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linuxとsecurityに関するKanasansoftのブックマーク (6)

  • git コミット ID の衝突確率 - 2011-12-28 - はてなるせだいあり

    git はコミットを SHA1 で管理していることは、こんな場末の日記を好きこのんでご覧になられている皆さんならよくご存じかと思いますが、最近メイドガチャピン先生の「革命の日々! git のsha1は何桁あれば安全か」など、Linux において Git デフォルトの 7 桁表示のコミット ID が被りまくっていると話題のようですので、これについて考えてみましょう。 さて、ハッシュ関数については昔まとめたことがありますが、ようするに Radium Software Development さんの記事が素晴らしいという話です。それによると、Bob Jenkins 曰く「2^n 個のキーに関して,衝突の可能性を 1/(2^m) 程度に抑えたいならば, 2(n+m) ビットのハッシュ値を用いる必要があります」だそうな。 Linuxのコミット数は 220k=~262144=2^18 なので、衝突確率

    git コミット ID の衝突確率 - 2011-12-28 - はてなるせだいあり
    Kanasansoft
    Kanasansoft 2011/12/28
    gitのコミットIDの短縮表示は「repo内で衝突しない桁、但し最小桁は7」のはずなのでこのレベルでは問題にならないかと。ひとつのrepoのファイル数が膨大かつ何百年も使われるとY2Kみたいな可能性はあると思ってはいる。
  • 仙石浩明の日記: Android 端末 IS01 のカーネルを入れ替えてみた 〜 さよならデッカード LSM

    先週末 IS01 で root 権限が必要なアプリが使えるようになったばかりなのに、 そのわずか 4日後、 スマートフォン@2ch掲示板に以下の書き込みがあり、 カーネル空間への侵入口が明らかにされてしまった。 一番乗りを果たした goroh_kun さんに敬意を表しつつも、 IS01 のプロテクトがこの程度だったことが残念でもある。 「root を取られても大丈夫な作りになっている」 と開発者が豪語し、 しかも IS01 の発売から 5ヶ月間も破られなかったのだから、 さぞかし鉄壁の守りなのだろうと思っていたのに、 こんな分かりやすい穴があったとわ... (負け惜しみ ^^;)。 【ROM焼き】au IS01 root2 〜わたくし達も未来へ〜 ... 317 :goroh_kun:2010/12/01(水) 03:14:21 ID:LGLTLBmZ 自動起動仕込むところを大体見つけまし

  • sshd_config - OpenSSH SSH デーモン 設定ファイル

    OpenSSH SSH デーモン 設定ファイル 書式 /etc/ssh/sshd_config 説明 sshd (8) は/etc/ssh/sshd_config(あるいはコマンドラインから-f オプションで指定したファイル) から設定を読み込みます。このファイルの各行は"キーワード 引数"の形式になっており、空行あるいは # で始まる行はコメントとみなされます。空白を含む引数はダブルクォート で囲んで表現することもできます。 使用できるキーワードとその説明は以下の通りです(キーワードでは大文字小文字は区別されませんが、引数では区別されることに注意してください): AcceptEnv (受け付ける環境変数) クライアントから送られた環境変数のうち、どれをそのセッションのenviron (7) にコピーするかを指定します。クライアント側をどのように設定するかについてはssh_config (

  • PAMを利用して認証を行う

    連載 Samba Tips! Sambaユーザーのパスワード管理 PAMを利用して認証を行う ユーザー認証を実行するPAMシステムを利用すると、アプリケーションからユーザー認証を独立させることができる。このPAMをSambaと組み合わせることで、UNIXとSambaのパスワードの同期を行うことが可能だ。 今回はこのPAMを利用する方法について解説しよう 佐藤文優 <fumiya@samba.gr.jp> 株式会社デジタルデザイン 日Sambaユーザ会 2000/6/21 PAMとは? 前回に引き続き、SambaパスワードとUNIXパスワードの同期を実現する方法について解説します。今回は、PAMを利用する方法を紹介しましょう。 PAM(Pluggable Authentication Module)とは、 各種の認証処理を実行するモジュール群と、 それを利用するための標準的なAPI(App

  • PAMの仕組みを知りたい

    Red Hatディストリビューションでは、ユーザー認証のためにPAM(Pluggable Authentication Modules)と呼ばれるモジュールが用意されている。 通常、サーバに接続する際には認証プログラムが動作して各サービスへ接続される。この認証部分のみを独立させることで各サービス(ftpdなど)ごとに基的な認証設定をしなくて済むよう配慮されているのだ。各サーバソフトをリコンパイルする必要なく、PAMサポートという形で共通のユーザー認証が実現できる。 認証に関わる設定ファイルは、/etc/pam.d/下に用意されている。プログラムに認証モジュールをプラグインする形で制御を行っているのだ。下のファイル構成例は、Red Hat Linux 6.2のものである。 $ ls -l /etc/pam.d/ total 19 -rw-r--r-- 1 root root  336 Se

    PAMの仕組みを知りたい
  • ネットワーク総合辞書 - The all-round Dictionary of Network Terms

    Keyは、人文科学分野・自然科学分野・情報技術分野などに属する対象を、特定の分野にとらわれず様々な角度から解説を行う「雑学事典」です。それぞれが独立しているかのように見える知識と知識を互いに結び付けることにより、知識ネットワークの価値を飛躍的に高めようとする試みのもと、この雑学事典は作成されています。ぜひそれぞれのページからページ、知識から知識へと知識ネットワークを広げ、あなたのひらめきに雑学事典を役立てて下さい。

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