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労働に関するKamiokAのブックマーク (3)

  • 【すくむ社会第3部】(3)“労働信仰”の危うさ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    社会のなかで「希望」を考える際に、希望を失った層について分析することが不可欠だ。昭和40年代半ばから現れ始めたとされる「ひきこもり」の人たちや、長期間、定職を持たずアルバイトを繰り返すフリーターと呼ばれる人たちのなかにも、「希望を持たない人」が多くいる。 ひきこもりに詳しい大阪大非常勤講師の井出草平氏(29)=社会学=は「ひきこもりの自殺のことを最近、聞くようになった」という。 ひきこもりは、いまや数十万人の規模と概算されている。昭和40年代前半に生まれた「ひきこもり第一世代」が40〜45歳になった。この世代は、あと10年ほどの間に、親を次々と亡くしていく。親の年金でかろうじて生きている人たちは、親が死ぬと同時に生活の資金を失う。 ひきこもりの人たちに「親が死んだらどうする」と質問すると、ほとんどが「自殺する」「そのまま餓死する」とし、「なんとか働く」と答える人はわずかだ。すでにもう自殺者

  • 図録▽失業者数・自殺者数の推移(月次、年次)|社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune

    失業率が顕著に悪化したのは1998年(98年不況)、2001年(ITバブル崩壊)、2009年(リーマンショック)、2020年(コロナ)の4回であるが、そのうち自殺者数の動きも連動したのは最初と最後だけである。何とかなるという幻想が砕けるときに両者は連動するのだと思う。ただし、属性別の急増自殺者から見れば、1998年(98年不況)は中高年、2020年(コロナ)は女性が抱く自らの社会的地位に関する幻想が砕けたという違いがあったといえる。前者は中高年の年功序列的な地位、後者は女性の飲や観光に係るサービス職としての地位である。 このところ自殺者数2,000人未満の月が通例となった。 失業者数も自殺者数も月別の水準は1998年の急増以前のレベル以下にまで低下してきている。 なお近年では2011年5月には3,000人を上回ったのが目立っている。この大きな変動は東日大震災による影響、またその際の統計

  • 日本では「労働」が「労道」になっている。 ニートの海外就職日記

    未だに履歴書を1枚ずつ手書きするのも、言ってみれば写経wみたいなモノか? マジで「労道」って言葉ほど日流の精神論や根性論ありきのクソ仕事観や、クソ労働環境での理不尽だらけの我慢大会、労働者が奴隷になってお客様に仕える「奴隷型顧客満足第一主義w」を的確に捉えた表現はないぞ。来、仕事は生活するための手段に過ぎないのに、日ではいつの間にか仕事自体が目的になってしまっているんだよな。諸外国では当たり前のwork to live(生きるために働く)の価値観が、live to work(働くために生きる)にすり替わってるんだから。 日仕事観が宗教に例えられるケースは度々あるけど、仕事=宗教だとすれば仕事にまつわるありとあらゆる理不尽にも全て合点がいくw。念仏や題目も長く唱えれば唱えるほど効果がある(と信じられている)ように、仕事も寝る間を惜しんで長時間働けば働くほど、有給も捨てれば捨てるほど

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