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ブックマーク / isourounomitu.hatenablog.com (342)

  • スズランなど - 居候の光

    (スズラン) (スノーフレーク) 小学5年生の火事の経験から(最終) 寒い夜、友達に連れられて初めて銭湯に行った 銭湯の大きさに驚きながら、風呂上がりにビンのコーヒー牛乳を飲んだ 外に出ると濡れた髪が凍って、髪を曲げると折れるのではと思ったが、真冬でもそんなことはないと友が笑った 大金をかけて旅館を建てても元が取れるまでは続けられないから、働きに出た方がいいと、すでに務めていた長男が母に言っていたが、 母の希望で、最小限の設備で旅館をすることになった 結果は80歳頃まで細々と旅館を続けた (旅館業は客室5室以上でそれ相応の施設を完備する規定があり、民宿は客室等の規定は無い~当時の法律) (ナルコユリ) 常連客の多くは雑貨・料品・酒・薬などの行商人で、時期的に大型農機販売や土木建築関係者が主だったが、 新たな旅館でも続いて利用してくれた 全道各地を回る問屋さんたちは、旅館ができる前から立ち

    スズランなど - 居候の光
  • カルガモと藤の花 - 居候の光

    いつもの大きい池で一番多いのがカルガモ 最初に現れ最後までいる 暖かくなると動きも活発で仲間とじゃれあう カルガモのように活発に動いていたのは遠く昔のこと 今はおとなしくパソコンを触っている時間が多くなった またジジイだとが言うが、 確かに、肩を丸めてあごを出して歩いている 友達についてきた子供に、おじちゃんが・・・と言うと 友におじいちゃんだと指摘される おじちゃんと呼ばれると何か買ってあげたくなる 若いつもりだが75歳のジジイ 子供の頃の事を書くのも年寄りの証拠なのだろう (藤の花) 小学5年生の3月のこと 向かいの家から出火した火事は9件が全・半焼で3軒が部分焼の大火になった 我が家は職人さんが廊下の曲がり角の屋根に穴を開けてくれたこともあり、そこで消火されたが (火は廊下を走るので、学校などの長い廊下には所々に防火用の区切りが付いている) 旅館と住居が燃え、雀荘部屋と便所、柾工場

    カルガモと藤の花 - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2024/06/09
    北の国では藤の花。西日本はあと数日で梅雨入りしそうです。
  • コガモとブルーベリー - 居候の光

    コガモを最初に見たとき、オス・メスのあまりにも違う様相に驚いた 水鳥はメスよりもオスのほうが奇麗だと 言い切るのは問題発言になるかもしれないが 私はそう思う 見る機会が多いからか?奇麗だからか? 結果としてオスのほうを写すことが多くなる 小学5年生頃の話 私は受け身というか、誘われてついていくほうで、 不器用なのでそれぞれの友が面倒を見てくれる 釣り具屋の同級生に誘われて小川に釣りに行った 道具のセットはできているが、餌のミミズを触れない ミミズを釣り針に差し込むのを見て可哀そうに思う ウキが沈んだので竿を上げると魚がついている 草わらではねている魚はヌルヌルして気持ち悪い 針を外してもらうのだが、痛そう もう魚釣りはしないと友に言った それからも何度か釣りに誘われたが断った ある日、釣竿を持っていなかったので、自転車で後についていくと小川 そこには釣り道具が置いてあって しかたなく、また

    コガモとブルーベリー - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2024/06/04
    ブルーベリーの花。はじめてみました。
  • 白鳥 最終 飛ぶ - 居候の光

    大きな鳥たちは、浮き上がるまでは走り続ける。 飛行機と同じで、大きいほど滑走距離は必要で、 向かい風を受けて飛び立つ。 (青空だと、泥水の川も青く綺麗に見える) 飛び上がれば優雅。 羽の汚れは、餌を得るための苦労の証。 またまた幼少期の話。 その頃はまだ終戦後の不安定な社会情勢が続いていて、 泊り客も何かと問題を抱えていた人もいた。 特に女性客は、追ってきた男にたたかれたり、自殺(自殺未遂)する人もいて、それを子供ながら見てきた。 ある日、私と同じぐらいの幼女を連れて泊った女性も、男から逃げてきたそうで、母は可哀そうに思い、 飲み屋だった隣の家を無料で貸し、その母子を住まわせ飲み屋をさせた。 商売も軌道に乗り、生活も落ち着き母子仲良く暮らせるようになって、 私にも親切にしてくれた。 一方、いつもの通り私は兄たちにからかわれ、命令され自由にならないことに不満があり、のがれる方法を子供なりに考

    白鳥 最終 飛ぶ - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2024/04/22
    季節がどんどん進みますねぇ
  • サケの刺身を食べて・・・ - 居候の光

    愚かな友人の話を、関係のない遠くの山と牛の写真をまじえて。 好まれる握り寿司の上位にあるサーモン。 鮭(さけ)や鱒(ます)を冷凍にしてから刺身にしたものを、子供のころからルイベ(サーモン)と呼んでいた。 鮭などにはアニサキスなどの寄生虫がいて、生でしたら大変なことになる。 特に川の鮭は危険。 養殖された鮭や高度の調理技術であれば別であるが。 産卵のために川をのぼる鮭を捕獲することは禁止されている。 そしてその鮭は、餌を滅多にべない。 なので、人目につかない深夜に、引っ掛け用の針を川に何度も投げ入れ、 鮭を引っ掛け釣り上げる。 産卵後の鮭(ホッチャレ)は、不味いので材とされないが、密漁の鮭はまともな材。 何度も密漁している愚かな友人たちは、いつものたまり場である仲間のバーで慰労会。 いつもの料理に飽きて、鮭の刺身をべてみたいとの一言で、危険を承知で鮭の刺身に挑戦した。 三枚おろし、

    サケの刺身を食べて・・・ - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2024/02/27
    鮭のを獲るにもいろいろな歴史があったんですねぇ。本州でも、昔はもっと多くの川で鮭が獲れたんでしょうね。
  • 雪雷・雷雪・雪起こし・・・ - 居候の光

    早朝の風景写真から 東京では大雪でいろいろ障害が起きたそうだが、 こちらでは「除雪が楽で良かったね」程度だろう。 ただ雪が降っている時の雷には驚いた。 調べてみると、雪雷(ゆきいかずち・せつらい・ゆきがみなり) 雷雪(らいせつ) 雪起こし(ゆきおこし)・・・ 表現がいろいろある。 20代の忘れられない出来事。 付き合ってくれと神妙な顔で友Aに言われて、 雪降る夕方に海岸線を走行中、 もし俺が動けなくなったら家までつれて帰ってくれと言われたちょうどその時、 恐ろしいほどの光と爆音の雷が数回鳴った。 友Aの友Bが、やくざ者に約束した薬を用意できなくなり、落とし前をつけられたとのこと。 そのやくざと多少の面識がある友AがBのために交渉に行くと言う。 その家の前で数十分。 エンジンを止め吹雪の寒い車の中で待っていた。 友人のために来るとは根性があると、 落とし前は取らないこととなって無事に笑みを浮

    雪雷・雷雪・雪起こし・・・ - 居候の光
  • ヤマガラと早朝の風景 - 居候の光

    2月1・2・3日と断続的に降り続いた雪は、我が地域では今シーズン最多の降雪量。 以下の写真はその前に写したもの。 この日も太陽は雲とモヤにさえぎられて 8時頃には徐々にモヤが薄れて

    ヤマガラと早朝の風景 - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2024/02/04
    こちらを向いた正面の顔が何ともいえずカワイイてすね😀
  • 山羊 ヤギ やぎ - 居候の光

    一般的ヤギは白くて髭を生やした爺さん顔。 この黒色ヤギが今回の主役。 所かまわずマイペースで事の黒ヤギ。 頭がぶつかってもお構いなし。 兄貴分にぶつかって、 怒った兄貴はにらみつける。 謝らない黒ヤギに、兄貴の一撃 おばあちゃんに、いじめられたと訴える。 おばあちゃんはおじいちゃんと相談し、 全員集合の号令。 ここにも髭の様なタトゥーを入れたヤギさん。 お尻の穴を見せているのは誰ですか‼ みんな礼儀正しく、仲良く新年をむかえるのよ。 以上でミーティング終わり。 それを見ていた月も喜んでいた・・・ ・・・日中こんな月が出るわけがないか。 来年もよろしくお願いいたします。

    山羊 ヤギ やぎ - 居候の光
  • 雪が降ってとけての繰り返し。 - 居候の光

    10cm程度積もった雪も、池に張った氷も、 氷点下2~3℃でも日差しを受ければとけてしまう。 太陽のありがたさを強く感じる今日この頃。 だが、そろそろ太陽に負けない雪が積もりそう。 ここ最近、そして週間天気予報も晴れの日は無い。 写したくなる風景も無い。 明けの明星だ、流星群だと言われても見えない。 (ヤマガラ) そんなこんなで、餌場の小鳥たち。 (ミヤマカケス) (以下ハシブトガラ) おまけは、たまたま飛んでいたプロペラ機。

    雪が降ってとけての繰り返し。 - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/12/16
    あのオレンジ色味のヤマガラですか、似たような小鳥が、足元まで飛んで来て、びっくりしましたことがありました。
  • 猫と羊とキツネと秋のいろいろ - 居候の光

    農村のは行動範囲が広い。 河川敷の細い道を歩いて、10メートルほど近づいてから茂みの中に。 私の反対側の茂みから出て、離れていった。 ヒツジ・羊・綿羊・・・ジンギスカン。 キタキツネ。(後ろの構築物は、太陽光パネルの裏側) 目と目が合って、カメラを構えようとしたら逃げた。 別のキタキツネ 以下、10月25日頃の風景など。 (アスパラの実) (オンコの実)

    猫と羊とキツネと秋のいろいろ - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/11/03
    精悍な感じの猫さんですね。
  • 昆虫3(最終) - 居候の光

    (オオスズメバチ) 今回は前2回の大・小昆虫に入らなかったもの。 (マルハナバチ) (オオマルハナバチ) (ガムシ??)            (クモの巣) 寒い日が続いている。 10月だから当然ではあるが、今日も日中からストーブをつけたり消したり。 (エゾシロチョウ) (コミスジチョウ) 倉庫から家財を少しずつ取り入れ、室内での片づけは毎日続いている。 散らばっている家財にぶつかって、手足にできたアザはなかなか消えず増えるばかり。 (フタスジチョウ?) 住所変更などの各種手続きも、近所の挨拶も終えた。 夜と寝ていた姉は、今の生活に慣れ一人で寝られるようになった。 遠く離れていると、なにかと心配であったが、 一緒に生活することによる互いの安心感・・・良かった。 (ショウジョウトンボ) (ノシメトンボ) (ナツアカネ) (アキアカネ)

    昆虫3(最終) - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/10/09
    御無沙汰しております。大阪も朝夕がずいぶん冷え込んで来ました。
  • 空 - 居候の光

    変化する雲を見るのは子供のころから好きだった。 先日の夕方、夕焼けかと思って外に出ると、青空で久しぶりのうろこ雲。 肉眼では青い空に白い雲なのだが、どのように写してもこんな色になる。 太陽方向に向かって写しているからかと思い、反対側の低い雲を写した。 上の写真のようになるはずのものが、下の写真のようになる。 その後、この雲を写した他の人たちのツイッターの写真も同じ色だった。 その頃、毎日のように濃霧注意報が出ていたが、濃霧を感じていなかった。 この写真をPCで拡大して見ると、 地上高い位置で濃霧が発生していて、その濃霧が太陽光を屈折し赤色に染めたのであろうことを知った。 来このような汚い写真はボツにするところであるが、 カメラと肉眼のとらえ方の違いということで。 以下気分を変えて、空を舞うものたち。 魚を捕れず、水草が足に巻き付いているアオサギ。 (カワウ) (トビ) (陸上自衛隊のヘリ

    空 - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/09/10
    夏から秋に変わる空はダイナミックで面白いですね。
  • 私の専属モデルのカナちゃん - 居候の光

    カナちゃんがベビーシッターと来てくれました。 北海道のおばあちゃんのところに来ると、 いとこのお姉ちゃんが姫のベビーシッター。 お姉ちゃんから踊りやいろいろ教わります。 姉妹の二人は、札幌から時折おばあちゃんの家に来て、掃除などのお手伝いをしますが、 綺麗にしてくれるとおばあちゃんは喜んでいます。 姉妹と従妹と仲が良い姿を見ているだけで嬉しい。 それを感じてもらえたらと、今日のブログ。 姫がリクライニングソファーに集中している間に、 ミカンをべながら大人の会話時間。 私がまだブログに参加していなかった頃、 この少女たちが幼少のころからモデルさんになってもらっていた、言わば先輩モデルさん。 秋にまた来てくれることを約束してお別れです。

    私の専属モデルのカナちゃん - 居候の光
  • スイレンとハス - 居候の光

    (スイレン) 水面に咲くのがスイレン(睡蓮) 水の上に咲くのがハス(蓮) (ハス) 昔の寺には必ず池があって、イチョウの木があった。 延焼しにくいイチョウと、防火用水の池。 散らばる落ち葉と、落ちた実のにおいが嫌われて、 多くのイチョウの木は伐採された。 防火用水・消火栓など公共の消防設備が完備されて、 池は埋め立てられ、駐車場や寺の施設用地となった。 写真は、農家の用水池に咲くスイレンと、 お寺の複数の大きなツボの中で咲くハス。 (スイレン)           (ハス) 先日近所のおばあちゃんが亡くなった。 一般会葬は通夜・葬儀(告別式)の時間前に随時焼香して帰るという変則のシステムは続いている。 来、北海道の多くは、通夜及び葬儀会場に参列し、1時間ほどの坊さんが唱えるお経に合わせてお参りする。 一般人の葬儀の香典は5,000円が多く、 2,000円程度のお返しの品に、お礼状を添えて

    スイレンとハス - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/08/26
    今朝、久しぶりにいつものところへハスを見に行きましたが、大阪はそろそろ終わりです。
  • 可愛いモデル、レナちゃん - 居候の光

    友であるレナちゃんのおじいちゃんは手打ちソバを作ったら届けてくれます。 遠くに住むレナちゃんは、夏休みなのでおじいちゃんとソバを届けてくれました。 ブログ用の写真が無くて困っていたところに、可愛いモデルさんの登場。 ブログに掲載する許可をいただき、ポーズをとってもらってたくさん写しました。 小さい頃から、可愛くてしっかり者。 東京に住むレオちゃんは、お母さんが友達なのでいっしょに遊ぶことはありましたが、 今回は日にちが合わず、レオ3兄弟の写真も撮れず、 そしてレオちゃんは腕を折って東京に帰りました。 なので、今回は以前の写真も含めてレナちゃんだけ。 (持ちたくないので、重そうな顔・・・ネコとこいのぼりは合成写真) おじいちゃんの背中が邪魔な写真ですが、 おじいちゃんは、レナが好きなトマトなど畑でたくさん作ってくれます。 もしかして、レナのためにお金も畑で育ててくれるかも。 子供たちみんなが

    可愛いモデル、レナちゃん - 居候の光
  • 猫と羊と庭に咲いていた花 - 居候の光

    農村のは首輪?をせず、家から数100メート散歩をするから、野良かどうかわからない。 犬は遠く離れた所から、自宅に戻ってくると言われるが、 改良?された高額な犬は家に帰れないそうだ。 (高額な犬の写真は無い) オイルショックの頃、野犬だと連絡がくる多くは高額と思われる犬。 一軒家からアパート・マンション引越しで、犬を飼えなくなった主が遠く離れた所で飼い犬を捨てるのだそう。 羊(ひつじ)、北海道人の多くは綿羊(めんよう)と呼ぶ。 毛を採るよりも、ジンギスカン(成吉思汗)のイメージ。 この綿羊たちも、暑さを避けてべ終わると畜舎の中に入り姿を見せない。 以下、7月中旬頃に人様の庭で咲いていた花。 いつもの通り、名称に間違いがあればご指摘願います。 (カラー) (アキレア) (ニゲラ)         (ニゲラ) (イトバハルシャギク) (ニトベギク) (イトラン=ユッカ)         

    猫と羊と庭に咲いていた花 - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/08/04
    北海道の人は花の季節を楽しむように、鮮やかな色合いの花が好きなような気がします。
  • ノスリと野に咲く花など - 居候の光

    猛禽類のなかで、モスリの顔は可愛い感じ。 円を描くように飛ぶトビに対し、ジグザグに前に進む。 トビもノスリもピィーと鳴くが、ピィ~と伸ばすトビに対し、ノスリはピィーョと短く鳴く。 そのかわりノスリは鳴く回数が多いからか?、口を大きく開けるからか?鳴いているところの写真が撮りやすい。 以下、野に咲いていた花。 いつもの通り、名称に間違いがあればご指摘ください。 (ホザキ シモツケ)         (マツヨイグサ) (ヒルガオ)             (エゾミソハギ) (カンガレイ)           (クサフジ) (セイタカアワダチソウ) (グーズベリー)          (フサスグリ)

    ノスリと野に咲く花など - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/07/25
    北海道の夏を楽しむ鮮やかな花色ですね。
  • トビと野に咲く花など - 居候の光

    通常会話ではトンビと言っているトビは、円を描きながら餌を探しているから、 こちら側に来るのを待って写すのだが、だんだん離れていくのが常。 ケンカかジャレているのかはわからない。 トビが水面低く飛ぶと、魚を捕まえる瞬間を写そうとトビをカメラで追うが、 その瞬間を見ることが出来ず、近づいてきて初めて魚をとらえたことを知る。 以下、野に咲く花たち。 今回はいつも以上に花の名に自信が無いので、間違いがあればご指摘ください。 (ヒメジオン) (フキの綿毛) (オニアザミ)         (ノラニンジン) (ヘラオオバコ) 自然の姿なのか、農薬の影響を受けたのかはわからないが、まるで秋。 (ガガイモ)           (マツヨイセンノウ) (マツヨイセンノウ) 暑さのせいか、池の鳥たちが姿を見せなくなったので、 山に行ったが小鳥たちの飛ぶ姿が見えてもシャッターチャンスが無く、野の花を写しただけ。

    トビと野に咲く花など - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/07/23
    ニンジンにもノラがいたとは!😀
  • 小さな鳥最終・・・あまりもの - 居候の光

    最近小さな鳥をあまり写していなかった。 写真数が少なく良い写真もあまりないが、お蔵入りも可愛そうなので、古い写真も含めて発信 ・・・余り物には福があるかも。 (ホオアカ) (ホオジロ) (モズ) モズが枯れ木で鳴いている  おいらはワラをたたいている 綿びき車はおばあさん コットン水車もまわっている ・・・モズを見ると学生時代に歌ったこの歌を思い出すが、知っている人はあまりいないだろう。 (ノビタキ♀) ノビタキやいろいろな小鳥の名が入った歌・歌詞はいろいろあるそうだが、私はほとんど知らない。 (ノビタキ♂) (ヒバリ) ぴいぴいぴいとさえずるひばり さえずりながらどこまであがる・・・ この歌は尋常小学校唱歌なそうだが、私が小学校で教わったような記憶がある。 真上に高く上がる姿は見るが、ぴいぴいと鳴く声を聞いたことは無い。 (ツグミ) 今回語ったことは数年前にも語ったような気がするが、 そ

    小さな鳥最終・・・あまりもの - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/07/13
    大阪では小さな鳥といえば雀ぐらいしかいないんですが、先日、公園のベンチでぼーっとしてたら、知らぬ間に雀軍団に囲まれてたのにはびっくりしました😀
  • カルガモのいろいろ - 居候の光

    今時期、池にいる鳥たちは非常に少なく、 わずかな鳥が対岸のヨシワラでひっそりとしている。 在籍する鳥たちは水田などに分散出張中なのだろう。 カルガモは色も形も地味で見慣れているから、 ボケーっと見ていて他の鳥を待つ。 ・・・誰も来てくれない だが動きに変化があると、あわててカメラをむける。 シャッターチャンスを逃すことが多いが、 写せた時の嬉しい気持ち・・・ただそれだけ。 暇ではあるが、三脚をセットしてその時を辛抱強く待つほどの暇人ではない。 魚がかかるまで辛抱強く気長に待つ釣り、 これができる釣り人の性格は短気が多いそうだ。 ならば私は短気では無いようだが、 おまけに執着も無い、意地も無い、根性も無い、金も何にも無い。 おまけは最近(まだ)咲いていたいろいろなオダマキ。 今日も語ることはない。 居候は静かにひっそりと・・・想いは写真に託して。

    カルガモのいろいろ - 居候の光
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/06/28
    光さんの写真はいつも静かに音が聞こえるようです。水の音とか羽の音など。沈黙は雄弁ですね。