Empower JavaScript with native APIs. Liberate your development by using Android, iOS, visionOS... APIs directly without leaving your love of JavaScript.

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昨日のソフトバンクの非公式JavaScript対応の調査結果 | 徳丸浩の日記で報告したように、昨年5月に、ソフトバンク60機種の検証を行い、JavaScript対応の状況などを調査しました。当時はまだ公式なJavaScript対応機種はない状態でしたが、既にほとんどの端末が *非公式に* JavaScriptに対応していました。 このエントリでは、検証の様子を報告します。 なぜJavaScript対応状況を調査したか http://www.hash-c.co.jp/info/20091124.htmlを公表した前後に、とある方(この方)から、ソフトバンクのケータイでもJavaScriptが動作すると伺いました(参考のやりとり)。XMLHttpRequestも含めてJavaScrptが動くと教えていただいた932SHを私も購入して調べたところ、以下が判明しました。 確かにJavaScrip
ソフトバンクのYahoo!ケータイブラウザは、2010年春モデルまで非公式のJavaScript対応機種がありました。2010年5月に、私的にその対応状況を調査した結果を公表します。 これは、「Yahoo!ケータイの一部端末に「かんたんログイン」なりすましを許す問題」を公表するにあたり、影響のある端末を調べるために、端末実機の検証センターにて抜き取り検査した結果です。 考察JavaScriptが最初に搭載されたのは、2004冬の702NKらしい。以降、ノキア端末にはJavaScriptが搭載される。この時期のJavaScriptは簡易的なもの。 2006年冬モデルから多くのモデルでJavaScriptが搭載される。この時期の端末は、DOMは対応しているが、XMLHttpRequestは対応していない。 2008年春モデルから一部の機種でXMLHttpRequestをサポートする。 シャープ
ちょっと今回はまめ知識的な内容です。 最近、「iPhoneでWebアプリを作成」といった記事をよく見かけます。 (jQuery Mobileなどを利用した開発方法は置いといて) HTML5+CSS3+JavaScriptで一から作成する方法について、意外と肝心な注意点が抜けてるように思います。 とくに、よくmetaタグを使った「Webアプリモード(フルスクリーンモード)」にする方法が書かれていたりします。 <meta name="apple-mobile-web-app-capable" content="yes" /> これをやると、URLバーとかが無くなって、サイトがネイティブアプリっぽくなってかっこいいんですよね。 これで、サイトをアプリっぽく見せられる!ってちょっと興奮しちゃいますよね。 ただ、これって意外な落とし穴があるんです( ̄▽ ̄;) 今回は、僕が知ってる大きな2つの注意点を
* 2010/11/17 17:00追記 foursquareで誰もチェックインしない会社のMayerになってニヤニヤしている小山です。 最近、個人的にですが、`CacooViewer’というiPhoneアプリをリリースしました。 CacooViewer CacooViewerは、弊社と同じ福岡に本社を置くヌーラボさんの`Cacoo‘というリアルタイムなコラボレーションが可能なWebドローイングーサービスのモバイルビューワです。 CacooViewerは非常に簡単なアプリですが、Flashで作成されているCacooの「iPhoneやiPadで作成した画像を見れない」という弱点を若干ながら補完するアプリになっています。 で、 実はこのアプリ、Titanim Mobileを利用して作られています。 Titanium Mobileって何? Titanium Mobileとは、大雑把に言うと「Ja
HASHコンサルティング株式会社 公開日:2010年5月24日 概要 昨年11月24日づけアドバイザリにて、iモードブラウザ2.0のJavaScriptにより、携帯端末に割り当てられたID(以下、端末固有ID)を利用した認証機能(以下、かんたんログイン)に対する不正アクセスが可能となる場合があることを報告した。その後の調査により、同種の問題がYahoo!ケータイのブラウザ(通信事業者はソフトバンクモバイル)でも発生することを確認したので報告する。危険度の高い攻撃手法であるので、サイト運営者およびYahoo!ケータイ利用者には至急の対策を推奨する。 背景 携帯電話のかんたんログインとは、ケータイブラウザに用意された端末固有IDを利用した簡易的な認証であり、ユーザがIDやパスワードを入力しなくても認証が可能となる。Yahoo!ケータイでは、端末シリアル番号およびUIDの2種類の端末固有IDを提
NTTドコモの携帯電話のうち、インターネット閲覧ソフト「iモードブラウザ2・0」を搭載した最新29機種を通じて、利用者の個人情報を不正取得される恐れのあることが、専門家の指摘で明らかになった。 同社は携帯サイトの運営者にパスワード認証などの安全対策を呼びかけている。携帯電話の機能が高機能化するにつれ、こうした危険は増しており、利用者も注意が必要になってきた。 該当機種は、昨年5月以降に発表されたプロシリーズやスタイルシリーズなど。iモードブラウザ2・0は、ジャバスクリプトと呼ばれる機能が組み込まれており、携帯用のインターネットサイトと自動で情報をやりとりできる。 悪意ある携帯用サイトは、接続してきた利用者の携帯のジャバスクリプトを使って、利用者が会員になっている別のサイトに一瞬だけ接続させることができる。その時、この会員サイトに利用者の住所など個人データが登録されていると、盗み出されてしま
■ ドコモはXMLHttpRequestにiモードIDを載せるのを止めるべきだ (建設予定地) (27日追記)建設計画廃止。XMLHttpRequestだけ止めても効果がないことを理解したため。 (29日追記)何が言いたかったか、後日書く。
i-mode2.0は前途多難 - ockeghem(徳丸浩)の日記にて報告したように、ドコモのiモードブラウザ2.0のJavaScript機能が5/28に停止されていたが、本日ケータイアップデートが準備されたので、深夜3時まで待たずに即座にアップデートを実行した。そして、JavaScriptが復活していることを確認した。 iモードブラウザ2.0のJavaScript « mpw.jp管理人のBlogで報告されているように、alert関数や、setRequestHeaderメソッドが無効化されていることを確認した。関数自体は削除されていないのだが、実行しても何もおこらない状態になっている。alertを無効化した理由は理解に苦しむが、setRequestHeaderを無効化したのは、携帯JavaScriptとXSSの組み合わせによる「かんたんログイン」なりすましの可能性で指摘したような危険性を
NTTドコモは28日、夏商戦向けの新携帯端末13機種について、地図を滑らかに映し出す新機能を削除したうえで売り出すと発表した。新機能の基になるソフトウエアが原因で、iモード接続時に正しく動作しないトラブルが続出しているため。発売直後のつまずきで、ドコモの夏商戦の出遅れは必至だ。 ドコモは、今月発売のPRIMEシリーズの2機種で不具合が相次いで見つかり販売停止になったため、詳しい原因を分析。ネット閲覧ソフトに新しく「ジャバスクリプト」機能を加えたことに不具合の理由があるとわかった。 このため、NEC、パナソニック、富士通、シャープ製の計13機種について、新機能をいったん停止して発売することにした。約1カ月後にドコモ側でシステムを更新すれば、手続きなしで新機能が利用できるようになる見通し。ドコモはトラブルを踏まえて、発売前の検査態勢を見直す方針。
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