
世界最大級のゲーム開発者会議「Game Developers Conference(GDC)」(2011年2月28日~3月4日,米国サンフランシスコ開催)が開幕し,初日はチュートリアルと,あるテーマに特化した「Summit」が開催された。このうち,ソーシャル・ゲームなどをテーマにした「Social & Online Games Summit」では,「Games on SmartTVs」と題し,米Google社が同社の「Google TV」をはじめとしたスマートTVに向けたゲームについて講演した。 この講演の冒頭で,米国において2010年に200万台だったスマートTVは,2014年には4300万台にまで急伸し,世界全体では2014年に2億3000万台にまで増えるという調査会社の予測を紹介し,急拡大するスマートTV市場への期待を述べた。ブロードバンドの普及も拡大し,2014年には米国の家庭の約
1月6日から9日まで、米国ラスベガスで開催された「2011 International CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」は、今後のAVのトレンドを指し示す場である。今年の展示企業は2700社、来場者は14万人以上と史上最大となった。AV評論家・麻倉怜士氏によると、今年のCESではテレビと付き合うスタイルが激変するトレンドが読めたという。 【画像】40インチの「Sony Internet TV」とLG 電子スマートテレビ構想 ■身を乗り出してテレビと対峙、話題を集めたスマートテレビ これまでのテレビは、気軽に見るパッシブ(受け身)のエンターテイメントであった。それは「リーンバック」ともいう。ソファに腰掛けてゆったりテレビを見るというイメージだ。しかし、テレビがインターネットにつながり、あらゆる情報が届くようになり、趣味や仕事に積極的に活用しようという動きが急に出てき
テレビとインターネットの真の融合を目指す「次世代ネット・テレビ」が,2011年に続々と登場しそうだ。Google社とソニーらが共同で開発した「Google TV」は,この分野の先行例である。こうした高機能なテレビが市場で広く受け入れられるには,これまでにない優れたユーザー体験(UX)を提供する必要がある。そこで本誌は今回は,ネット・テレビ関連の製品デザインで多くの経験を持つ米国企業に,Google TVのUXの評価を依頼した。 2011年1月初頭に米国ラスベガスで開催された,家電関連の展示会「2011 International CES」の主役の一つは,日韓の大手メーカーが出展した「次世代ネット・テレビ」だった。 韓国Samsung Electronics Co., Ltd.は,この次世代ネット・テレビに向けたプラットフォーム「Samsung Smart TV」を披露した。同社は,2011
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