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ブックマーク / kururupapa.hatenadiary.jp (106)

  • 力士の四股名  - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    「照ノ富士 執念 10度目V」、大相撲、名古屋場所の千秋楽。2場所連続休場明けの横綱照ノ富士が平幕隆の勝との優勝決定戦を制して、3場所ぶり10度目の優勝(日経7月29日の朝刊、記事・写真とも)です。 二桁優勝とともに場所を開催する4会場の中で名古屋では今まで優勝したことが無かったので「大相撲版”生涯グランドスラム”の達成(同、記事)」と二重の喜びとか。よかったですねえ。愛知県体育館での大相撲の開催はこれが最後ですから記憶に残ることになります。文字通り満身創痍の状態で真摯に土俵に向き合っているテルちゃんにエールを送りたいとおもいます。 以前から力士の四股名が気になっていた(読み難い、発音し難い)のですが、今場所、TV観戦していて出身地(ご当地)の名前を名前に付けているのが結構多いのに気がつき楽しくなりました。熱海富士と湘南乃海の対戦!なんて観光地の宣伝しているのかい、と言いたくなります。笑

    力士の四股名  - クルルのおじさん 料理を楽しむ
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2024/08/01
    名古屋体育館の開催は今年が最後ってアナウンサーが言ってましたね。
  • あほ桐「為三郎記念館」 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    「あほ桐」シリーズ?です。今回もご家、大阪から一人加わり前回同様の五人の集まりとなりました。「四人+」が定着して来たかな。 今回は名古屋市千種区にある「古川美術館」とすぐ近くにある分館「為三郎記念館」に行きました。日画家の木村光宏さんの特別展が開催されていました。写真は為三郎記念館の正面玄関。木村画伯の作品が展示されていてライトアップされています。入口からも鮮やかに見ることが出来ます。この記念館は全ての建築物が国の登録有形文化財になっています。展示されている作品を見て楽しむと同時に、数寄屋作りの母屋、大きな椎の木に覆われている庭園、茶室を散策しながら楽しむことが出来ます。 因みに為三郎さん(1890-1993年)は映画館事業や不動産事業で大成功された名古屋の実業家。懐かしい「日ヘラルド」の創業者さん。美術品の蒐集家としても大変に有名な方です。 記念館では数寄屋建築に合わせた小さめの作

    あほ桐「為三郎記念館」 - クルルのおじさん 料理を楽しむ
  • 鍵が見つかった! - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    久しぶりに読書のお話です。千種図書館に頼んでいたの貸し出し準備が出来たという連絡を頂きました。年明け、バタバタしていましたが、少々はバタバタしている方がを読みたいと言う気持ちが強くなる、読書の集中力は高まるものかも知れません。 「悪意の科学」。筆者はサイモン・マカシー・ジョーンズさん、ダブリン大の心理学准教授で幻覚症研究の権威の由。プレシ南日子さん訳。インターシフト合同出版、2023年1月第一刷。副題にある「意地悪な行動はなぜ進化し社会を動かしているのか?」、第一章の「たとえ損をしても意地悪をしたくなる」(のは何故?)、第六章の「勝たせたくないから投票する」(2016年の米大統領選、トランプvsヒラリークリントン、について)等々、興味深い記述がありました。反面、何かにつけ「悪意」「意地悪」をこじつけて繋げている箇所が気になりましたが全体として面白く読むことが出来ました。 このを読んで

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  • 名古屋の年末 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    名古屋の隠れ家で年末年始を過ごすことになりました。初めてのことです。長男のお嫁さんが体調悪くして入院することになり、お嫁さんのお母さんは早くから年末年始は里帰りする予定を組んでいたので、急遽、僕のカミさんが助っ人で名古屋に来て、小雪ちゃん、司くんの世話をすることになりました。カミさんはお嫁さんのお母さんと入れ違いに12月28日に名古屋に来て長男のマンションに寝泊まりしています。 神奈川の自宅用に頼んでおいたおせち料理セットを隠れ家に転送してもらったり、頂きモノの果物、野菜とか、名古屋に滞在中の衣類等々を宅急便で送る手配をしたり、カミさんの方もバタバタしたようでした。 幸いに僕の隠れ家と長男のマンションは地下鉄の駅一つだけの近い所なので、僕がお手伝いに行くのにも便利です。30日、31日は僕もお泊りに行くことになっています。長男は勤務医で、年末から年始にかけて宿直勤務が何日か入っているため。年

    名古屋の年末 - クルルのおじさん 料理を楽しむ
  • 半世紀 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    12月5日、火曜日。阪急西宮北口駅の駅ビルに集合。久しぶりに大学のゼミの同期会に参加してきました。ゼミの同期は15人ですが、今回はそのうち7人が参加。ゼミの同期会のことは何度もこのブログに記載していますが、コロナ禍の期間に15人の同期生のうち、お二人が他界されています。 kururupapa.hatenadiary.jp 亡くなったうちのお一人、D君のことを記載したブログです。今回の集まりには、D君の奥様がわざわざ事の場所に出向いて来てくれました。入り口でゼミの同期生一人ひとりに丁寧に挨拶をされました。奥様とはこの「二人展」の時にご自宅にお伺いして以来のこと。お元気にされていることを大変に嬉しく思いました。更に驚いたことに僕のブログを読んでくれていました。昔小さい時には、僕のピアノの先生のご自宅のすぐお近くにお住まいであった由。名古屋のご出身とは全く存じませんでした。円頓寺商店街のお祭り

    半世紀 - クルルのおじさん 料理を楽しむ
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/12/11
    半世紀も四捨五入すれば一世紀。わが小学校歌の歌詞が、卒業時「千三百年のその昔」だったのが、今頃には「千四百年のその昔」に変わっていました😀
  • 陶芸作品、その5. - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    今年は11月8日が「立冬」でした。「暦のうえでは冬になるけどまだ秋の気配が云々・・・」というのが定例の挨拶の様に思いますが、11月3日からの三連休、この時期としては異例の暑さでした。4日は昔の(現役時代の)お友達と名古屋でゴルフをしましたが、全員、半そで・夏ズボンのスタイル。それでも気持ち良く薄っすらと汗さえかくほどでした。5日には全国各地で史上最高気温、7地点で30℃以上の真夏日となったとか。名古屋市は26℃でした。 今週末から来週にかけて、気温は低下するとのことです。「極端な寒さでなく平年並みに戻る程度だが、高温続きだったため体験的には寒さを覚えるかもしれない(日経、11月8日)」そうです。風邪には注意したいものですが、この後、冬にかけ高温傾向は続くそうです。「”エルニーニョ”はピークを迎えている⇒西日中心に比較的気温の高い冬になりそう。”インド洋の「正」のダイポールモード”が続いて

    陶芸作品、その5. - クルルのおじさん 料理を楽しむ
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/11/11
    週末の天気が今ひとつと思っていたら、少し遠い寒くなりましたね。空を見上げると北風が…
  • 陶芸作品、その3. - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    名東陶芸クラブ(以下、名陶クラブ)で初めて焼き上がった作品です。 名陶クラブでは会員メンバーが作陶した作品の数がある程度、まとまった段階で素焼き・施釉・焼きの工程に入ります。一か月半か二か月に一回の焼成となっているようです。楽陶館では専属の先生達が「素焼き」「焼き」の作業を全てやってくれるのですが、このクラブではクラブの会員が役割分担をして自分達だけで行っています。 今回、出来上がった作品は4月後半から6月初めに作陶されたモノで、6月7日に素焼き、僕の属している班(C班)は6月24日に施釉、それを6月27日に焼きしたものです。焼き窯出しは7月1日の予定でしたが、悪天候のために延期となり、更にクラブの休日も重なったので、僕たちⅭ班が出来上がった作品を見ることが出来たのは7月14日のこととなりました。 素焼き・施釉・焼きの役割表、工程表を見せてもらいましたが、素焼き一つ取っても「素焼

    陶芸作品、その3. - クルルのおじさん 料理を楽しむ
  • 今年も半分過ぎました - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    7月に入りました。梅雨の季節ながらも暑い日が多くなってきました。一人で居る時も家にゴロゴロ篭っていないで、買い物に散歩にウオーキングに、とにかく外に出て汗をびっしょりかく機会を作るよう心掛けています。 7月6日の日経記事によると「世界の平均気温、連日、過去最高」とか。さらに今年は「エルニーニョ現象」で夏の平均気温が高くなる可能性が指摘されていました。早めに体を暑さに慣らしておかなければ、と外出=汗をかく機会を意図して作ろうと思っています。 有難いことに、7月に入って最初の7日間は、ほぼ毎日、外で会の機会を持つことが出来ました。家族、ピアノの先生、園芸の仲間、陶芸の仲間、昔からの飲み友達、等々。自分でも驚くほど見事に仕事関係のお付き合いが無くなっていました。一人で自分の好きなことをする時間は大切にしたいと思っていますが、自分の楽しいことを一緒に共有できる仲間とのお付き合いも同じかそれ以上に

    今年も半分過ぎました - クルルのおじさん 料理を楽しむ
  • 陶芸作品 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    楽陶館、研究コースでの陶芸作品が焼き上がりました。全く恥ずかしい限りですが、僕の記録として記載しておきます。お付き合い頂ければ嬉しいです。 今通っているコースは4月末から7月中旬まで。毎週一回(二時間)、全12回のコースです。三回作陶して素焼き締め切り、四回目に施釉しますので、全部で三度、作品を焼き上げてもらうことが出来ます。因みに素焼き、焼きは全て先生がやってくれます。 これが年間三回あります(今が最初の学期)が、一つの学期ごとに申し込みが必要です。希望者が多い場合は抽選となります。 三月までの鯱城学園・陶芸クラブで最後の数回はロクロ作品に挑戦したのですが、それ以降、間隔が空いたこともあってか、今回、研究コースの立ち上がりは散々なものでした。自分でもやり方を忘れているだろうと自覚していて、陶芸クラブで教えてもらった作業の段取りをメモ書きし直して持参したのですが、それでも、その工程通りに

    陶芸作品 - クルルのおじさん 料理を楽しむ
  • 5月の終わりに - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    オモト(万年青)の新芽があっという間に大きく育っています。クルクルと丸まっていたのが開き始めてきました。前々回のブログに掲載した写真から20日ほど経過。毎日、伸びているのが見ていて分かります。楽しいのでほとんど毎日写真を撮っています(この写真は5月29日に撮影)。 NHK朝ドラの主人公、牧野富太郎さんの紹介番組をやっていたので録画して見ました(スミマセン、朝ドラの方がは見ていません)。集めた標は40万点になるとか。植物のスケッチが紹介されていましたが、それはそれはキレイな精密なものでした。成長に連れて変化していく様が丁寧に鮮やかにスケッチされていました。今なら写真、ビデオで簡単に撮れますが、当時の観察の大変さ、その記録の貴重さがよく分かります。ほとんど芸術品の様な記録です。”世の中に雑草という草は無い”というのは昭和天皇がおっしゃった言葉だと思っていましたが、これは牧野さんの言葉のようで

    5月の終わりに - クルルのおじさん 料理を楽しむ
  • 名古屋のエスカレーター - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    5月8日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行しました。「三年超の対応に区切り」「戻る日常、続く警戒」等々の見出しの記事が多く報道されています。感染症法に基づいて講じられてきた対策はその法的な根拠が無くなった=感染対策は個人と企業の判断に委ねられることになると。 今年のゴールデンウイークの人の動きはコロナ前の水準を回復したことも伝えられています。今週に入ってからはマスクを外して動いている人の姿も徐々に増え始めているように感じます。住宅街で行き来する人だけでなく、繁華街ですれ違う人、地下鉄に乗車している人のなかにもマスクを外している人を見かけるようになりました。 僕は(許される範囲内でですが)早い時期から出来るだけマスクを外すようにしていましたが、今週に入ってからは地下鉄やお店の中でもさほど混雑していない時にはマスクを外すようにしています。顔が「

    名古屋のエスカレーター - クルルのおじさん 料理を楽しむ
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/05/10
    有料になりましたが、家の近くのPCR検査をしてくれる薬局が満員でした。ちょっと心配ですね。
  • 名古屋が「世界の素晴らしい場所50選」に! - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    前回の記事で愛知・名古屋の「あほ桐会」のこと=遠方から仲間が参戦して”名古屋”と”名古屋メシ”を堪能してくれたことを紹介しましたが、その日の夕方のニュースで「アメリカのタイム誌が発表、2023年版『世界の最も素晴らしい場所50選』」に京都に加えて””名古屋””が選ばれたことが放送されていました。翌日の新聞(日経ですが)に記事が載るだろうと楽しみにしていたのですが掲載無し。新聞の地方欄にも記載はありませんでした。その後、買い物ついでに近くの屋さんに立ち寄りタイム誌を探してみたのですが置いておらず。名古屋駅の近くの大きな屋さんにも探しに行きましたが、当該の記事の号は置いていませんでした。バックナンバーの取り寄せもやっていない、とのこと。 止むを得ずウェブで検索してみたらたくさんの記事が掲載されていました。やはり今の世の中はウエブで検索するのが手っ取り早いようです。ほとんどの記事・コメントは

    名古屋が「世界の素晴らしい場所50選」に! - クルルのおじさん 料理を楽しむ
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/04/30
    タイム誌の編集者に、金のシャチホコをエビフライにして千両箱に入れて贈った人がいるのかも知れませんよ。いずれにしてもおめでとうございます😀
  • 四班の旅行 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    4月5日(水)、鯱城学園、第34期園芸科の第四班で日帰りの旅行に行きました。旅行会社のパッケージツアーに申し込みました。「根尾谷薄墨サクラ」と郡上八幡市街散策、長良川鉄道「観光列車ながら」で特製スイーツを楽しむ旅です。 朝の集合時間が早かったのですが、僕が集合場所に到着した時には全員が既に元気に顔を揃えていました。僕も余裕を持って10分ほど前には到着したのですが、皆さん、30分ほど前から来ていたらしい。約一名は遅れてくる可能性があろうかと心配していたのですが、一番早く到着していた一人であったようです。さすが年寄り!、朝には強い(失礼)。とにかく、7名全員が元気に集合することが出来ていて良かった、よかった。卒業式以来、2週間振りの再会でした。 郡上八幡市街を散策のあと長良川鉄道の観光列車「ながら」に乗車。郡上八幡駅から美濃太田駅までのんびりと鉄道の旅を楽しみました。 二両編成の短い列車です。

    四班の旅行 - クルルのおじさん 料理を楽しむ
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/04/10
    今年は桜も早い上に、彼岸桜ですから、見頃はかなり早かったでしょうね。
  • 期末 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    3月23日(木)、鯱城学園第34期の卒業式が開催されました。9:30に学園ホールに集合。専門科のクラスごと一人ひとり決められた座席に着席です。10:00から開式。学長の河村たかし(名古屋市長)さんから祝辞のあと各クラスごとに卒業証書の授与式です。 (園芸科の代表さんに卒業証書が授与される場面です。3月23日、撮影) 授与式ではクラスごと順番に各クラス代表さんの名前が呼ばれます。代表さんは大きな声で「はいッ」と返事をして壇上に上っていきます。同時にそのクラス全員が起立。学長が丁寧に卒業証書の全文を読み上げ(「以下同文」と省略はしませんでした)、クラス代表に卒業証書を授与します。クラス代表が証書を受け取り学長に対して一礼する時に起立しているクラス全員が合わせて一礼します。 事前に過去の録画を見て式次第の段取りは頭に入れていました。録画を見た時には”随分とキチンとした式次第であることよ。まるで小

    期末 - クルルのおじさん 料理を楽しむ
  • 最終講座 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    最終講義というと大学の教授が退官される時の最後の講義で、内田樹の「最終講義」は有名だし、中井久夫さんにも「最終講義」という論文、エッセイ集があります(これは昨年12月の「100分de名著」で知りました)。今回のお題は最終講義ではなくて「最終講座」。 3月10日(金)、鯱城学園34期生の最終講座でした。10時から学園ホールでの「共通講座」、午後は園芸科のクラスミーテイング。通常は2年で卒業するところをコロナのお陰で4年かけて卒業することになる34期生の最後の講座です。 共通講座のテーマは「高齢者の生きがいと地域活動」。鯱城学園での最後の講座に相応しいテーマ。日福祉大学の中川晴夫さんが熱弁を振るわれました。中川さんは75歳、すでに教授を退官されていますが大学からの要請で講演(講義)を継続している由。「福祉大学ではなく『酷使』大学です」と楽しそうに話されていました。最後の講座でもあり面白いと思

    最終講座 - クルルのおじさん 料理を楽しむ
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/03/11
    高齢者の3分類、よくわかりました😀
  • 鯱城学園『7クラブ作品展』 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    鯱城学園の第26回「7クラブ作品展」が開催されました。7クラブというのは、水彩画、写真、水墨画、なごやか絵手紙、書道、パソコンペイント、そして、陶芸の七つのクラブのことです。名古屋の中心街、栄にある中区役所のビル内にある「名古屋市民ギャラリー」で開催されました。八階にある四つの展示室を使っての大展示会です。 僕の作品です。以前のブログ(1月30日)で紹介した通り「クルルの剣山とぐい吞み、花鉢」と「サボテンを植えた植木鉢、フクロウの石」を出品しました。テーブルの上に色布を敷いて飾ると様になるのが面白い。 注目されていた仲間達の力作を何点か紹介します。 左;「門松」。下部の「バス」を一年生の時に、上部の「竹」を年度に制作して合体させた作品。タタラ作り。釉薬は織部と御深井(おふけ)。 右;「お皿」。タタラ作り。釉薬は織部と御深井。クッキーローラーで模様をつけたと説明書きされています。 左;「

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  • 『立春大吉』 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    随分と以前からですが、朝、起床後の日課として家族に「おはよう、元気です(無事に生きています)」メールを入れています。ラインというのは慣れると大変に便利なものだと思っています(料金も掛からないし)。 僕の兄ですが、奥さんを亡くして一人暮らしをしている兄が「毎朝、息子二人にラインで朝の挨拶をしている。発信するのを忘れると(息子二人が)心配して大騒ぎになるから毎朝キチンと発信する習慣になっている」と言っていたのを聞いて”なるほど、グッドアイデア”と納得。我が家でもやるようにしたものです。やり始めた頃はタマに忘れることがあったので皆に心配をかけましたが、最近はすっかりと日課=ルーテインになりました。発信するのはホトンドが僕ですが、先日の立春の日、珍しくカミさんからの発信がありました。 「今日は立春、『立春大吉』と書いて玄関の外側に貼っておくと良い風が入ってくる」と。カミさんが筆で書いた「立春大吉」

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  • 陶芸作品、その3. - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    1月24日(火)、鯱城学園・陶芸クラブ三学期の始まり。この日は昨年、制作・施釉した作品が焼き上がってくる日です。毎回のことながら、無事に出来上がってくれるものかドキドキしながら作業台の処に。一応、全作品が壊れもせずに焼き上がっているのを見て一安心です。転ばない様に注意して自分の席に運びました。 全部で10品も作っていました。数だけは一番多かったのではないかと思います。上の二ツは植木鉢なのです。隠れ家に持ち帰り、早速、観葉植物を植えてみました。 左;「summer 2019」。予定通りサボテンを植えました。「フクロウ」石を建てました。植木鉢はタタラで形を作って色とりどりの化粧土をつけて透明の釉薬に浸けたモノ。フクロウ石は黄瀬戸。右:「come au premier hour、2020」(刻んでいる時に途中でスペルが分からなくなった)=「めぐり逢い」です。こちらは前回のビアグラスと同じ、天目に

    陶芸作品、その3. - クルルのおじさん 料理を楽しむ
  • 元気回復! - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    お陰様で体はすっかりと元気を回復しました。今週に入ってからは外に出て人様との接触の機会も徐々に持つようにし始めています。D-7の隔離期間が解除され、さらにD-10の人様に感染させる期間を過ぎてからも自主隔離の生活を続けていました。まるまる一週間は人様との接触の機会を出来るだけ控え、会話はしない生活を続けてました。自分なりのコダワリから念には念を入れての対応を心掛けています。 前回の「コロナ感染記」からの抜粋です。 「・・・僕の場合、発症したのが1月1日、その日をD-0として7日間が隔離療養期間となります。D-7=1月8日までが隔離期間で、その間、症状が軽快して24時間が経過する場合、D-8=1月9日から隔離は解除可能となります。「症状が軽快する」というのは「解熱剤を使用せずに解熱して、呼吸器症状が改善傾向である場合」を言います。但し、10日間(D-10)が経過するまでは感染(させる)リスク

    元気回復! - クルルのおじさん 料理を楽しむ
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/01/21
    新年からタイヘンでしたね。後遺症回避のリハビリを兼ねて、軽い運動がよいとホームドクターが言っておりました。
  • 新年コロナ感染記 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    新年早々、コロナに感染してしまいました。 のんびりと元旦を過ごしておりました。カミさんと二人だけのお正月なので朝もゆっくり起きてのんびりとお雑煮とお節料理で新年をお祝いしました。正月の三が日はずっと昔から朝の事の時から日酒を頂いています。今年も熱燗にして美味しく頂きました。ほろ酔い気分でTVを見ていると、そのうちに賀状も届いたようで。賀状でしか近況の連絡を取り合っていない方々の様子を懐かしく思い出したり、まだ出していなかった方に賀状を認めていました。 散歩がてら町の郵便局に賀状を投函しに行きました。年末の一週間はほぼ何も運動していなかったので郵便局の帰りはわざわざアップ&ダウンの道を選んで遠回りしながら歩きました。”坂道では普段よりもやや体が重く感じるなあ、朝からの熱燗のせいかな、この一週間の飲み疲れも運動不足もありそうだ”。 夜はすき焼きです。元旦はスーパー等々も閉店しているお店が多

    新年コロナ感染記 - クルルのおじさん 料理を楽しむ
    Kaimotu_Hatuji
    Kaimotu_Hatuji 2023/01/09
    新年早々大変でしたね。お疲れ様でした。体力の回復にお努めください。