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ピンチにひとつになれるのは素晴らしい。しかし天災と人災を一緒くたに論じたり、身の安全が脅かされているのに政府に情報公開を求めないのは不思議だ、理解しかねる。 大地震が起きても大きな混乱を見せない日本人を、海外メディアは「ミラクルだ」と賞賛した。しかし手放しで喜べない。彼らは同時に、政府に対してモノ言わぬ日本人を冷ややかな目で見てもいる。 なんて温かい人たち 「最初に取材に入ったのは福島県でした。郡山市内のホテルに宿泊しましたが、福島第一原発で多くの異常が発生していたため、そのホテルから退去しました。空港に行けば別のホテルを紹介してくれるだろうと、案内係の女性にホテルの情報を尋ねたのですが、どこも泊まれるところはないと言われました。 途方に暮れていると、その女性が『自分の家に泊まってもいい』と拙い英語で声をかけてくれるのです。彼女は夫と子供の3人暮らしで、英語は得意ではないとのことでパソコン
恐怖の生中継 福島原発の2度目の爆発を知り、「逃げたほうがいいか?」と動揺するCNNのアンカー(仙台) YOUTUBE 大災害は人間の本性をあらわにし、その強さを試す。一瞬にして日常が非日常に取って代わられたとき、人はどう振る舞うか。泰然と構えて冷静さを保ち、周囲に気配りを見せられるか──それとも、パニックに陥って取り乱し、自分のことだけを考えるのか。 メディアも同じだ。戦争や災害で、報道機関としての度量が試される。戦場や被災地といった危険が伴う場所で、いかに冷静に行動し、事態をあおらずに現場の生々しい情報を伝え、正確かつ思慮ある報道ができるかが問われる。 これまで、日本には外国メディアに対するある種の尊敬の念があった。ジャーナリズムの理想とあがめ、その権威に頼ることさえあった。新聞などが日本に関する論評を求める際、今でも頻繁に「米紙ワシントン・ポストによると......」といったくだりが
フットワークの軽さはジャニーズ イチ 3月26、27日に東日本大震災の被災地である宮城県多賀城市を訪れ、避難所に救援物資を届けるなどして話題となったKAT-TUN・田中聖。2006年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)で知り合った武田捷冶(しょうや)さんの安否を気遣い、仕事がオフの日に個人的に訪れたが(既報)、後日、事務所広報が経緯を簡単に説明しただけで田中本人がこの件について口を開くのは、しばらく後のことになりそうだ。 さて、報道では「たった一人で」現地へ向かったと言われていた田中だが、実はこの宮城行きには、ある人物が同行していたことが判明した。それは田中の親友であり、アパレルブランドLのプロデューサーも務めるTさんだ。そんな彼が28日にブログを更新。そこには彼ら二人が現地に向かった経緯や、被災地を訪れて感じた”想い”が細かくつづられている。 地震直後から「すぐにでも駆けつけたい」という
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