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2018年3月23日のブックマーク (6件)

  • 図書館とAI研究:電気通信大学 UEC Ambient Intelligence Agora | 教育と研究の未来

    電気通信大学附属図書館(以下、「当館」という)1 では、平成29年4月に「UEC Ambient Intelligence Agora」 2(以下、「Agora」という)をオープンした。Agoraは、電気通信大学(以下、「学」という)に設置された国立大学初の人工知能研究拠点「人工知能先端研究センター」(Artificial Intelligence eXploration Research Center:AIX,以下「AIX」という。)3 と当館との協働により構築した実験的学修スペースである。220人を収容可能なアクティブラーニングスペースであると同時に、人工知能研究とのコラボレーションにより、大学図書館の中に「アンビエント学修環境」と「AIによる自律的なインタラクションサービス」の実現を目指す世界にも類を見ない実験空間である。稿では、Agoraの将来像と現在の取組について述べ、次稿「

    図書館とAI研究:電気通信大学 UEC Ambient Intelligence Agora | 教育と研究の未来
    Katharine_15
    Katharine_15 2018/03/23
    “Agoraは、電気通信大学に設置された国立大学初の人工知能研究拠点「人工知能先端研究センター」と当館との協働により構築した実験的学修スペース”
  • 名大と岐大、法人統合へ協議開始:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    名古屋大(名古屋市)と岐阜大(岐阜市)が、大学の運営法人の統合に向けた協議を始めたことが分かった。実現すれば、東京大、京都大に次ぐ規模の運営法人が誕生することになる。経営の効率化とスケールメリットで、世界レベルでの大学間競争に勝ち抜きたい考えだ。 国立大学を運営するのは「国立大学法人」で、現行制度では一法人が一大学しか運営できない。しかし、少子化が進む中、文部科学省は国立大の経営合理化のため、一法人が複数の大学を運営することを認める「アンブレラ(傘)方式」の導入を目指して法改正を検討している。名古屋大、岐阜大の法人統合は、実現すれば全国初のケースとして新制度の先駆けとなる。 関係者によると、構想では、両大学法人を統合して「東海国立大学機構(仮称)」を設立。総務、企画、法務、財務といった大学の管理運営部門を共通化する。合理化で生まれた人員や予算を、研究支援など大学の競争力を高める分野に重点配

    名大と岐大、法人統合へ協議開始:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • E2008 – 北見市立中央図書館でのプラモデル製作講座について

    北見市立中央図書館でのプラモデル製作講座について ●講座概要 北見市立中央図書館北海道)は,2018年1月27日プラモデル製作講座「のあるくらし講座・ガンプラをつくってみよう」を開催した。対象は初心者の大人で,小学3年生から受講可能,参加費1,200円,定員10名とした。 ●来館の動機付けとして 「のあるくらし講座」は,図書館未利用者に対する来館のきっかけづくりを目指した大人向けのワークショップとして,新館オープン直後の2018年1月から月1回程度実施している。「玄人志向の初心者向け講座」をコンセプトに,毎回,年齢・性別などの特定のターゲット層を想定しながらテーマを変えて開催し,の紹介も行う。今回のプラモデル製作講座はガンダム世代とされる40代から50代の男性の参加を狙ったものであった。テーマは,趣味として継続したくなるような魅力と奥深さを基準に決定している。2017年度の開催テー

    E2008 – 北見市立中央図書館でのプラモデル製作講座について
    Katharine_15
    Katharine_15 2018/03/23
    "「玄人志向の初心者向け講座」をコンセプトに" いい! / こういうのってバンナムとの調整とかいるんでしょうか?
  • E2012 – 学術コミュニケーションにおけるブロックチェーンの可能性

    学術コミュニケーションにおけるブロックチェーンの可能性 2017年11月,Digital Science社は,学術コミュニケーションにおけるブロックチェーンの可能性に関するレポート“Blockchain for Research – Perspectives on a New Paradigm for Scholarly Communication”を公開した。ブロックチェーンは,仮想通貨ビットコインの中核技術として発案された。すべての取引記録が,サーバのような機能を有するビットコイン使用者のPCに分散して同期・保存されるので,その改ざんは極めて難しく,また中央集権的なシステムとは違いシステムダウンの心配がなく堅牢性が高い。すべての取引記録は暗号化されて保存されるため,公開されてはいるが匿名性はほぼ保持される。また契約を自動的に執行するスマートコントラクトをブロックチェーン上で利用すれば,

    E2012 – 学術コミュニケーションにおけるブロックチェーンの可能性
    Katharine_15
    Katharine_15 2018/03/23
    去年のサンメディアのセミナーでもありましたが、この話好き~。
  • E2011 – 次世代リポジトリの機能要件および技術勧告

    次世代リポジトリの機能要件および技術勧告 2017年11月28日,オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)の次世代リポジトリワーキンググループは,「次世代リポジトリの機能要件および技術勧告(Next Generation Repositories Behaviours and Technical Recommendations of the COAR Next Generation Repositories Working Group)」を発表した。同報告書には,次世代リポジトリとしての11の機能要件とその機能要件に関係する技術勧告が示されている。同ワーキンググループは,次世代リポジトリのビジョンを「リポジトリを,分散型でグローバルにネットワーク化された学術コミュニケーションのインフラストラクチャの基礎として位置付け,その上に付加価値サービスを積み重ね,それにより(商業出版社に支配された

    E2011 – 次世代リポジトリの機能要件および技術勧告
    Katharine_15
    Katharine_15 2018/03/23
    “(商業出版社に支配された)既存のシステムを,より研究中心的で革新的な,学術コミュニティによって共同管理されたシステムに,変えていくこと。」と定義している。”そういう方向性なのかぁ。
  • 「東京大学駒場図書館開館15周年記念誌」発行のお知らせ | 東京大学附属図書館

    2017年10月2日に駒場図書館が開館15周年を迎えたことを記念して「東京大学駒場図書館開館15周年記念誌」を発行しました。 ぜひご高覧ください。 ☆ページ下部からPDF版をダウンロードできます。 Contents ■駒場図書館15年間のあゆみ p.1-3 ■館長の図書館への想い 書物のささやきに耳を澄ますーまだ見ぬ図書館映画のために/田中 純 教授・駒場図書館長(大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻)p.4 わかれて末にー駒場図書館と参考図書/菅原 克也 教授・総合文化研究科図書館長(大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻)p.5-6 ■統合移転当時のスタッフ回想録 p.7 ■駒場図書館の電子化資料・貴重書 狩野亨吉文書 p.8 コラム 田村 隆 准教授(大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻) 大日海志編纂資料 p.9-10 コラム 安達 裕之 名誉教授 ■駒場図書館と学びへの支援

    「東京大学駒場図書館開館15周年記念誌」発行のお知らせ | 東京大学附属図書館
    Katharine_15
    Katharine_15 2018/03/23
    “書物のささやきに耳を澄ますーまだ見ぬ図書館映画のために/田中 純 教授・駒場図書館長”