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  • 【文部科学大臣杯 小・中学校囲碁団体戦】東菅小が初優勝 神奈川 - 産経ニュース

  • 【リトルリーグかながわ】シニア・横浜泉8強

    マイナーリーグ、リトルシニアの県大会は7月30、31の両日、茅ケ崎LL球場などで1~3回戦が行われた。マイナーでは藤沢などが2回戦を突破したほか、シニアでは昨年優勝の横浜泉などがベスト8へ駒を進めた。 ◇ ◇マイナー(茅ケ崎LL球場など) ▽1回戦 横浜中央     11-3  茅ケ崎 横浜青葉ブラックス 9-5  横須賀中央 ▽2回戦 横浜青葉ブラックス 3-2  横浜中央 藤沢       12-2  横浜東 ◇シニア(下福田球場など) ▽1回戦 中牧B      6-3  二宮大磯 ▽2回戦 瀬谷        8-2  逗子 旭         6-1  横須賀中央 中牧A      7-0  川崎北 相模原      10-3  大和 愛甲        8-1  厚木・中井 川崎中央A     7-0  港北 横浜東金沢     8-0  川崎中央B 藤沢        9

    【リトルリーグかながわ】シニア・横浜泉8強
  • 【リトルリーグかながわ】少年たちの熱い夏開幕

    リトルリーグ、マイナーリーグ、リトルシニアの県大会開会式が18日、南足柄市怒田の同市運動公園で行われ、少年球児たちの熱い夏が幕を開けた。マイナー15チーム、リトル13チーム、シニア49チームの選手らが集結。グラウンドを元気いっぱいに入場行進した。 開会式では、リトルリーグ神奈川連盟の大嶋進太郎理事長が「体調に気を付けて、仲間と共に全力プレーで頑張ってください。健闘を期待しています」とあいさつ。続いて、昨年度優勝の瀬谷マイナーリーグの半沢輝人主将、戸塚リトルリーグの丸木悠太主将、横浜泉リトルシニアの勝良仁海主将がそれぞれ選手宣誓。半沢主将が「リオオリンピックに負けない感動的な試合をして、神奈川から熊へ少しでも元気を届けられるよう精いっぱいプレーをすることを誓います」と宣誓すると、観客から大きな拍手が送られた。 この日はシニアの1回戦2試合が行われた。 ◇ ◇シニア(南足柄球場など) ▽1回

    【リトルリーグかながわ】少年たちの熱い夏開幕
    Kanagaku
    Kanagaku 2016/07/21
  • 【文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦】神奈川大会 東菅小、平塚中等Aが優勝

    ■6チーム全国大会へ 「第13回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦」(産経新聞社、日棋院主催)の県大会が10日、相模原市民会館(相模原市中央区)で開かれ、小中学生棋士たちが熱戦を繰り広げた。 大会には、1チーム3人編成で小学校は12チーム、中学校は62チームが出場。このうち、全国大会出場を争う選手権大会では、小学校は、川崎市立東菅小が優勝、同新城小が準優勝し、全国大会への出場を決めた。 中学校は、優勝=県立平塚中等教育学校A▽準優勝=平塚市立浜岳中A▽3位=桐蔭学園中A▽4位=聖光学院中の上位4チームが、それぞれ全国大会への切符を手にした。

    【文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦】神奈川大会 東菅小、平塚中等Aが優勝
  • 神奈川県立校のセクハラ被害52人 27年度、前年比9人減 体罰は16件

    県は、平成27年度に県立学校(高校、中等教育学校、特別支援学校)で発生したセクシュアル・ハラスメント(セクハラ)や体罰の実態をまとめた。セクハラ被害は前年比9人減の52人、体罰は同1件増の16件に上り、依然としてスクールセクハラや体罰がなくならない実態が浮き彫りとなった。 セクハラ実態調査の対象生徒は約13万3千人。被害生徒数の内訳(複数回答)は、「自分自身が被害を受けた」のが38人、「他の生徒が被害を受けた」のは23人だった。 自身が被害者の38人については、「性的なからかいや冗談などを言われた」が15件と最多で、「必要もないのに体に触られた」が14件で続いた。 誰からセクハラを受けたかの問いに対しては、「生徒」(35件)と「先生」(23件)で全体の9割超を占めたが、「部活動の指導者」も1件あった。 県教委は「教職員にセクハラの意識がなくても生徒はセクハラと受け止める場合がある。生徒がど

    神奈川県立校のセクハラ被害52人 27年度、前年比9人減 体罰は16件
  • 【2016参院選 神奈川】一足早く初の一票 全県立高で模擬投票

    選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて初の国政選挙となった参院選に合わせ、全県立高校145校(中等教育学校と分校含む)で模擬投票が順次実施されている。「新たな有権者」らは10日の投票日を前に、一足先に初の一票を体験している。 県立横浜緑ケ丘高校(横浜市中区)では30日、昼休みと放課後に模擬投票が行われた。手作りの投票箱や投票用紙が用意され、生徒は参院選神奈川選挙区の立候補者名簿を見ながら一票を投じた。3年の角あゆみさん(18)は「両親が働いており、女性が働きやすい社会を作ろうと訴えている候補に入れた。実際の投票も行きます」と話していた。

    【2016参院選 神奈川】一足早く初の一票 全県立高で模擬投票
  • 受験生に答案用紙写し交付 神奈川県立高入試採点ミスで教委が改善案

    県立高校入試で採点ミスが相次いだ問題を受け、県教育委員会は14日の県議会文教常任委員会で、平成29年度入学者選抜の合格発表後に全受験生に採点済みの答案用紙の写しを交付することを盛り込んだ「再発防止・改善策(案)」を示した。 原因究明や再発防止・改善策を協議してきた「県立高校入学者選抜調査改善委員会」が3日に県教委に提出した報告書では「現行の自己情報開示請求制度とは別に、合格発表日以降、簡易に答案の写しを速やかに交付できる仕組みを検討すべき」と提言していたが、さらに一歩踏み込んだ内容となった。県教委は「採点の透明性を高めるため」と説明している。 桐谷次郎教育長は14日の常任委員会で、「29年度の入学者選抜を誤りのない形で実施することで県民の皆さんの信頼を回復していきたい」と述べた。 県教委の案では、記号選択式問題にマークシート方式を導入▽記述式問題は2系統で採点・点検▽基マニュアルの見直し

    受験生に答案用紙写し交付 神奈川県立高入試採点ミスで教委が改善案
  • 神奈川県立高入試の採点ミス 県教委、新たに17人懲戒処分

    平成27、28年度の県立高校入試で採点ミスなどが相次いだ問題で、県教育委員会は24日、延べ17人の教職員を減給や戒告の懲戒処分とした。桐谷次郎教育長は特別職のため処分対象とならず、減給1カ月(10分の1)相当分を自主返納した。 処分の内訳は、27年度に来合格とすべきだった受験生を不合格としていた県立高校の校長(57)を減給2カ月(同)、28年度に同様のミスをした県立高校の校長2人を減給1カ月(同)としたほか、学校を指導する立場にある県教委の職員など延べ14人を戒告処分とした。 県教委は採点ミスや答案用紙誤廃棄、入試問題の作問ミスにかかわった教職員延べ1423人に対しても、文書訓告などの処分を行った。 桐谷教育長は「今回の事態を起こしたことへの深い反省に立ち、二度と誤りを起こさないという決意で県民の皆さまの信頼を回復して参りたい」と陳謝した。 県教委は3月、27年度末で定年退職した前教育

    神奈川県立高入試の採点ミス 県教委、新たに17人懲戒処分
  • 【小・中学校将棋団体戦】小学校3チームが東日本大会へ 神奈川

    「文部科学大臣杯第12回小中学校将棋団体戦」(日将棋連盟、産経新聞社主催)の小学校の部の県予選が26日、横浜市技能文化会館(横浜市中区)で開かれ、27チーム、81人の小学生棋士が白熱した対局を繰り広げた。大臣杯選抜戦には12チームが出場。横浜市立東戸塚小Aが優勝し、2位は川崎市立橘小A、3位は横浜市立鴨志田緑小だった。この上位3チームが東日大会へ出場する。 東戸塚小A大将の小学6年、矢野温人(はると)さん(12)は「4年連続の出場で、今年は優勝したい」、橘小A大将の同6年、原友太郎さん(11)は「一生懸命に諦めずに攻め、優勝を狙う」、鴨志田緑小大将の同6年、稲垣颯太さん(11)は「いつも通りの力を出して戦いたい」とそれぞれ抱負を述べた。 東日大会は7月25日、東京・大手町の大手町サンケイプラザで行われ、上位2チームが8月11日に同じ場所で行われる決勝大会に進出する。 東日大会に出場

    【小・中学校将棋団体戦】小学校3チームが東日本大会へ 神奈川
  • 神奈川県立高入試の採点ミス 改善委、マークシート導入を提言

    県立高校入試で採点ミスが相次いだ問題を受け、原因究明や再発防止・改善策を協議してきた「県立高校入学者選抜調査改善委員会」は3日、記号選択式問題にマークシート方式を導入することなどを提言した報告書を県教育委員会に提出した。 同日、改善委の田中統治委員長が桐谷次郎教育長に「最終とりまとめ」を手渡し、「提言を踏まえて再発防止・改善策を一刻も早く策定した上で着実に実行に移していただきたい。大きく損なわれた県民の信頼を取り戻すことを望んでいる」と要望した。桐谷教育長も「平成29年度は誤りのない入試を実施し、事後の検証もしっかり取り組みたい」と話した。 最終とりまとめは、採点ミスの原因を「ミスがないという思い込みが生じ、前の採点・点検結果に引きずられてしまった」「採点基準が徹底、共有されなかった」など、複数の要因が絡み合ってミスにつながったと分析。再発防止策としてマークシート方式導入のほか、採点マニュ

    神奈川県立高入試の採点ミス 改善委、マークシート導入を提言
  • 教員、6時までに退校を 長時間労働是正、自民議連が文科相に提言 - 産経ニュース

    学校教員の長時間労働是正を検討している自民党の議員連盟(会長・塩谷立衆院議員)は31日、午後6時までに退校できる体制づくりや、部活動の負担軽減を求める提言の中間取りまとめを馳浩文部科学相に手渡した。 中間取りまとめは「教員の長時間労働に支えられている状況は既に限界」だとして、抜的な改革が必要と指摘。 その上で(1)教員全員の午後6時までの退校を目指し、勤務時間管理や健康管理などを促進する(2)部活動は大会などを除き、土曜、日曜を休養日とする(3)業務を明確化し、給費の徴収業務などを極力行わせない-ことなどを提言した。 馳氏は「ワークライフバランスを考えた体制づくりに取り組みたい」と応じた。 文科省は、教員の長時間勤務が解消されていないとして、省内チームを設置し、部活動の負担軽減などの具体策を検討している。

    教員、6時までに退校を 長時間労働是正、自民議連が文科相に提言 - 産経ニュース
    Kanagaku
    Kanagaku 2016/06/02
    教員、6時までに退校を 長時間労働是正、自民議連が文科相に提言 @Sankei_newsさんから
  • 横浜市立中の「ハマ弁」、7月から北部12校先行実施(1/2ページ)

    横浜市立中学校で導入される有料の温かい配達弁当「ハマ弁」について、市教育委員会は、7月1日から市北部の12校で先行実施すると発表した。夏休み中に格実施に向けて課題を精査し、平成29年1月までに全校で実施する。 市教委によると、価格は「ごはん・おかず」が360円。汁物付き390円、牛乳付き440円で、汁物単品(30円)、牛乳単品(90円)の注文もできる。おかずは2種類用意する。 1カ月前から7日前まで1日ごとにインターネットで注文を受け付ける。 市教委の担当者は「選択する力を養うことも目的のひとつで、注文の選択肢を増やした。家庭で相談して決めてほしい」と話している。 また、市教委は何らかの理由で昼を用意するのが困難な生徒への対応策としてハマ弁の無料提供も検討しており、「現在最終調整中だが、全校実施までに何らかの結論を出したい」(担当者)としている。

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  • 小5の70%、中2の85%「危険ドラッグ手に入る」 危機感募る 横浜市教委調査

    横浜教育委員会が市立小中学校の児童生徒を対象に実施した「薬物・たばこ・酒」に対する意識調査の結果で、小学5年生の約70%、中学2年生の約85%が「危険ドラッグが手に入る」と回答していたことが分かった。市教委の担当者は「予想以上に多い」と危機感を募らせ、「危険ドラッグは絶対にいけないものという意識をより醸成したい」としている。 調査は市立小中学校に通う小学5年生、中学2年生の計4907人を対象に実施。小学5年生からは830人(回答率50%)、中学2年生からは971人(同約30%)の計1801人から回答があった。 「(危険ドラッグなどを)入手できるか」の質問に対し、小学5年生の70・6%、中学2年生の84・9%が「簡単に手に入る」、または「少し苦労するが何とか手に入る」と回答。 危険ドラッグに接する機会について、ともに約25%が「あるかもしれない」とし、危険ドラッグを身近に感じる状況があるこ

    小5の70%、中2の85%「危険ドラッグ手に入る」 危機感募る 横浜市教委調査
  • 湘南高出身、東大・宮台投手に恩師らエール 「後輩の誇りに」

    「後輩の誇りに」「4年間完全燃焼を」-。県立湘南高校(藤沢市)出身で東大野球部でエースを務める3年の宮台康平投手(20)が、東京六大学野球を沸かせている。甲子園経験者がそろう他大学の選手から最速145キロの速球で三振を重ね、春季リーグ戦ではチーム2勝の立役者となった。宮台投手の素顔を知る後輩や恩師らも神奈川からエールを送っている。(古川有希) ◇ ◆自らに厳しく 「自分が今ここにいるのは宮台さんの影響が大きい」と話すのは、湘南高では宮台投手の1学年下で、先月東大野球部マネジャーに就任した1年の柳田海さん(19)。 柳田さんによると、湘南高時代の宮台投手は「チームの勝利のために周囲にも厳しいことが言える人」。それでも、自分自身を厳しく律していたのをみんな知っていたため、チームは宮台投手を中心にまとまっていった。 宮台投手は湘南高3年の春季大会でベスト8を果たし、夏の全国高校野球選手権神奈川大

    湘南高出身、東大・宮台投手に恩師らエール 「後輩の誇りに」
  • 校舎全焼の相模原・青根小で住民見守るなか入学式

    3日未明の火災で県内最古の現役木造校舎が全焼した相模原市立青根小学校(緑区)の入学式と始業式が5日、近くの市立青根中学校で保護者や地域住民ら約50人が見守るなか開かれた。 唯一の新入生の女子児童(6)が上級生に手を引かれて入場すると、会場からは温かい拍手が送られた。式では、須藤ゆかり校長(57)が「二度とあの校舎で勉強ができないと思うととても悲しく、つらい。また一からです。一から始めましょう、一緒に」とあいさつ。新入生の女子児童は「友達と仲良くしたい」と笑顔を見せた。同小は当面、同中の教室を借りて授業をする。 全焼した総ヒノキ造りの校舎は昭和18年の建築。前校舎が16年に火災で焼失したのを受け、住民が協力して建てたものだった。「地域の宝」として愛された校舎を長年撮り続けてきた天野暁子さん(73)は「全焼し嘆かわしい限り」と惜しみ、青根地域振興協議会の関戸正文会長(65)は「再建を基に、地

    校舎全焼の相模原・青根小で住民見守るなか入学式
  • 給食「よい」…生徒4割、親は9割 川崎市立中アンケート(1/2ページ)

    川崎市内の中学校完全給試行校で、給が始まったことについて「よい」と答えたのは、生徒が約4割、保護者が約9割だったことが、市教育委員会の行ったアンケートで分かった。 アンケートは1月から給を試行している市立東橘中学校で2月に実施。生徒や保護者、教職員の計1468人が回答した。回収率は74・56%。 「給が始まったことについてどう思いますか」という設問に対し、生徒は全体の43・0%が「よい」と答え、「どちらかといえばよい」(34・8%)、「どちらかといえばよくない」(13・5%)が続いた。「よい」「どちらかといえばよい」と答えた理由については、「温かいものがべられるから」が最も多く、「家の人がお弁当を作らなくてよいから」が2番目に多かった。

    給食「よい」…生徒4割、親は9割 川崎市立中アンケート(1/2ページ)
  • YISの生徒たちが路上生活者に食事や日用品手渡し

    横浜インターナショナルスクール(YIS、横浜市中区)の生徒らが、昨秋からNPO法人「さなぎ達」(同区)の路上生活者支援活動に定期的に参加している。同校はもともと現金や日用品を寄付する形での支援は行っていたが、生徒たちの提案により、一歩進んだ形での支援を実現した。関係者は「今後もこの活動を継続していきたい」と話している。(古川有希) ◇ 「ここ(山手町)からすぐ近くの場所に、違う世界があるということを生徒たちに知ってほしかった」 YISのクレイグ・クーツ学校長(49)は、活動の意義をこう語る。 クーツ校長によると、同校は20年以上前から洋服や日用品などの寄付を続けていたが、教職員の異動などで関係が途絶えた時期もあったという。 そんな中、個人的に寿地区センターの炊き出しのボランティアをしている女子生徒から「(路上生活者らと)もっと深い関係を築きたい」という申し出があり、学校としてさなぎ達が行っ

    YISの生徒たちが路上生活者に食事や日用品手渡し
  • 神奈川県立高入試で71校188人採点ミス、「不合格」2人 27年度

    先月行われた平成28年度の県立高校入試で採点や集計のミスが相次いだ問題で、県教育委員会は22日、27年度の県立高校入試についても計71校188人に採点ミスが見つかり、この影響で来合格とすべきだった受験生2人を不合格としていたと発表した。 現在この2人に意向を聞いており、希望した場合は転入を認めるほか、受験した県立高に入学していればかからなかった費用などは県教委が補填(ほてん)するという。 また、同年度入試をめぐり、来1年間保存すべき答案用紙を既に廃棄してしまった高校が3校あることも明らかになった。相次ぐミスを受け、県教委が記録の残る同年度の入試について調査していた。 同日会見した県教委は、今月17日に最終報告として発表した28年度の採点ミスの数についても、計87校326人から計88校330人に修正した。 桐谷次郎教育長はミスが相次いでいることについて、「非常に重く受け止めている。人が(

    神奈川県立高入試で71校188人採点ミス、「不合格」2人 27年度
  • 女子生徒とわいせつ行為などの2教諭を懲戒処分 神奈川県教委

    教育委員会は14日、元教え子の女子高生とわいせつな行為をしたなどとして、県央地区の公立中の男性教諭(27)を同日付で懲戒免職処分とした。 教諭は昨年4~10月にかけて、前任の中学校で知り合った高校1年の女子生徒と自宅で4回わいせつな行為を重ね、無料通話アプリ「LINE(ライン)」経由で女子生徒の裸の写真を複数枚送信させた。県教委によると、教諭は昨年2月から女子生徒と交際していたという。夏ごろ教諭が別れ話を切り出したところ、女子生徒が母校の中学校に相談して問題が発覚した。 また昨年10月、勤務先の県立高の女子生徒とLINEでやり取りする中で「今すぐ抱きたい」などのわいせつなメッセージを送ったり、自分の下半身の写真を送信した県央地区の男性教諭(53)を14日付で停職6カ月の懲戒処分とした。教諭は同日付で依願退職した。

    女子生徒とわいせつ行為などの2教諭を懲戒処分 神奈川県教委
  • 【春高バレー】「肩に力入り、視野が狭く…」 橘ペースつかめず無念

    「ジャパネット杯 春の高校バレー」第68回全日バレーボール選手権は7日、東京・千駄ケ谷の東京体育館で男女の3回戦と準々決勝計24試合が行われた。県代表女子の橘は3回戦で札幌山の手(北海道)と対戦。立ち上がりは橘ペースだったが、スパイクやサーブが決まり始めた札幌山の手の勢いを止められず、0-2のストレートで敗退した。県勢は男女ともすべて姿を消した。 ◇ 前日に快勝した良い流れを3回戦につなげたかったが、思うような試合運びができなかった。 第1セット序盤は、主将・井上礼音(れね)(3年)の得意のスパイクで流れをつかんで優位に試合を展開したものの、後半、相手の強いサーブやスパイクに押され、このセットを落とした。 気合を入れ直して臨んだはずの第2セットは、いきなり5連続得点を許すなど厳しい展開。守屋陽(あきら)(3年)の相手ブロックを崩す強烈スパイク、センター・甲(きのえ)萌香(3年)のブロック

    【春高バレー】「肩に力入り、視野が狭く…」 橘ペースつかめず無念