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2018年2月13日のブックマーク (4件)

  • CentOS7の/etc/fstabのnofailオプション(あるいはsystemd) - Qiita

    結論(ショートカット) ディスクのマウントに失敗してもブートしてほしいときには、/etc/fstabでnofailオプションを付けます。 何をしたかったか サーバ運用を行っていると、OS用とは別にデータディスクを追加することがあると思います。アプリケーションサーバやサービスが使用するデータとOSを分けておくためです。データディスクはRAIDだったり、エンクロージャだったり、AWSでEBSだったりします。 ところがRAIDは崩壊したり、エンクロージャは線が抜けていたり、EBSは別のインスタンスを立ち上げるときにつけ忘れたりします。そのため、CentOS6ではデータディスクは/etc/fstabで第5オプションと第6オプションを0 0にしていたのでした。(正確には起動時に無視するかどうかは第6オプション) /dev/system/root / ext3 defaults 1 1 /dev/sy

    CentOS7の/etc/fstabのnofailオプション(あるいはsystemd) - Qiita
  • LVMでファイルシステムを作成する - Qiita

    仮想マシンに追加した複数領域をLVMで1つのディスクにし、自動mountさせるまで。 今回大容量領域が必要だったので、最大値で確保したハードディスク領域2つをLVMで一つのディスクにする必要がありました。作業時の手順メモ。 作業手順 仮想マシンの設定でハードディスク領域を追加(sdb, sdc) 追加したデバイスをパーティションに登録 PV(Physical Volume、物理ボリューム)を作成 VG(Volume Group、ボリュームグループ)を作成 LV(Logical Volume、論理ボリューム)作成 ファイルシステム構築 マウント reboot時にマウントされるように設定 手順詳細 仮想マシンの設定でハードディスク領域を追加(sdb, sdc) 仮想マシンの設定画面などからハードディスクを追加。 rebootすると新しいデバイスが認識されている。 # fdisk -l Disk

    LVMでファイルシステムを作成する - Qiita
  • 複数の追加ディスクを統合した1つのファイルシステムとして利用する方法 | クラホスブログ ~BIGLOBEクラウドのイベント・セミナー・事例・技術系TIPSをご紹介します~

    ← ファイアウォールの設定方法について こんにちは。システム担当のナマイです。 ブログはBIGLOBEクラウドホスティング提供・サポート範囲外の内容に触れておりますので、参考情報としてご覧ください。 突然ですが、クラウドホスティングでは、追加ディスクとして、 ・標準タイプ(ディスクD1):250GB×4=1TB ・大容量タイプ(ディスクD2):1.5TB×4=6TB 合計すると、1サーバに最大7TBの ディスクを接続することができます。 ただ、単純にこの追加ディスクをそれぞれマウントしていくと、最大8のマウントポイントが出来ることになりますので、アプリケーションがデータを格納する際に、個々のディレクトリを意識する必要が出てきてしまいます。 アプリケーションから見ると、データディレクトリは1つになっていた方が、余計な実装を考慮する必要が無くなる場合もあるでしょう。 ということで、 今

  • 9.15.5. 推奨されるパーティション設定スキーム Red Hat Enterprise Linux 6 | Red Hat Customer Portal

    インストールガイド 1. Obtaining Red Hat Enterprise Linux 2. メディアの作成 Expand section "2. メディアの作成" Collapse section "2. メディアの作成" 2.1. インストール DVD の作成 2.2. 最小ブートメディアの作成 Expand section "2.2. 最小ブートメディアの作成" Collapse section "2.2. 最小ブートメディアの作成" 2.2.1. BIOS ベースのシステムの最小 USB ブートメディア 2.2.2. UEFI ベースのシステムの最小 USB ブートメディア 2.3. USGCB 準拠のインストールイメージの作成 I. x86、AMD64、および Intel 64 - インストールと起動 Expand section "I. x86、AMD64、および In

    9.15.5. 推奨されるパーティション設定スキーム Red Hat Enterprise Linux 6 | Red Hat Customer Portal