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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (2)

  • 東京新聞:「タイガーマスク」の贈り物? 児相前 ランドセル10個:社会(TOKYO Web)

    クリスマスの二十五日、前橋市にある群馬県中央児童相談所の正面玄関に、ラッピングした箱入りのランドセル十個が「子どもたちのために使ってください」と記したカードとともに置かれていたことが分かった。県が二十七日発表した。 児相の職員は「クリスマスプレゼントでは。こういう気持ちを持ってくれる方がいるのは当にうれしい」。来春に小学校に入る児童養護施設の子どもたちに使ってもらうことを決めた。 県によると、休日出勤した職員が二十五日正午ごろに見つけた。カードが入った封筒には手書きで漫画「タイガーマスク」の主人公と同じ「伊達直人」と署名してあり、県は「施設の子のために戦っていたタイガーを意識したのではないか」と推測している。

    Kanasansoft
    Kanasansoft 2010/12/28
    これは素晴らしい話。でも、一応中身を確認しておいた方が良いと思ってしまう世の中なんだよなぁ...。
  • 東京新聞:貧困から子を守れ 給食ない夏休み…げっそりやせる:東京(TOKYO Web)

    「給のない夏休みにげっそりやせる生徒がいる」−。就学保障のあり方を考える東京弁護士会など主催のシンポジウム「貧困で子どもたちの可能性を奪わないで」が二十八日、千代田区の弁護士会館で開かれ、貧困に悩む高校生や教育現場から切実な例が報告された。 (井上圭子) パネルディスカッションに先立ち、埼玉県の定時制高校に通う母子家庭の男子生徒(17)が登壇。母が病気で働けず、自分と大学生の兄のアルバイト収入で生活費、学費、母の治療代を賄っている実態を語り「働いて学校を休むと授業についていけなくなり無気力に。人間関係もうまくいかなくなった」と、貧困の影響が精神的な面にも長く及ぶことを訴えた。 パネル討論では、荒川区や足立区などで六年前まで三十五年間中学校の教員だった川嵜祐弘・荒川区教育長が「親が文字を読めないために生活保護のお知らせプリントを読めず、子どもが持ち帰る給の残りのパンで飢えをしのいでいた」

    Kanasansoft
    Kanasansoft 2010/08/30
    『「親が文字を読めないために生活保護のお知らせプリントを読めず、子どもが持ち帰る給食の残りのパンで飢えをしのいでいた」』読むだけで胃が痛くなる...。
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