東宝や東映など国内映画大手とウォルト・ディズニー・ジャパンをはじめとする洋画大手、在京民放など29社は今秋に共同で、動画配信サービスを始める。日本映画製作者連盟(映連)などが29日発表した。新設するインターネットサイトを通じ、新作映画などを有料で配信する。同時期に米動画配信大手ネットフリックスが日本に進出する予定。サイト運営で連携することで、主導権の確保を目指す。29社は同日、任意団体の「ジャ
「Android Auto」という自動車用にスマートフォンとカーシステムを連携させるサービスが現代自動車の2015年モデルに搭載される事が決まったとの事。 オーディオ単体では既にBluetooth等で連携できるものもありましたが、ハンドルでの操作やカーナビシステムとのシームレスな連携は是非体験してみたいです。 気になったのは下の別記事にもあるようにApple主導のプラットフォームにも自動車メーカーは参加している事。ユーザーが購入段階で選べるのか、後から一部の追加料金でシステムを乗り換えられる様になるのか続報を待ちたいと思います。 個人的にはスマートフォンはAndroid派ですが、iOSとの間で強いこだわりはないので、こういった自動車システムの完成度次第では、車が意外とモバイル購入時の決定要因になるかも(車の価格の方が遥かに高いため)。 「自動車のAndroid化」を目指す企業団体が発足 h
[14日 ロイター] - 米アップル<AAPL.O>は14日、ガレージドアの開閉や温度調整などの家庭の機器操作が端末からできるホームオートメーション機能「ホームキット」に対応した機器について、6月から店頭で販売されると発表した。 ホームキットはアップルの端末向け基本ソフトの最新版「iOS8」に搭載されている。 アップルは昨年の開発者向けイベントでホームキットを発表したが、この機能に対応する機器はこれまで発売されていなかった。 アップルの広報担当者トゥルーディー・ミュラー氏は「ホームキットが利用可能になってまだ数カ月だが、ホームキット対応機器を発売予定の企業はすでに数十社に上る。来月、最初の製品が発売されるのを楽しみにしている」と述べた。 アップルは、ホームキット対応機器がどこで販売されるかは明らかにしていない。
2015/5/13 5月12日、ディー・エヌ・エー(DeNA)の2014年度(2015年3月期)通期決算発表の席上で、新たな動きが明らかになった。それが「オートモーティブ事業への挑戦」。ゲームメーカーであるDeNAが自動車産業へ参入する。日本からモータリゼーション2.0を実現しようとするプレーヤーがついに現れた。果たしてその動機は? どのような事業が展開されるのか? 勝算は? NewsPicks編集部は、決算会見終了後の守安功社長を直撃。思いつく限りの「?」をぶつけた。 ──自動車領域への参入。具体的に何を手がけますか。 それが昨日(5月12日)発表したZMPとの合弁会社の立ち上げです。「Robocar」など次世代自動車やセンシング技術に強いZMPと組み、ロボットタクシー事業をきっかけに自動車領域へ参入します。 ──どういった経緯で合弁会社を立ち上げることにしたのですか。 オートモーティブ
2015年3月期の売上高は1,129億円(前年比828.9%増)、営業利益は526億円(同10871.5%増)。 「モンスターストライク」(モンスト)の勢いが凄まじい。世界ユーザーは2,500万人にのぼる。 2016年3月期の見通しは、連結売上高1850億円(前年比63.8%増)、営業利益800億円(同51.8%増)としている。今後も事業戦略はモンストが中心のよう。初のスピンオフタイトル「モンストスタジアム」で、複数人でのチーム対戦プレイができるようゲームの幅を広げたほか、そのシステムによるイベント「モンストフェスティバル2015」を開催予定としている。 モンストを含むエンターテインメント事業においては、新規タイトルの創出、メディアミックス、海外展開を主戦略としており、新規タイトルは2015年中に発表予定。モンスト、アニメ化までするとは。3DS版もリリース予定。 個人的には、ミクシィは来年
2015/5/13 企業・業界分析プラットフォームの「SPEEDA」では、その膨大なデータと分析知見を活用して、アナリストが業界レポートを提供している。SPEEDA総研では、マーケットに大きな影響を与えるトレンドやニュースをアナリストがピックアップし、定量・定性的な視点で詳説する。今回は、主要なソーシャルゲーム企業の最新決算含めた業績トレンドを比較・分析する。 売上500億円の壁? ミクシィとディー・エヌ・エー(DeNA)が5月12日に決算発表し、ソーシャルゲーム主要企業の2015年1~3月の四半期決算が出揃った。変化が激しい業界なので、四半期ベースで推移を見てみる。 売上のランキングは、サイバーエージェント、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、ミクシィ、DeNA、グリーの順。しかし、極めて高い成長率のミクシィを除く4社は、図で示した期間内に売上順位でトップに立った時期が一度はある。
これって、国産スマホというより、iPhoneとそれ以外という分解ですよね。 一応、サムスンの4.7%もありますが、これも別に高いわけではなく、残りの40%を各メーカーで分け合っている状況。私の見解は2点。 ・iPhoneのノルマにより販売奨励金を多く積んでいるのでAndroidの方が実質価格が高くなっている。(当然、iPhoneが魅力的なのもある) ・国内メーカーの立ち位置が中途半端。どのメーカーも機能が同じなので、突出したPRポイントがない 中国メーカーの脅威もあるでしょうが、iPhoneが実質0円に近い状態である前提では、あまり意味をなさないでしょう。日本においては価格面もブランド面もiPhoneが強すぎる。
[30日 ロイター] - 調査会社IHSは30日、米アップル<AAPL.O>の腕時計型端末「アップルウオッチ」について、小売価格に対する製造コストの比率がアップルの携帯電話と比べて最も低いとの調査結果を明らかにした。 同社はアップルウオッチを分解して調査。スポーツモデルの製造コストは希望小売価格の約24%で、同社の他製品の29─38%を下回るとしている。 スポーツモデル(38mm)の価格は349ドル。部品コストは81.20で、組立費用(2.50ドル)を加算すると製造コストは83.70ドルになるという。 *IHSの修正リポートに基づき、本文1段落目の比較の対象を「他のアップル製品」から「アップルの携帯電話」に修正します。
アングル:ユーチューブ開始10年、動画共有でフェイスブックが猛追 Reuters 2015/04/24 [23日 ロイター] - 10年前の4月23日、1本のビデオが動画投稿サイト「ユーチューブ」に初めてアップロードされた。それ以降、米グーグル<GOOGL.O>傘下となったユーチューブは今に至るまで、オンライン動画共有サービスの市場を支配し続けている。 しかし、それはいつまで続くだろうか。 米フェイスブック<FB.O>は22日、利用者の1日当たりのビデオ視聴再生回数が40億回に達したと発表した。昨年9月の同10億回、今年1月の同30億回から右肩上がりで伸びている。 同社が同日発表した第1・四半期決算は、売上高成長率が過去2年で最も低くなったが、ビデオ視聴回数の伸びは、少なくとも証券会社9社が同社の株価目標を引き上げるのに十分な根拠を提供した。 ほぼすべてのアナリストが、フェイスブックの売上
[22日 ロイター] - 米フェイスブック<FB.O>が発表した第1・四半期決算は、モバイル向けの広告収入が急増し売上高が42%近く伸びたものの、伸び率は過去2年で最小となった。 株主帰属の純利益は5億0900万ドル(1株当たり0.18ドル)と、前年同期の6億3900万ドル(同0.25ドル)から減少。研究開発(R&D)費用がかさんだことが重しとなった。一時項目を除く1株利益は0.42ドル。 売上高は35億4000万ドルと、25億ドルから増加。広告収入は46%増の33億2000万ドルだった。 アナリスト予想平均は1株利益が0.40ドル、売上高が35億6000万ドルだった。 決算発表を受け、同社の株価は22日、時間外取引で2%下落した。 第1・四半期は研究開発費が133%増となったほか、マーケティング・販売費用がほぼ倍増したことで、営業費用は83%増加した。 フェイスブックはこれまで、対話アプ
セシウムも問題だが、個人的に気になったのは下記の文言。ようは飛んでいた・着地したのを目撃したわけではなく、発見も事後的。 『「ドローン」があるのを官邸の新人職員の研修のために、屋上に上がった職員が見つけて警視庁に通報しました。』 https://newspicks.com/news/933479/ <追記>花丸さんの指摘も注目。さすがに飛んでいるのに気付かないというのは不思議(夜間だったとしても一定の考量あるだろうし…)で、飛んだわけではなく誰かが放置した可能性もあるだろう。そうなると内部犯行なわけで、テロとかリスクはどっちが小さいのか正直分からないが…<追記終>
2015/4/22 2014年10月に誕生したKADOKAWA・DWANGO。老舗出版社とIT企業という異色タッグのカギを握るのは、コンテンツを創る編集者、プロデューサーの存在である。出版業界とIT業界は似ていると語る川上会長。「なぜ編集者にプログラミングを学ばせるのか」「なぜ編集者はこれからいちばん食える仕事なのか」「これからの編集者にもっとも必要な能力は何か」。川上会長が「ネット時代の編集者像」を語り尽くす。 【Vol.1】ネット時代に最も重要なのは、プロモーション能力だ 【Vol.2】人工知能の進化により、クリエイティブの世界はどう変わるか 社会のはみ出し者が集まった業界 ──KADOKAWA・DWANGOの新卒採用ページの宣言では、出版社とIT業界が一見遠いようで非常に似ていると書かれていました。そこをもう一度お話しいただいてもいいですか。 川上:これは、ジブリの鈴木(敏夫)さんと
経済大臣世耕さん推薦書アフターデジタル副著者、Kindle unlimited 2018年間トップ フューチャリスト、元楽天 執行役員 、Google,McKinsey 現13職目 Glance(ちら見)のJournalismはいい表現。Google Nowを日本担当だった尾原から見るApple Watchの良さはは以下の2つ 1.ちら見で重要性を判断できると目の前の集中をとぎらせないで続けられる 2.上記があるのである程度重要じゃない情報もあっても気にならなくなるので たくさんの情報を浴びて、偶然の出逢い(セレンティビティ)を起こすことができる Googleは既に情報をGlance対応のCard化していっていて, それが先行事例として参考になるので日本ベンチャーの方は参考にされるべき 1のチラ見によって集中力がきれないマインドフルネスの重要性は尾原はGoogle Wear,Glassを半
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