今週のお題「住みたい場所」 ガネしゃんです。いつもご覧いただきありがとうございます。 住みたい場所。 こんな所に住みたいなぁという場所が思い浮かびました。 それは『ちいさいおうち』のような静かないなか町です。 といっても「時のながれ」と共に町は変化していくのですが… 本書のポイント 静かないなかに、ちいさいおうちがたっていました。 リンゴの木や畑にかこまれて、たいへんしあわせでしたが、まわりに工場がたち、電車が通って、にぎやかな町になると、ちいさいおうちは、白いヒナギクや、リンゴの木がお月さまの光の中で踊っているいなかの景色を夢見てさびしく思うのでした。。 人間の生活に自然がどんなに大切かを、詩にみちた文章と、美しい動きのある絵で見事に描き出した絵本の改訳決定版。 この本は、1942年にアメリカの最優秀絵本としてコールデコット賞を受けました。 ちいさいおうち第47刷改版 posted wi
![【ちいさいおうち】『バージニア・リー・バートン』訳:石井桃子 岩波書店 - ガネしゃん](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3d64ac4d18686b2ae0b865351a955b1fe56b23/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fy%2Fyu_me_po-lly%2F20210702%2F20210702193338.jpg)