を取り出すような気持ちだった。それぞれの作家のに対する思いも、読み手の心に伝わってくる。が好きな方、一読の価値あり♪

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