リベラル「選択的夫婦別姓になったら夫婦は別姓を選ぶのがアタリマエだし、子供の苗字は親権の取れる女の方でそろえるのがアタリマエ」 って思ってるよ
リベラル「選択的夫婦別姓になったら夫婦は別姓を選ぶのがアタリマエだし、子供の苗字は親権の取れる女の方でそろえるのがアタリマエ」 って思ってるよ
戦争犯罪を裁く国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)の赤根智子所長が来日し、14日に産経新聞の単独取材に応じた。ICCを巡る政治情勢が緊迫する中、今年3月に所長に就任した赤根氏は「人間到る処青山あり。自分の墓を作る所はどこにでもある、と思い切るしかない」と覚悟を語った。日本について「ICCの最大拠出国なのに、『人道に対する罪』を裁く国内法がない。法整備を進めてほしい」と訴えた。 ICCは昨春、ウクライナ侵略に関連してプーチン露大統領に逮捕状を発付。ロシアは報復として担当判事だった赤根氏を指名手配した。パレスチナ紛争ではICC検察局がイスラエルのネタニヤフ首相に逮捕状を請求し、同国や米国が強く反発している。 こうした情勢を受け、赤根氏は「われわれは裁判で正義を実現する。裁判官への政治圧力があってはならない」と述べた。逮捕状については「判事は事実と証拠だけをもとに発付の是非を判断する」とし
鹿児島県警の野川明輝本部長 この記事の写真をすべて見る 警察内部の情報を漏らしたとして逮捕された鹿児島県警の元警視正が「犯罪行為を県警本部長が隠蔽しようとした」と告発して騒然となっているが、この事件ではもう一つ大きな問題がある。内部情報が漏れた先と疑って、警察批判記事を発信していたメディアを県警が家宅捜索したことだ。メディアを強制捜査して情報源を探るとは、この国の警察はどうなってしまったのか。 【写真】ネットメディア「ハンター」に掲載された警察内部文書 福岡県を本拠にするネットメディア「ハンター」は2022年から、鹿児島県内で発生した強制性交事件を報じ始めた。県内の女性が21年9月に、鹿児島県医師会の元職員から性的な暴行を受けたという事件だった。 ハンターの記事によると、元職員は「謝罪文」を被害女性に送り、当初は事件を認めていた。だが、県医師会が「同意の上での性交だった」などと主張したため
2023年6月、人道上の問題が指摘されながらも、出入国管理及び難民認定法(入管法)の改定案が可決されました。さらに今国会で審議中の法案には「永住権の取消」が盛り込まれ、様々な形で日本に滞在する人々から不安の声があがっています。 6月から施行される「監理措置制度」や3回目の難民申請中の強制送還、そして司法の介在なく無期限収容が可能となってしまう体制は放置されたままである点など、入管法を取り巻く問題は山積みです。 本来あるべき法制度は何か、先日、控訴審判決が出た、カメルーン人男性の収容中死亡事件や、ウィシュマ・サンダマリさん死亡事件などで弁護団を務める、弁護士の高橋済さんと一緒に考えていきます。 高橋済さん(本人提供) 公園の川を越えられない?仮放免の子どもたち ――高橋さんには新刊書籍『それはわたしが外国人だから?―日本の入管で起こっていること』(著 安田菜津紀 絵・文 金井真紀)で法監修を
子供の頃夕方にテレ東を見ていたら、ぷよぷよの「灼熱のファイヤーダンス」のCMが流れたんだけどその瞬間、俺の姉が 「何これ気持ちわるい!!!!!」 と叫んで慌ててチャンネルを変えた。 姉はオタク系の知識がなかった。 それなのにオタク文化的なぼんやりした何かを嗅ぎ分けることができた。 だからこその「何これ気持ちわるい!!!!!」である。 これは超能力でもなんでもなく、当時の日本人なら老いも若きも有していた不思議なアンテナだ。 デ・ジ・キャラットの絵はそれが何の何であるか全くわからない人から「これはオタク的な気持ちわるい何かだ!」と確信され、一発で嫌悪されていたし、 シスタープリンセスの「青年一人に対して若い幼い女がたくさん。皆目がデカい」も常軌を逸した何かとして受け止められやはり嫌悪されていた。 エヴァやサクラ大戦ですらかなりピリついた感じで受け止められてた記憶がある。 今そういうのほんと無く
Pluralistic SF作家として、スペースコロニーのようなSFの定型表現が文化戦争の火種になっているのをいささか奇妙に感じている。たとえば、ジェットパックだって「約束されていた」じゃないか。 正直なところ、ジェットパックの実用性をあまり深く考えたことがなかった。というのも、ジェットパックは(「宇宙家族ジェットソン(The Jetsons)」のように)視覚的な省略表現やメタファーとして使われているからだ。ちょっと真剣に考えてみれば、住宅街を時速75マイルで突っ走る2トンの殺人マシンを操縦する、注意散漫だったり、ラリっていたり、酔っぱらってたり、自殺願望があったり、殺人衝動を抱いたりしている連中に、高性能爆薬を背負って我々の頭上を飛んでほしくない理由は自明だろう。 ジェットパックは、SFにおいては興味をそそる仕掛けや文学的なシンボルにはなりうるが、ジェットパックがある世界に実際に住みたい
2009年に『崖の上のポニョ』のプレミアイベントで米ハリウッドを訪れた宮崎駿監督。Photo: Michael Tran/FilmMagic Michael Tran 宮崎駿ほど、アートや映画好きのアメリカの若者の間で敬愛されている監督はいないだろう。私が子どもの頃にはジブリを知る人はほとんど周りにいなかったが、今となっては若者たちの間で「スタジオジブリ」というフレーズはカルチャー的に非常に重要な意味合いを持つほどになっている。「Anime」というジャンルがアメリカでも広く知られる中で、同時に「Ghibli」は単体で独特の世界観やスタンダードを確立したとして、非常に高いリスペクトを得ているのだ。 今年開催された第96回米アカデミー賞では83歳の宮崎監督が『君たちはどう生きるか』で長編アニメーション賞を授賞し、『千と千尋の神隠し』以来、2度目のアカデミー賞受賞となった。キュートで鮮やかな世界
竹中平蔵氏がみんかぶマガジンで「竹中平蔵『政治家の5年1000万円不記載で過剰にガタガタすべきでない』全員が潔癖だと、社会はなかなか成り立たたない」という記事を配信した際、多くの反応が寄せられた。今回はその反応に対する竹中平蔵氏の反応をお届けするーー。 私が影で日本を操っているなら、もうちょい日本経済はマシになっている 私が何か記事を出す度に「竹中平蔵が格差を広げた」と批判されます。これについては何度も、何度も説明しているのですが、私は小泉純一郎内閣のとき失業者、つまり給料ゼロの人を、100万人単位で減らしました。そうすると格差は縮まっているはずです。私が影で日本を操っているといった陰謀論を平気で口にする人もいますね……。私が影で日本を操っているなら、もうちょっと日本の経済はマシになっているのではないかと思っています(笑)。 そもそも論ですが、世界的には90年代の最初から格差は拡大し続けて
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