国土交通省は新型コロナウイルス「オミクロン型」に対する水際対策を強めるため、日本に到着するすべての国際線について新規予約を停止するよう国内外の航空会社に要請した。当面は12月末までの予約を対象にする。全日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)は要請を受け入れた。1日までに各航空会社に通知した。国交省は「オミクロン型の実態が分かるまで感染拡大を食い止めるための緊急避難的な予防措置」だとし
![日本到着の全ての国際線、新規予約を停止 国交省が要請 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/771456519830bb958384fb222440a0f6682df115/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO1329998001122021000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Ddeb56febd1faed18d538ddd31b3697b6)
第一章 徳の道と悪徳の道について──アリスティッポスとの対話 第二章 親への感謝について──ランプロクレスとの対話 第三章 兄弟愛について──カイレクラテスとの対話 第四章 友人の有益さについて 第五章 友人の値打ちについて──アンティステネスとの対話 第六章 友人の獲得法について──クリトブロスとの対話 第七章 女の仕事について──アリスタルコスとの対話 第八章 老後の仕事について──エウテロスとの対話 第九章 告発屋への対応について──クリトンとの対話 第一〇章 友人の買い時について──ディオドロスとの対話 第一章 将軍術について 第二章 将軍の心得について 第三章 騎兵隊長の心得について 第四章 将軍術と家政術の関係について──ニコマキデスとの対話 第五章 アテナイの衰退と復興について──小ペリクレスとの対話 第六章 国のリーダーの心得について──グラウコンとの対話 第七章 有能な市
批評誌『ゲンロン』から選りすぐりの記事を収録した電子書籍レーベル「ゲンロンセレクト」が誕生しました。第1弾として、4月10日刊行の『ゲンロン16』より、東浩紀による論考「ウクライナと新しい戦時下」を先行配信いたします。以下に公開するのは論考の冒頭部分です。 また、4月10日までにゲンロン友の会にご入会された方には、この「ゲンロンセレクト」をプレゼントいたします。『ゲンロン16』の発売に先駆けて、東浩紀のウクライナ取材記を読むチャンスです。友の会について詳しくはこちらのページをご覧ください。 2023年秋にウクライナを訪れた東。現地の取材から見えてきたのは、SNSが発達した消費社会が「戦時下」までもリアルタイムに飲み込んでいく姿でした。 2023年の秋、ウクライナに一週間ほど滞在した。訪問は秘密にした。ウクライナはロシアと戦争中で、外務省から全面的な退避勧告が出ている。専門家でもジャーナリス
※ 本稿は、作品制作に取り組んでいる作家さんに向けて書いたものです。筆者の許可なく本稿及び掲載図版の転載や転用、有料講座やYouTube、オンラインラジオなどでの発言において二次利用をすることを固く禁じます。 記録(2023年5月22日):この記事を公開してから丸2年で、400名の方にお買い求めいただきました。ありがとうございます! 改訂(2021年5月26日):文末に「【追記】優れたステートメントの実例」を追加しました。細部の表現を見直しました 改訂(2021年5月25日):「ステートメントが書ける作品を作る」の章に「身近な環境から離れる」を追加しました どうもこんにちは! トモです。 YouTubeチャンネル『トモコスガ言葉なき対話』をいつもご視聴いただきありがとうございます。我ながら渋いチャンネルをやってきたなという自覚がありますが、なかでも写真作品を募集してYouTube上でそのレ
ここはすべての夜明けまえ 作者:間宮 改衣早川書房Amazonこの『ここはすべての夜明けまえ』は、第11回ハヤカワSFコンテストの特別賞を受賞したSF中篇(もしくは短めの長篇といえるかぐらい)だ。特別賞は長さが短めだったり一点突破の魅力があったりで受賞する作品が多いが(たとえば過去事例で代表的なのといえば草野原々の「最後にして最初のアイドル」など)、本作も「刺さる人にはこれ以上なく深く刺さる」、2100年代を舞台にした、問題まみれの家族の物語だ。 とある理由からひらがなだらけの文章で物語が始まるので面食らうのだが、設定開示の順番は心地よく、すぐに作中世界へと入り込んでいくことができる。単行本になる前からゲラが配られたりSFマガジンに全文掲載されたりしていたのでエモいエモいと評判だけは聞いていたのだけど、実際に読んでみたらたしかにこれはエモーショナルな物語だ。しかし、ただ感動させよう、感動さ
食べものから「資本主義」を解き明かすとは 私たちが何を食べるか、食料安全保障をどうするのか。そこには消費者や農家の努力だけではなく、政治経済が大きく影響している。学生たちにそう話すと「食べものと経済が関係しているなんてビックリ!」と驚かれる。しかし実際には、食も農も資本主義のロジックで動いている。 気候危機も、パンデミックも、戦争も、広がる格差や「生きづらさ」も、山積する問題は、じつは資本主義経済としては当然の結果という見方もある。だからこそ、そのカラクリを理解することが重要だ。 とはいうものの、ただ経済学を勉強しても現状はなかなか見えてこないだろう。もっともらしく語られる理論(セオリー)と私たちのリアルは大きく乖離しているからだ。そこで、身近な食べものを題材に、現代社会のグローバル化、巨大企業、金融化などを解き明かしてみた。若い人にも女性にも、「素人」や「庶民」にこそ、この現代社会のカラ
文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 2023年9月30日、ジュンク堂書店池袋本店で開催された『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店)刊行記念イベントでは、著者の小野寺拓也さん、田野大輔さん、そして『土偶を読むを読む』(文学通信)編著
✔️Googleも参戦してしまった韓国の通信戦争 去る9月20日、韓国科学技術情報通信部で電気通信事業法改正案関連公聴が開かれました。マスコミではこの法をいわゆる「ネットワーク使用料法」と命名しました。コンテンツ事業者(CP)とインターネットサービスプロバイダ(ISP)間のネットワーク利用料の支払いを法的に義務付ける法案の推進を本格化し始めました。 すると、YouTubeアジア・太平洋地域総括副社長であるガトム・アナンド(Gautam Anand)氏は、公式ブログに「今回の法案が通過する場合、YouTubeは韓国での事業方式を変更しなければならない」とし、韓国のクリエイターやユーザーに反対請願を促し、敏感な反応を示しました。事実上、韓国事業への投資縮小を警告したのです。 実際に公聴会以後、ストリーミングプラットフォーム「Twitch(ツイッチ)」は運営費負担を名分に韓国ユーザーの最大画質を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く