嶺本八美 @Ryoumoto008 『椿井文書』/馬部隆弘 やっと買えた。偽文書が他の偽文書と相互に補完し合いつつ、利害関係者の思惑も絡んで歴史として既成事実化していく様はちょっとしたホラー。それが市町村史レベルの研究や学問の範囲内に収まっているうちはまだマシで、町おこし的なもので行政がいっちょ噛みしてくると地獄 pic.twitter.com/XlRMDrZT7Z 2021-02-22 11:48:08
![本当は怖い『椿井文書』と日本の郷土史 -学者と「うちら」の戦争編-](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/95155c3dc26bc1aa185fc0c1298f6980eca87553/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F107f6340abcc02da49c38cd17368852d-1200x630.png)
「ヴ」 皆さんは、この文字、発音を普段どれくらい使っているだろうか? この春、世界からこの「ヴ」が消えようとしている。 といっても国名の話だ。 「セントクリストファー・ネー『ヴ』ィス」というカリブ海の国の名前が「セントクリストファー・ネービス」に、そして「カーボ『ヴ』ェルデ」というアフリカにある島国が「カーボベルデ」に変わる。これで日本語の国名からは『ヴ』がなくなるのだという。 なぜ変わるのか、そもそも外国の日本語名ってどうやって決めているのか。そんな外国にまつわる日本語の不思議を探ってみた。 (政治部・外務省担当 小泉知世) 国名ってどうやって決まるの? 「ヴ」の消滅を知ったきっかけは、1月から始まった通常国会だった。 この国会に外務省が提出している唯一の法案が「在外公館名称位置給与法」の改正案だ。 この法律は、海外にある日本の大使館や総領事館の名前、それに海外で働く職員の手当などを定め
作品は大切に扱って欲しい気持ちと長く大勢に愛され続けて欲しい想いがあるなかで、法の下で著作権を管理できる上で二次創作なども楽しんで貰えればとは思うのですが。そういうことを70年続けていった時に築ける何かもあると思いたい。 https://t.co/eZFqrHPrnB
「まったく、人をバカにした話だと思いますよ。152万円も出して、ダミー(偽物)を3万5000冊も買って並べるというのですから」 そう憤慨するのは、山口県周南市のある市議会関係者だ。憤るのも無理はない。昨年12月に開催された市議会の予算委員会で、市が来年2月オープン予定の新図書館の開館準備に合わせ「ダミー本を3万5000冊分、約152万円で購入」することを明らかにしたからだ。 「ダミー本」とは、ダンボールでできた中身が空洞の偽物の本のこと。マンションのモデルルームなどで、部屋のインテリアをオシャレに演出するために使われる洋書風の小道具といえば、イメージしやすいだろう。その偽物の本を、よりによって新設する公共図書館に3万5000冊分も入れる計画というのだ。 仮に1冊2センチの厚さの単行本を寝かせて縦に積み上げると、その高さは700メートルにもなる。偽物に152万円も使わず、1冊2000円の本を
未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 穴水町の町立図書館が、地元の研究者から寄贈された歴史や民俗学などに関する1800冊あまりの図書を、価値をよく理解しないまま誤って廃棄していたことが分かり、町は本の寄贈者に謝罪しました。 穴水町立図書館では、11年前の平成17年に、漆器や民俗学の研究者で県輪島漆芸美術館の館長・四柳嘉章さんから2179冊の図書を寄贈されました。 しかし、9年前の能登半島地震で図書館の建物が大きな被害を受けたため、町は、すべての図書を役場の倉庫などにいったん移しました。 穴水町によりますとその後、新しく建てられた今の図書館に移設するまでに、当時の職員が寄贈された図書のうち1878冊を、利用頻度が低いなどとい
5月に改修オープンした小田原城天守閣のポスターを巡り、キャッチフレーズに含まれた「開城」の文字が波紋を呼んでいる。 ポスターには「小田原の『誇り』、再び開城」とあり、平成の大改修を終えて真っ白に生まれ変わった天守閣が大写しにされている。 神奈川県小田原市観光課によると、ポスターのデザインはフレーズも含め市が決定。オープン前の告知やJR東海のツアーポスターとして使用され、東京駅など新幹線の駅に掲示されている。 問題の「開城」のそもそもの意味は「降伏して城を明け渡すこと」。小田原城は1590年、豊臣秀吉に包囲されて開城し、4代北条氏政は切腹、5代氏直は高野山へ追放された歴史がある。それだけに、大改修を祝うはずのフレーズが「再び開城」であることに、違和感を覚えた人もいるようだ。 市の担当者は「休館後の開場なので城にかけて『開城』にした。城の扉を開けるというイメージだった」と話す。特に史実を意識し
こんにちは、らくからちゃです。 11月と、秋ももう終わりに近づいてきているはずなのに、全然寒くなってきませんねえ。弊社社内では、ウチワで扇ぎだす人まで出る始末。・・・いや、それは空調の設定がおかしいだけだと思いますが。 気温のほうは、秋には違い有りません。味覚の秋、スポーツの秋、色々と余暇の楽しみが増える時期でございますが、わたしもお仕事の方がやっと一段落ついてきたので、読書の秋を楽しもうと、色々と本を買いあさっています。 ところで皆さん、普段本を買う時ってどうしています?うちのブログのAmazonアソシエイトの売上をみても、Kindle本の売上が多くて、電子書籍も結構普及したもんだなあなんて思っていますが、わたしは未だアナログに、紙の本です。まー、古本の値段より安くなったら考えましょう。 年中素寒貧の貧乏人なので、なるべくAmazonのやブックオフの中古の本を買い漁っているのですが、最近
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