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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (13)

  • 「バビル2世」など手がける、荒木伸吾氏が死去 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    テレビ&ラジオニュース 湊かなえ作品 映像化の魔力 (12月2日) ミステリー作家・湊かなえの小説を原作、原案とするテレビドラマ、映画が相次いで登場する。(文化部 大木隆士)(12月2日) [全文へ] 映画評 「無言歌」(香港、仏、ベルギー) (12月2日) 監督のワン・ビンは、世界の映画の「最先端に位置する」と言われている。国際映画祭での評価がそれを証明するが、中国辺境の砂漠で苦闘する人間の姿を、揺るぎない視点でとらえた映画を目にした時、誰もが納得することだろう。(12月2日) [全文へ] 映画評 「サラの鍵」(仏) (12月2日) 1942年、ナチス占領下のパリで起きたユダヤ人迫害事件。その取材過程で米国人ジャーナリストのジュリア(クリスティン・スコット・トーマス=写真)は、サラというユダヤ人女性の存在を知る。(12月2日) [全文へ] 映画評 「トーキョードリフター」(TipT

    K_1155
    K_1155 2011/12/02
    マジかぁ。お悔やみ申し上げる
  • 日米欧露の宇宙船5種6機、ISSに集結 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「ディスカバリー」は26日午後(日時間27日未明)、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングした。 すでにドッキング中の日の無人輸送船こうのとり(HTV)や、24日に到着したばかりの欧州の輸送船ATV、ロシアの有人宇宙船ソユーズ2機と貨物船プログレスなど、日米欧露の5種6機がISSに初めて顔をそろえた。シャトルは6月までに退役するため、国際協力の象徴となる新旧の宇宙船の集結はこれが最後の機会となる。 ディスカバリーの積み荷には、NASAと米ゼネラル・モーターズ(GM)が共同開発した上半身だけのロボット飛行士「ロボノート2」も収められ、5月末からISSに長期滞在する古川聡飛行士の「同僚」となる。

    K_1155
    K_1155 2011/02/27
    「日米欧露の5種6機がISSに初めて顔をそろえた。シャトルは6月までに退役するため、国際協力の象徴となる新旧の宇宙船の集結はこれが最後の機会となる」
  • 帆の向こうに金星、イカロスがツー・ショット : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    金星に約8万キロ・メートルまで近づいたイカロスが撮影した金星(右上)。手前は、薄膜状の「帆」(12月8日撮影、宇宙機構提供) 金星接近を記念してパチリ――。宇宙航空研究開発機構は26日、世界初の宇宙ヨット「イカロス」(重さ310キロ・グラム)が、推進に使う自分の「帆」の向こうに金星が浮かぶ光景を撮影した画像を公開した。 イカロスは、太陽光のわずかな圧力を帆に受けて加速する世界初の宇宙ヨット。昨年5月、金星探査機「あかつき」と共に打ち上げられた。しかし、あかつきは先月7日、噴射トラブルで金星の周回軌道に入ることに失敗。1日遅れて金星に到着したイカロスは、金星から約8万キロ・メートルまで近づいて記念撮影を敢行した。 現時点で予定していた半年間の定常運用を終えたが、残った燃料で来年3月末まで、宇宙のちりなどのデータを集める。イカロスは予定通りに秒速100メートルの加速に成功、木星探査ヨットの開発

  • あかつきトラブル、噴射口破損など可能性5つ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    探査機「あかつき」が金星周回軌道投入に失敗した問題で、宇宙航空研究開発機構は17日、文部科学省宇宙開発委員会の調査部会で、これまでの原因調査を報告した。 探査機の姿勢が急激に変化し、軌道投入に必要だった逆噴射が不十分なまま停止したのは、エンジンの燃焼ガスを噴射する方向に異常が起きたためと断定。 原因として、噴射口破損など5種類のトラブルの可能性を報告した。 同部会はロケットエンジンや材料工学などの専門家で構成され、この日が初会合。宇宙機構による調査では、発生する可能性を検討した28種類の原因から、データの分析結果などと整合しない23種類を除外。 設計・試験時の運転条件を逸脱する異常燃焼につながる5種類が残った。 5種類は〈1〉燃料を加圧する配管の弁が詰まり、燃料と酸素を混合する割合が偏った〈2〉エンジンが十分に冷却されなかった〈3〉燃料噴射器が壊れた――などで、〈1〉と〈2〉はエンジンが過

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    K_1155 2010/12/18
    「宇宙機構による調査では、発生する可能性を検討した28種類の原因から、データの分析結果などと整合しない23種類を除外。設計・試験時の運転条件を逸脱する異常燃焼につながる5種類が残った」ここからが肝心。
  • 「あかつき」エンジン噴射口が脱落の可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    金星を回る軌道への投入に失敗した宇宙航空研究開発機構の探査機「あかつき」は、エンジンの噴射口が割れて大部分が脱落した可能性が新たに出てきた。 燃料が正常に供給されずに異常燃焼が起き、噴射口が過熱して破損したと宇宙機構ではみている。噴射口の大部分が脱落していれば、進む力は低下するがまっすぐ進めるため、6年後の軌道投入に望みが出てくるという。 宇宙機構の分析では、探査機はエンジン噴射から2分32秒後に姿勢を崩し、まっすぐ進む力も低下した。しかし直後に、その力を取り戻している。 このデータをもとに専門家らは、まず高温燃焼でできた噴射口の亀裂からガスが噴き出して姿勢が崩れ、その亀裂がさらに進んで最終的に噴射口の大部分が脱落したと推定している。

    K_1155
    K_1155 2010/12/18
    データからの推定なので、確定ではない。慎重な調査を/セラミックスラスターの破損かぁ。新技術はやはり難しい……と思ったが、従来の金属製パーツではより大規模な破壊につながった可能性もあるとか。難しいね
  • 月は縮んだ!半径100mも…米チーム分析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】月がわずかながら縮んでいることを示す痕跡を、米スミソニアン航空宇宙博物館(ワシントン)の天文学者らが発見し、米科学誌サイエンスで発表した。 研究チームは、米航空宇宙局(NASA)の月観測衛星「ルナー・リコネサンス・オービター」が撮影した高解像度の写真を分析、14の断崖(だんがい)が月の表面に散在しているのを確認した。 月の地殻が冷えて月面が収縮した結果、断崖ができたらしい。月の半径は約100メートル縮んだと推定される。 断崖は1970年代のアポロ計画の探査で最初に見つかった。今回、月全体に分布していることがわかり、月が収縮している有力な証拠となった。 月は約45億年前に誕生した。同博物館のトーマス・ワターズ博士は「今から10億年以内にできた断崖で、地質学的には比較的新しい。月は現在も縮んでいるかもしれない」としている。

    K_1155
    K_1155 2010/08/22
    一方水星は半径が最大で2km縮んだ
  • 宇宙大爆発、天の川でも?生物大絶滅説に影響か : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙で起きる最も激しい爆発現象で、謎の多い「ガンマ線バースト」が、質量の「軽い銀河」で起こるという定説と異なり、「重い銀河」で発生したことを京都大、国立天文台などが突き止めた。 地球のある天の川も重い銀河で、バーストが起こりうることを示す成果だ。 ガンマ線バーストは、数秒から数十秒の間にガンマ線が突発的に激しく放射される現象で、起源には未解明の謎が多い。 研究チームは、すばる望遠鏡(米ハワイ)を使って2008年3月、約100億光年先にあるバーストを近赤外線で観測。一帯の銀河を調べると、これまでバーストが観測された銀河より約100倍重いとわかった。 バーストの発生は、暗く軽い星が、最期を迎えて大爆発するのに伴って起きるという理論が提唱されていた。今回の観測成果はそうした考えでは説明できず、研究チームは「互いに回り合う『連星』の衝突など、新しい発生メカニズムも考えられる」としている。 最近では

    K_1155
    K_1155 2010/07/23
    「宇宙大爆発」ものすごく東宝特撮っぽい響き/目を引くという意味では秀逸な見出しだ
  • 全面鏡張りで太陽光はね返す、水星探査機完成へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2014年夏に水星へ旅立つ探査機の試作機が、相模原市の宇宙航空研究開発機構でほぼ完成して、全面鏡張りの風変わりな機体が姿を現した。 水星は太陽に最も近い惑星で、地表温度は約450度に上る。熱対策が最大の課題で、鏡はその秘密兵器。強烈な太陽の光をはね返すことで、計算では鏡の表面を160度、観測機器が搭載された機体内部を60度以下に抑えることができる。 機体は幅約1・8メートルの八角柱で、翼のような形の太陽電池パネルはない。側面にぐるりと巻かれた3の黒い帯が太陽電池だ。同じ面ばかりに光が当たって過熱しないよう、機体は回転し続けるが、どの面が太陽側を向いても発電できる。 10月には、オランダで熱対策が有効か試験を行う。強烈な光と熱を発する「疑似太陽」を使い、水星と同じ熱に耐えられることを確かめる。成功すれば、実際に打ち上げる機体を来年6月ごろから製造する。 探査計画を率いる早川基(はじめ)教授

    K_1155
    K_1155 2010/07/23
    テーマ曲は、すぎやまこういち作曲「スーパーX2」で
  • 衛星「ひまわり」委託先決定、1社が資格失う : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    気象庁は8日、2014年と16年に打ち上げ予定の静止地球環境観測衛星「ひまわり」8号と9号の運営を「三菱UFJリース」(東京)などの企業グループに委託することを決めた。 ひまわりの運営を民間委託する初の試みで、入札で決める予定だったが、「1社入札」での委託決定となった。情報システム会社「NTTデータ」(同)の社員が特許庁職員への贈賄容疑で逮捕され、同社が指名停止処分を受けた結果、同社と連合を組んでいたスカパーJSAT(同)のグループが選定2日前に参加資格を失ったため。同社は納得できないとして、国へ苦情を申し立てる方針。 同庁によると、事業は衛星の管制や撮影画像の処理などを委託するもので、契約期間は今年度から20年間。三菱UFJリースや宇宙技術開発などで作るグループが約292億円で落札した。スカパーJSATのグループも入札に参加するために運営方法などを提案していたが、先月22日にNTTデータ

    K_1155
    K_1155 2010/07/09
    「ひまわりの運営を民間委託する初の試みで、入札で決める予定だった」主にコスト削減が目的の委託。委託先がモラルを削減してどうする。当然の処置
  • 「はやぶさ」カプセルから微量ガス採取 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は24日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルの開封作業を始め、カプセルから微量のガス成分を回収したと発表した。 今後、約1週間かけてカプセルを分解し、小惑星イトカワで採取した物質が入っているかどうか、ガス成分と合わせて確認する。 この日の開封作業は、カプセル内の密閉容器のふたを開け、イトカワの物質が入っている可能性がある入れ物を取り出した。今後、入れ物に物質が付着しているか顕微鏡などで観察するため、密閉容器や入れ物を分解する。 宇宙機構が回収した微量のガス成分が、はやぶさがイトカワから持ち帰ったものから揮発したものか、地球帰還後に空気が混入したのかは現時点では不明。宇宙機構によると、中に入っていると想定する粒子は、は直径0・01〜0・1ミリ・メートルほどの大きさ。打ち上げ時に採取したほこりや、帰還時の土などとも比較して、イトカワの物質かどうかを判断する。

    K_1155
    K_1155 2010/06/24
    「微量のガス成分が、はやぶさがイトカワから持ち帰ったものから揮発したものか、地球帰還後に空気が混入したのかは現時点では不明」
  • 「はやぶさ」最後の力で撮った故郷 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星探査機「はやぶさ」は大気圏突入の直前、最後の力を振り絞って、数千キロ・メートル離れた地球の写真を送ってきた。 日時間13日午後10時2分に撮影した白黒写真を送信中の同28分、はやぶさが地球の裏側に入ったため、地上との交信が途絶。写真のデータも途切れたが、地球の姿が奇跡的に写っていた。 はやぶさは同日午後7時51分、機体の前面から地球に向けてカプセルを放出後、底面にあるカメラを地球に向けようと、180度向きを変えた。姿勢制御用のエンジンはすべて故障しており、長距離航行用のイオンエンジンの推進剤を直接噴出して、機体を回転させる離れ業を再び演じた。

    K_1155
    K_1155 2010/06/14
    たいしたやつだよ、ホントに
  • 「はやぶさ」大気圏突入前、地球撮影に挑戦 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ウーメラ(オーストラリア南部)=間雅江】小惑星探査機「はやぶさ」が日時間13日午後10時51分に大気圏へ突入する。 その直前、地球の撮影に挑む。大気圏突入で燃え尽きるはやぶさ。「7年ぶりに戻ってきた故郷の姿を最後に撮らせてやりたい」という研究者らの思いは通じるか。 はやぶさは同午前9時には地球から27万6000キロ・メートルの距離に迫る。そこから見る地球は地上から見る月の約5倍の大きさになっているはずだ。 しかし、はやぶさの最後の重要任務は、小惑星の試料を納めた可能性がある内蔵カプセルを機体の前面から地球に向けて放出する作業。それに必要な姿勢を保つため、底面のカメラは地球が見えない方向に向けている。 相次ぐ故障を乗り越えて帰ってきたはやぶさに、その「目」で、もう一度地球を見せたい――。はやぶさ計画を率いる宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授らが撮影を思い立った。カプセル放出から大気圏

    K_1155
    K_1155 2010/06/13
    ボイジャーのファイナルショットhttp://ee-news.seesaa.net/article/114705407.htmlを思い出すエピソード
  • 三春滝桜に降れる白雪…40年ぶりの競演 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    三大桜の一つで樹齢1000年以上とされる福島県三春町の国天然記念物「三春滝桜」は17日、季節はずれの雪に覆われた幻想的な姿を見せ、訪れた人たちの視線をくぎ付けにした。 町によると、開花後の降雪は約40年ぶりだという。 今年は13日に開花したものの、連日の寒さでまだ2分咲き。それでも、この日ばかりは、満開を楽しみに訪れたツアー客らも真っ白な大地に、ほのかなピンク色の巨木が浮き上がる雄大な姿に酔いしれ、記念撮影するなどして楽しんでいた。東京都品川区、主婦落合玲子さん(66)は「冬と春が一緒に来たよう。めったに見られない景色に感動しました」と話していた。

    K_1155
    K_1155 2010/04/23
    福島県三春町
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