数日前のことなんですが、Firefoxを起動するとブックマークや検索プラグインが空になっていたり、ウィンドウサイズを覚えてくれなくなるという症状が出てしまいました。ブックマークは自動保存されているブックマークのバックアップ(Going My Way: Bookmarkを自動でバックアップして安心なFirefox 1.5参照)を使って簡単に復旧しましたが、検索プラグインはいくらインストールしようとしてもインストールしたことにならず、ウィンドウサイズも全然覚えてくれません。 mozillazine.jpのウィンドウサイズや検索プラグイン、その他設定に症状がそっくりだったので、ともかくプロファイルを作成しなおすことにしました。 Firefoxプロファイル作り直し ― takanory.net経由でバージョンアップガイド - Firefox まとめサイトを参考に、旧プロファイルディレクトリから必要
Firefox のブックマークや設定などを集めたプロファイルは、Windows 2000 や XP では、通常、”C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\(ランダムな文字列)” という場所に作られます。 Windows の標準では、マルチユーザ環境であれば、ここにアプリケーションの設定ファイルが格納されるのは妥当なのですが、このフォルダは隠しフォルダになっていて見えませんし、深くてアクセスしづらいので、いちいちバックアップを取るのにも面倒です。データは C ドライブではなく、D ドライブに置きたいという方もあると思います。そこで、たとえば “D:\Firefox\Profiles\” というディレクトリへの移動を考えます。 Mozilla Japan のサイトに掲載されているFir
ステルス化というのは要するに、一時的に履歴、クッキー、ファイルのダウンロード履歴、ディスクキャッシュ、フォームに入力した情報、リファラを止めること。「Stealther」をオンにすればこれらの情報は自分のパソコンに残ることはなくなり、オフにすればまた履歴が残り始める、と。 ポイントは一括して履歴を消すわけではなく、あくまでも「Stealther」がオンの間だけ記録しなくなると言うこと。そのため、「Stealther」をオンにしていない状態の履歴はちゃんと残り続けます。履歴の項目も個別に設定できるので、履歴はいつも全部残すが一時的にクッキーを全部弾いておきたいとかそういう使い方が可能。 また、ツールバーに追加されるボタンだけでなく、「Ctrl+Shift+S」をいうキーボードショートカットでもオン・オフできるのでより便利に使うことが可能。 というわけで以下、実際の使い方。まずはhttps:/
ライブCD Linuxディストリビューションを使えばCDやDVDで本格的なコンピューティング環境を実行できるが、Windowsベースマシンを使用するなら、リムーバブルストレージデバイスにWindowsポータブルアプリケーションを入れて使う方が便利だろう。幸い、Windowsマシンを使うからといって、オープンソースソフトウェアを使えないわけではない。実際、人気の高いポータブルアプリケーションの多くはオープンソースだ。OpenOffice.org、Thunderbird、Firefox、Gaimなどがある。あまり知られていないものにも、USBフラッシュドライブやモバイルハードディスクに入れられる優れたポータブルアプリケーションがあるので、いくつか紹介しよう。 FullSyncはWindowsのディレクトリの同期とバックアップを行うJavaベースユーティリティだ。FullSyncはポータブルアプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く