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developmentとprogrammerに関するKanasansoftのブックマーク (6)

  • ユメのチカラ: 開発工程を別々に担当してはいけない

    古典的なウォータフォールモデルでは、ソフトウェア開発を要求仕様分析、概要設計、詳細設計、実装(コーディング)、内部テスト、統合テスト、運用、保守みたいな工程にわけ、通常は各工程を別々の人が担当するというような方法がよくおこなわれている。 特に、要求仕様の分析、概要設計などは上流工程などとよばれていて、詳細設計、実装とは別の人ないしは組織が担当する。実装とかテストは下流工程などとよばれている。 よくあるパターンとしては元請けが上流工程を、下請け、孫請けが実装やテストなどを担当し、人月単価も下流の方が安い。 ウォーターフォールモデルでは各工程毎に成果物(仕様書や各種ドキュメント、プログラム)が大量に生産される。各フェーズ毎に定義された成果物がそろってから次のフェーズに移行するというのが建前なので、各フェーズでのドキュメントはどうしても冗長になりがちである。 一度固定した文書は次のフェーズで変更

  • はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 : 小野和俊のブログ

    昨日MIJSのコンソーシアム内での技術発表会があり、理事会の方から「参加ベンダーの技術者が集まるイベントなので、技術者に元気を与えられるような人に講演をお願いしたい」という話があったので、はてな伊藤さんに講演をお願いした。 伊藤さんにお願いしようと思ったのは、伊藤さんなら、エンタープライズの世界にウェブの世界の元気な風を吹き込んでくれるのではないかと思ったからだ。 以下、私なりに講演の内容をまとめてみた。 ■「建物の建て方」 つくる対象がどのようなものかで、作り方は当然変わってくる。これは建物もソフトウェアも同じ。1階建ての格好良い小さなロッジを建てるのと、60階建ての安全で高品質な巨大ビルを建てるのとは方法も道具も異なる。ロッジを建てる時にはノコギリを使うが、巨大ビルを建てるにはクレーンを使う。 よくブログの世界でソフトウェアの開発について、ぜんぜん違うことをやっている人が同じ土俵で議論

    はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 : 小野和俊のブログ
  • 頭の中にプログラムを入れる

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年8月 いいプログラマは、自分のコードに集中しているとき、それを頭の中に保持しておくことができる。数学者が取り組んでいる問題を頭の中に入れているのといっしょだ。数学者は学校で子供たちが習っているように、紙の上で問題の解いているわけではない。彼らは多くの部分を頭の中でやっているのだ。問題の領域をよく把握しようと努めることで、普通の人が記憶にある育った家の中を歩き回れるように、数学者は頭の中で問題空間を歩き回ることができる。最高の状態で行われるプログラミングもそうだ。プログラムの全体を頭の中に入れたなら、それを思い通りに操れるようになる。 これはプロジェクトのはじめにおいては特に価値がある。それはプログラムを作り始めるときに最も重要なことが、やっていることを変えられるということだからだ。単に問題の解き方を変えるという ことではなく、解いている問題

  • ♪ バグは夜更け過ぎに仕様に変わるだろう : 小野和俊のブログ

    トラックバック一覧 1. バグはいつか仕様に変わる? [地方で活動するweb制作者の日々を綴るblog] 2007年07月18日 14:25 「バグは夜更け過ぎに仕様に変わるだろう」 というのは、IT屋さんの中では有名な格言らしいのですが(私は知りませんでしたが)、その全文版を公開したそうです。 業界の人なら受けること間違いなし。 そして、現実と照らし合わせてぞっとすることも間違いなし。 IT 業... 2. 2007年7月18日 1907年はこんな時代 [神戸の三代目] 2007年07月18日 20:04 またヤフー株が米国につられて下げてる・・。誰かアナリスト、ちゃんと指摘してよー。ネタ加藤一二三九段伝説 前も書いた気もするけど、加藤一二三が凄い(というか面白い)。 一芸に秀でている人はぶっ飛んでいる人が多 3. [研究室][雑記] [Gabari] 2007年07月18日 20:22

    ♪ バグは夜更け過ぎに仕様に変わるだろう : 小野和俊のブログ
  • プログラマーの義務宣言 : 404 Blog Not Found

    2007年04月13日07:30 カテゴリArt プログラマーの義務宣言 Objection, Your Honor! プログラマの権利宣言 すべてのプログラマは2つのモニタを持つ権利を有する すべてのプログラマは高性能なPCを持つべきである すべてのプログラマはマウスとキーボードの選択の権利を有する すべてのプログラマは快適な椅子を持つべきである すべてのプログラマは高速なインターネット接続を持つべきである すべてのプログラマは静かなる仕事環境を持つべきである すべてのプログラマはVGAモニタで作業する術を学ぶべき 君たちはどうやってLinuxやFreeBSDをラックマウントサーバーに仕込むんだい? Xがないと手も足も出ないなんてことないだろうね。 できればさらにシリアルコンソールで作業する術も学ぶべき。私は一度海外の顧客が壊してしまったSunのFirmwareをリモートで修復したことが

    プログラマーの義務宣言 : 404 Blog Not Found
  • プログラマの権利宣言

    Jeff Atwood / 青木靖 訳 2006年8月24日 企業は開発者に給与として60-100kドル支払いながら、ひどい作業環境と汚い使い古しのハードウェアによって彼らを損なっている。信じられない話だ。そんなのはビジネス的に理屈に合わない。ところがそういうのをどこでも目にする。ソフトウェア開発者が成功するために不可欠なものを与えていな い企業がいかに多いかは驚くばかりだ。 そこでプログラマの権利宣言を採択し、成功に不可欠な基的なことを否定する企業からプログラマの権利を守ることを提案する。 すべてのプログラマは2つのモニタを持つ権利を有する 下落する液晶ディスプレイの価格と、遍く存在するデュアル出力ビデオカードのことを考えるなら、開発者を1つのディスプレイに制限するのはばかげた話だ。ディスプレイを2つにすることによって得られる生産性の利益については、今では十分に説明されている。開発者の

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